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2023/6/4(うとQ世話し 新作掲載のお知らせ「ナマステ大学哲学科デジアナ談義」(“Namaste univ. Philosophy subject. Digi-Ana talk session. “)

2023/6/4(うとQ世話し 新作掲載のお知らせ「ナマステ大学哲学科デジアナ談義」(“Namaste univ. Philosophy subject. Digi-Ana talk session. “)

●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
その訓練に掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアル・シリーズでございます。

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」chopstick/pick-tick.
高校の頃、未だ今の様に手軽に海外と交流できるインターネットのない時代にペンパルで海外文通をしておりました。
その折「お箸(おはし)」の事を何というのかわからなくて辞書で引いたところchopstickと出ておりましたので、文通の手紙上そのまま書きました。
しかし今、国内において外国人さんと接する機会が増えてきておりまして、その際このお箸を意味する英語chopstickを使っても殆どの人の反応はwhat?でした。むしろohashiとかhashiとか言った方が余程通じたくらいです。
話は変わりますが、子供の頃よく見ていたプロレス中継で「空手チョップ」とかアメリカの黒人プロレスラーでアブドラ・ド・ブッチャー、肉屋のブッチャーとかいうレスラーとかが頻繁に出て来た記憶がありました。
そこでchopstickってひょっとして「ぶった切り棒」って言う意味なの?
とちょっと驚いてしまいました。
我が国で「お箸」と言えば「箸でつまむ」「お箸をそろえる」「箸でとりわける」等、動作としてはとても細かくささやかな印象しかありません。
なのに、お箸の英語を直訳すると「ぶった切り棒」と動作がド派手。肉屋のブッチャーが肉切り包丁で骨付き牛肉をぶった切る様な強烈至極なイメージが涌いてきてしまいます。
ですので、これらを踏まえてもし自分がお箸の事を英訳するとすれば
Picking up stick(stick for picking up)
是だと長すぎるのであれば
Pick stick.
更に短くすれば
Pick-tick, pictic
とかにするんですでどねぇ。

●重要なお知らせ(5/11の文からの抜粋)
既にgoogleへの作物投稿は中止致しておりますが、今後大手SNS及びAmazon kindleへの投稿も中止の方向で検討に入りました。作物は当社HPのみでの掲載となります(Amazon kindleへの新規掲載は5/10を以て終了いたしました。現在作物をamazonから徐々に削除中です)
猶、当社HPのURLは下記となります。
http://utokyu.co.jp
こちらの「うときゅういっき」ページで掲載中です。(上の「うときゅういっき」タブをクリックしてくださいませ)

●別に弊社HPにお誘いしたからと言って種や仕掛けも勧誘も全く御座いませんのでご安心くださいませ。(課金は一切ございません。無料です。後日の別途勧誘なども一切ございません)

●操作法に当たりましては、大変お手数ですが、下の<既発刊シリーズ書庫(アーカイブ)>の中のお好きなものをお選びくださいませ。
今迄の仕様はお仕着せで「本日分」のみが出ておりましたが、今回からは読者様側で「本日分」と「既発刊の作物」を選べるようになった処が一番違っております。但し本日か既発刊かいずれかの選択になりますが。
例えば本日であれば「此の難問、解き甲斐有り」のPDFアイコン(本日分はウインドウ直下のアイコンです)をクリック致しますと上部のウインドウに作物が出て参ります。
他の作物が見たければ更に下段のタイトル左のPDFアイコンをクリックしてくださいませ。
(「うときゅういっき」ページ訪問時は任意の作物が出ております。ですので、後は下段の本日分か更に下段の既発刊分の中からお好きなものをお選びくださいませ)


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