(うとQ世話しお知らせ 10/15新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ57「助け舟」発売予定)
2022/10/11
(うとQ世話しお知らせ 10/15新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ57「助け舟」発売予定)
パソコントラブルと発売後再推敲の上での再度のアップロードの思わぬ時間がかかってしまいました。丸まる1日半遅れです。
●案内文(本文、序からの引用)
「かなり以前、
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
その後自分のある記事で
「人は思っている以上に遥かに優れた想像力がある。
高いアンテナとレーダーを備えている。
アンテナやレーダー感度がこちら側の想像以上に高い多くの方々からみれば「何も言わなくても見ればわかる(感じる)」ので、それだけで十分なのに、それ以上敢えて口にしたりパフォーマンスしたりした時点で完全に「過多」「過剰」「嫌味」「これ見よがし」としてしか捉えられていない事に気付いていなかったのです」
しかし是も
昔のある芸人さんのギャグフレーズ
「んもぅ、言わなくてもいいのに、言うんだもんなぁ」
を使えば他の文言は一斉不要だった。
2022/10/10
本書はその㊿+⑦でございます。
自分は、しばらく前に「コロナ禍で大変ね」と言われていた飲食業に従事している者ですが、
訊かれれば「はい」と申し上げましたが、訊かれなければこちらから「大変です」と言ったことは一度もありませんでした。
その様に何も申していないのに突然
「皆大変なの。あなただけじゃないの。何、自分だけ大変がってんのよ」
と息巻かれたことが何度かありました。
「口には出していないが、自分の外見がそう物語って、押し付けがましくなっているんだろうか?」
と幾分反省し、殊更普通を装うようにしていたのですが、其れでもまだ言われるので、だんだん嫌気がさしてきました。
以前、「成功確率1%失敗確率99%のものでも丁か半かと言えば50対50で成功確率50%になると思えば気が楽になる」と書いたことがありますが、今回はその逆で「大変さにも個々にレベル差があるはずなのに一括して「大変は誰もが抱えている」と押し並べされた」様で嫌になったのです。
それはさておき、是を書いておりますのが十日の朝五時。
昨日お話申し上げた外国人の青年が本日やってくるのか否か、現時点では分っておりません。
さて、本日どうなりますやら。
来なかったら結構、自分の方がショックを受けるかもしれません。
結果は来ず。
日本人が叱り飛ばすなんて言う事は思いもよらなかったのかもしれません。
●アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナーでの取扱
「うときゅういっき」でご検索
●発売日:10/15
●無料購読キャンペーン期間:2022/10/17~10/21
●定価:99円