見出し画像

(うとQ世話しお知らせ 10/28新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ70「赤ずきんちゃん、気を付けて、よ」発売予定)

2022/10/20
(うとQ世話しお知らせ 10/28新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ70「赤ずきんちゃん、気を付けて、よ」発売予定)
●案内文(本文、序からの引用) 
##案内文下に、本日の日記在り

「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●本日のオマケの記事
2022/10/20-2
(オマケの英語教室 hood)からの転載です。
「赤ずきんちゃん、気を付けて、ね」の題名に因んで、英語で頭巾(ずきん)をなんていうのか?を考えてみました。
無論ネットで調べれば童話「赤ずきん」の題名から「頭巾」の英訳は直ぐにも分かるのですが、それでは面白くないので、例の推理ごっこを今日もしてみる事にしました。
頭巾と聞いて、まず思い浮かんだのがcapとかhatですが、直感的に形状が違う気がしました。CapもHatも頭にちょこんと乗せる様な気がしたのと、耳が隠れていない気もしたのです。矢張り「頭巾」と言うからには「防災頭巾」のイメージが涌いてCapもHatも「覆う」「耳まで隠れる」のと違っていたからです。
それでは、耳まで隠れるような頭を保護する目的に近い「覆い(おおい)」はなんというのか?
他のもので近いイメージはないのか?を考えてみました。
Cover、 helmet。でもなんか違う気がします。特にhelmetは耳が出ていますし硬い感じがするからです。Coverは何となく近い気もしますが、それだと顔まで覆ってしまう感じがあります。
はてさて、他にないものか?
とお店の厨房をなんとなく見ていたらレンジフードで目が止まりました。
「レンジに覆いかぶさっているし、レンジとフードの間には距離がある。頭巾も覆いかぶさるように頭を保護しているし、中に空気の溜まる空間もありそうだ。
それで取り敢えずhoodを充てる事にしました。
ところで、なんで「赤ずきん」なんでしょうね?
なんで「赤」なのか?何か特別な意味があるのか?
単に女の子だから「赤」と付けただけなのか?
また時間が出来たときに、その先を考えてみる楽しみを残しておくのもよさそうです。
She wears red hood. But why the color is red? Huuum?

Thank you

●アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナーでの取扱
 「うときゅういっき」でご検索
●発売日:10/28
●無料購読キャンペーン期間:2022/10/30~11/3
●定価:99円

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。