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(うときゅういっきの「これから」新刊本のご案内)

2021/12/8
(うときゅういっきの「これから」新刊本のご案内)
●案内文
コロナ禍同時進行執筆
ナマステ別館堂主人
「ニューノーマル探索サバイバル日記」
の中で
ニューノーマルという前にそもそも我々(或いは自分)にとっての「ノーマルとは何を指しているのか?」を本題探索の前の基本的な問いかけとして設定致しましたが本題を探る中で次の様な事が分かって参りました。
即ち
●状態は一時も止まらず常に変化している事
●その中で危険や問題も常に存在している事
●コロナ禍はその内の一つに過ぎない事
●コロナ禍をクリアしてもその脇で新しい危機や問題が既に進んでいる事
●なので一時も気を抜けない事
●それに備える為にはフットワークを軽くしてフレキシブルな状態にしておく必要がありそうな事
●上記の為の具体策としては周りのフェンスを下げる事。
 (フェンスを下げれば鉄砲玉は入って来易くなるが逆に新鮮な空気と機動性を格段に手に入れ易くなる)
●そしてそれを可能な限り続けゴールを余り意識せずに「行ける処まで行ってみよう」というスタンスに変える事。
何故ならゴール迄「後残り幾らという負荷」を感じなくて済むから。

そこで、常に存在する新たな危機や問題に対してコロナ禍だとかニュー(ノーマル)だとか言った区切りを敢えて取り払う為に
「線路は続くよ、何処までも
    野を越え山越え谷越えて」
と言う題名を付ける事に致しました。
話は少し元に戻りますが元々の題名は「義憤」発「紆余曲折」経由「合地球的成長」方面行き
と言う長ったらしい題名でした。
それを元に一旦は
河は蛇行した末に海に出る
「これから」
としたのですが自分にだけ分かっている自己満足な題名の様な気がして止めました。
その代わり本書巻末記事で「義憤」を扱い未だ「合地球的成長」の具体策が見つかっていない事から真ん中の「紆余曲折」をイメージした題名である
「線路は続くよ、何処までも。野を越え山越え谷越えて」
に致しました。

(注)表紙の写真を採用したのは道なき処に道を切り開いて進む「西部開拓者魂」(frontier spirit)をイメージしてです。
「自分へ」の単独イメージとしてではなく「我々、地球上の一生物である人目人科の」共通イメージとして、です。
勿論我々の前に立ちはだかる難問山積を「これから」我々自身が自らの手で切り拓いていく為にです。
人間の事だけ考えていればいい時代は終わりました。
是からは人類と地球の事を同時並行的に考えていかなくてはならない時代に変えなくてはなりません。
そうでないと我々はこの地球上で「種」として生き残っていけませんから。
●本編その2では「同調圧力」「デフレ」や「恥」を書いてみました。

●発売日:12/11
●書名:「線路は続くよ、何処までも 野を越え山越え谷越えて その2」
●販売場所:アマゾン電子書籍kindle本
●定価:500円
●無料購読キャンペーン:
12/11 pm 5:00より
5日間限定実施
●著者名「うときゅういっき」で検索。amazon kindleページに飛びます。
うときゅういっき 

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