2022/12/31 (うとQ世話しお知らせ 2023 1/21「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 155 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ29「一、抜けたぁ(No hope to stay here, will go out from myside)」の発売
2022/12/31 (うとQ世話しお知らせ 2023 1/21「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 155 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ29「一、抜けたぁ(No hope to stay here, will go out from myside)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/12/31本日のオマケ記事
⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその29、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑤でございます。
2022/12/31-2
(オマケの英語教室 end of the year, beginning of the year)
我国では年末年始を非常に重要視する傾向があります。
しかし外国では自分が観察した範囲では我が国程でもない様です。
確かに新年を迎えるにあたっての年末のカウントダウンとかHappy new yearという謂い方はありますが(以上欧米の場合)何か違う感じがします。
我国の場合は「年が改まって威儀を正す」とか「身を引き締める」という物凄いインパクトを設けている気がしますが、諸外国の人が過ごす年末年始にはそういった趣をあまり感じません。
昨日の今日で、今日の明日みたいな。
一方我が国では1月1日の0時1秒以降、それ迄とは段違い、隔絶、新世界、新境地みたいな感じで極めて「厳か」な時間のように扱います。
是を自分流に英訳いたしますと
Put a period
ピリオドを打つというより「区切りを付ける」とでも申しましょうか。そんな英訳が我が国の年末年始には一番妥当な英訳の様な気が致します。
In our country, for Japanese people, end of the year and beginning of the year, we feel these are the special days to put a period in our mind exactly, I think
(追記)
あと、外国に人は余り年齢を気にしていません。
「30過ぎたら行き遅れ」
「ナニソレ?」
みたいな感じです。彼らにとっては「全く意味不明の線引き」のようです。
しかしわが国ではなんでそんなことになっているのか?
考えてみれば確かに「意味不明」です。
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