見出し画像

(うとQ世話しお知らせ 9/4 新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ19(改題版)「おなごも男気」発売予定)

2022/9/3
(うとQ世話しお知らせ 9/4 新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ19(改題版)「おなごも男気」発売予定)
●案内文
本書序からの引用
「かなり以前、
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
例えば
直近記事「見当違いで逆効果」
の中で、
「人は思っている以上に遥かに優れた想像力がある。
高いアンテナとレーダーを備えている。
アンテナやレーダー感度がこちら側の想像以上に高い多くの方々からみれば「何も言わなくても見ればわかる(感じる)」ので、それだけで十分なのに、それ以上敢えて口にしたりパフォーマンスしたりした時点で完全に「過多」「過剰」「嫌味」「これ見よがし」としてしか捉えられていない事に気付いていなかったのです。
記憶や印象に残してもらいたいがためにしている行為が、却って記憶や印象に残す事への「拒否反応」を起こさせてしまっている」
しかし是も
昔のある芸人さんのギャグフレーズ
「んもぅ、言わなくてもいいのに、言うんだもんなぁ」
を使えば他の文言は一斉不要だった。
伝えたい事を表すのに自分の場合原稿箋3枚を要していたのもたった2行で十分だった。
で、今回その反省も踏まえ訓練がてら掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●2022/9/3
本書はその⒙の改題版⒚でございます。
前作題名が「女子にも男気」

今回題名が「おなごも男気」
です。
因みに九州弁の「おなご」は漢字にしますと「女子」でございます。なので、前作「女子」を今回は九州弁の「おなご」に
「にも男気」を「も男気」に。
つまり今回の題名は前回の題名から「に」を取り除いております。
前作⒙を上梓したものの、どうにも最後の部分に引っ掛かりを感じ、本旨が伝わっていない気がしてならなかったので、今一度推敲の上、再度題名を改めて上梓いたします。⒙と⒚をお比べいただきますと、自分の本旨がより分かりやすくなるかとも思われます。
尚、⒚発刊にあたっては相当なるご批判覚悟で書き直しております。

●尚、当店店頭でのポスターによる発売のお知らせは運用者の体調不良により「当面の間」中止させて戴きます。ご容赦くださいませ。

●アマゾンのKindle、うときゅういっきコーナーでの取扱
 「うときゅういっき」でご検索
●発売日:9/4
●無料購読キャンペーン期間:2022/9/4~9/8
●販売場所:アマゾン電子書籍kindle本
●検索方法:うときゅういっき で検索
●定価:99円

いいなと思ったら応援しよう!

うとQ
よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。