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2023/4/25(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 270内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ13「義理人情、科学的?英訳的解説講義の日」Lecture on tendency of Japanese mindの発売

2023/4/25(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 270内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ13「義理人情、科学的?英訳的解説講義の日」Lecture on tendency of Japanese mindの発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその13、通しNoでは270でございます。
 
●2023/4/24-2
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語/日本語教室」より引用

(コメント)
我々日本人が無意識に規定としている様々な日本文化事項に対して、当然ながら外国人さんと我々とでは、それに対する素養の度合いがまるで違いますので、それを勘案致しますとどうしても日本語文章と英語文章に違いが出て参りました。例えば語順や文章配列の順番などです。直訳では却って誤解や不理解を招いてしまいそうなので、是はある意味自然とそうなりました。ですので、邦人の方で和英両文章をお読みになられた方は、却って違和感を抱かれるかもしれませんし、逐語訳になってないじゃないか、とご立腹為される向きも予想されますが、以上のような訳で御座いますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げる処で御座います。

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」concern and concert.
本編を書いていて気付いたのはconcernとconcertの語幹が同じconcerである事でした。コレマタ意外や意外。
「気遣い」と「コンサート」が同じ語幹。一体どういう関係?
そう言えば昔、コンサートと言えば発祥の地英国ないし欧州ではコンサートと言えばクラシック音楽のコンサートであったはずです。ですから、今の様にコンサートに行って客席でペンライト振ったり、タオルぶん回したり、拳を天井に向けて突き出しながら飛び跳ね上がったりとかは当然なく、ただひたすら演奏と周りの視聴者にご迷惑の掛からない様、静粛に資する事を「気遣って」居たであろうことは容易に想像できます。
となればコンサートとは「静粛にする気遣いの場」でconcern「気遣い」と一脈通じるのではなかろうか、と。
今日も今日とて勝手な想像、タダで楽しめ、あな、面白し。

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