国民民主党!氷河期政策をもっと街頭で語って下さい!40代50代にも支持を伸ばすんだ!

10/26追記 衆院2024、最後の訴えで氷河期世代のことを話してくれました。

動画47:28~。


ぼくTwitterやめちゃったんで、だれか玉木さんにこれ伝えてください。



共同通信によると、20、30代の比例投票先、国民民主がトップ 衆院選情勢調査とのことです。

ありがたい。でも油断しちゃいけない。
もともと20代30代の支持は国民民主党、高いんです。

課題はやっぱり上の世代にどう支持を広げていくか。

今回、せっかく「氷河期政策」を打ち出して、公約にも入れました。
氷河期政策、掲げてるの国民民主党だけですからね!!!

氷河期政策を公約に掲げる唯一の政党であることを、もっと街頭で語るんだ!!

僕、動画制作のために色々と街頭演説とかチェックしてますが、氷河期政策への言及がほとんど見受けられません。

伊藤たかえ参議が人生削って、当事者みんなが辛い記憶の自家中毒に苦しみながら、みんなで泣きながら作った、魂の氷河期政策がウチにはあるじゃないですか。

もちろん、まだまだブラッシュアップが足りない面もあると思います。

でも、「国民民主党は本気でこれに取り組むんだ」というスタンス。熱意。覚悟。それは伝えることができると思います。

だいたい今、下手すると、政府より正確に氷河期世代の実態把握してるの、ウチだけなんですよ。

氷河期世代のみんなにアンケート取って、SNSでもたくさん声をもらって、苦しい話も打ち明けてもらって、大切な声と思いを預けてもらったじゃないですか。

「手取りを増やす」政策は、「氷河期の視点」から語ることもできる

正規雇用への転換促進だけじゃありません。氷河期対策として打ち出した政策だけでもない。

「手取りを増やす」政策は、氷河期の視点からも語ることができます。

たとえば、基礎控除と給与所得控除の引き上げ。
これは全員恩恵がありますから、もちろん氷河期世代にも響く。それだけじゃありません。今の制度では、「生活困窮者支援」の支援対象は、所得税住民税非課税世帯に限られることが多い。でもその「非課税世帯」のラインは、基礎控除と給与所得控除が低いから、当然低い。

最低限、まともなメシも食えないほどの手取りしかなかったけれども、「非課税世帯」になれなかった僕らは、社会福祉の支援の手からも弾かれ、それどころか「支える側」であることを求められてきたんです。でも、基礎控除と給与所得控除を大幅に引き上げれば、これも変わるかもしれない。

社会保険負担の軽減。
僕も当事者だからわかるけど、僕らって、本当にこれに苦しめられた世代なんですよ。僕が非正規で食いつないでた頃、東京の最低賃金は800円ちょっとしかなかった。まともなご飯も食べられなかった。熱を出しても病院にもいけなかった。でも毎月、社会保険料は何千円、何万円と引かれていく。おかしいだろ!その数千円があれば食えた晩飯は、一食や二食じゃない。

過激な言葉だけど、あの頃の本音を言えば、「社会保障に殺される」と思ってました。俺たちは社会保障の奴隷じゃない。

こういう理不尽を変えることができるのが、僕らが今、掲げている政策じゃないですか。

カスタマーハラスメント対策。
これもですよ。僕ら氷河期世代、非正規の仕事しかつけなくて、その仕事って接客業も多かったんですね。カスタマーハラスメントなんて言葉すらなかった。ひどい目にあいましたよ僕も。

消費減税、ダブルケアラー、介護、年金の最低政策保障機能強化、ほかにもです。

氷河期世代が苦しめられてきた制度の理不尽を、軒並みまとめて現実的にブッ飛ばすことができる。それが今、国民民主党が掲げてる政策なんですよ。

これ言ったら40代50代の支持、伸びますよ玉木さん。
知らんけど。

というわけで引き続きがんばっていきましょう!