チョロQ理論
最近、ふと思いついたことがあったのでシェアさせてください。
チョロQ理論とは、文字通りチョロQの動きをモチーフにした理論なんですが、要は、大きく前へ進むためには少し引いて下がることも大切であるという考え方です。(間違っていたらすみません、、)
少し調べてみたところ、バナナマンの設楽さんが提唱したようですが、、真偽はわかりません。
まぁその辺は置いといて、本題に入っていきます。
僕は趣味が自分磨きと言わしていただいてる通り、自分を高めるようなこと全般に興味があります。そんな中で、有名なボディービルダーであるトム・プラッツ氏がこんな風な発言をしている動画を目にしました。
「最も辛いことは、最も効果的な事だ!!簡単なことは他人にやらしておけ!」
これを見てどう思うでしょうか?
これはトレーニング(スクワット)について言っているのですが、これを見た時にビビッときたんです。
そう、この考え方はある意味ではチョロQ理論に似ているのではないかと!
どういうこと解説しますのでどうぞご安心ください笑
チョロQ理論(努力に焦点を当てた場合)
まず、念のために改めて説明しますと、チョロQは後ろに引くことでそのバネを利用して前進するおもちゃです。
ここでは後ろに引く力を、「自分にとってきついことをやること」とします。そして、その反動で前に進む力を「自分が得られる成果」とします。
そうすると、この自分にとってきついことの強度が高いほど、当然引く力も増し、その後手を離した時の前進するスピードも距離も爆発的に上がりますよね。
要は、自分にきついことをすればするほど、その後得られる成果も大きくなるということです。逆に言えば、自分に甘ければ甘いほど、得られる成果は小さくなってしまうよという考え方です。
なので、もし、あなたが今努力をしてる最中かつ困難に直面しているのであれば、この考えを頭に入れればやる気も上がるんじゃないかなと思っています。
また余談ですが、僕は現在、資格取得のために勉強に励んでいるのですが、たまにこのことを思い出したりしてます笑
なんかやる気が出るんですよね。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
ほな!👋
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