サムエルの表現活動について
みなさん、こんにちは。アイリです。
暑いですねーーー🫠🥵☀️
国内はどこも暑いですよねーーー
去年、このくらいの時期に北海道に滞在していましたが、もともと涼しいはずの北海道という事でエアコン設備がないところが多く熱帯夜をまさかのエアコンなしで過ごしたりして面白かったんですが、大変でした・・・
福岡もここ数週間、
毎日晴れて38度くらいです。
ただ東京にいた頃と比べると夏の福岡での生活はもちろん暑いです!が、歩いて駅へ、電車移動、そしてまた歩いて目的地へ、という移動がなくて家→車→目的地という感じで、このようなキツイ時期にはとても助かっています。
福岡ダンスエクスチェンジ2024が5月に終了し、かかった経費の計算や書類のやりとり、動画編集、映像管理や諸々の連絡等全て終了して疲れ果てておりましたが早速来年のダンスエクスチェンジ開催に向けて話を進めています。様々な施設、助成財団、領事館の方とお話をしたり、やることは沢山です。
さて、今日はサムエルが取り組んでいる映像制作について少しシェアしたいと思います。このニュースレターブログを読んでくださっている多くの方々が「サムエルさんは歌手」という認識でいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろんゴスペルシンガーとして活動しているのでそれは必ずしも間違いではないのですが、彼は「ミュージシャン」であるという自覚はないようです。
賛美する為に歌っているという意識です。
元々、サムエルはカナダの美大に油絵で入学。総合芸術を学んでいたので、インスタレーションやパフォーミングアーツ、映像や写真という分野にも取り組んでいましたので、今もそれらに興味があります。
歌い始めたのは23歳の時大阪に宣教師として来た後です。
教会で賛美リード出来る人がいなくて、必要にせまられて、歌い始めたそうです。
その後、ギターを学びながら讃美歌を作って歌ったりしていて、30歳で大阪の音大のポピュラー声楽科に入学し、卒業と同時にスカウトでユニバーサルスタジオジャパンで歌手としての仕事を開始・・・という経歴があります。
そして、みなさんもご存知のように「ゴスペルシンガー、カン・サムエル」として新しい曲を作詞、作曲したり、他のミュージシャンたちとコンサートを開催したりという活動をしてきています。
もちろん今後も神様を賛美するという目的は変わらず、「歌うことを通してワーシップする」活動も続いていくとは思いますが、最近は音楽活動以外に、前述したように写真や映像、パフォーマンスの活動にも注力したいと思っています。
パフォーマンスという分野はダンサーである私が専門であり、結婚してからの私の作品の音楽はほとんどサムエルが作ったり編集したりしてくれています。
そして、全体の演出に関しても沢山コメントして相談に乗ってくれています。彼自身がパフォーマーとして出演する形ではなく、私のパフォーマンスに演出助手として入ることで能力が発揮されていると思います!
そして、映像!
ここ最近は映像作品の創作を通して、賛美したいと考えているとの事。(自分は出演者にならない方向)
音響機材、カメラ機材、照明機材、編集ソフト、、、と一人で技術を高めていくことは素晴らしいのですが、その分うちの中とパソコンの中は沢山の専門用品でいっぱい・・・。そもそも歌うことも、スタジオで歌う→カメラで収録→編集→データを送る という作業がセットです。そう考えると歌う活動の大半は歌う事以外が占めているということになりますね。
彼の映像ドキュメンタリー作品を添付しますので、初めての方は是非ご覧ください。今後はドキュメンタリー系に留まらず短編映画やダンスフィルムなどのジャンルにも挑戦していきたいそうです。
現在2本製作した証し動画、Jesus In My Life
今後はシリーズとしていろんな方々の証しを撮っていきたいです。
サムエルのYouTubeからご覧頂けます。
次はどんな方にインタビューできるかなぁ〜 ワクワクです♪