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生きてる人間が1番怖いは、本当。

はじめまして。

いきなりですが、みなさんの人生、充実してますか?
「幸せだ」と感じながら生きてますか?



私はズバリ幸せな思い出が何一つ残らない程、今追い詰められて生きております(^^)/

原因はコレ↓

詐欺で全財産を失った事orz

ほんとに昨今はSNSの浸透化により巧妙な手口が増えてます(¯―¯٥)

そして被害者は時代の進化と共に今後も増え続け、また、犯人を捕まえることはより難しくなる、と。

区役所で相談したときに言われました。

「こんなこと言いたくないんですけどね、詐欺に騙されるのは自己責任なんですよ」

…ああ?(# ゚Д゚)

いや、分かっちゃいます。
紛れもない正論でしょう。

でも有り金全部失って、それでも請求がかかる国税の督促状の相談にきて、少なからず聞いてもらえるかもしれない、という僅かな希望を持ってきた人間に対する言葉じゃなかったと思う。

精神ゴリゴリに削られた状態に、追い打ちかけられてライフはマイナス。

泣く泣く役所を出ました。

本当に詐欺って理不尽です。
被害者が報われない。

嘘つきが得をするこんな世の中じゃ、正直者がただただ金を取られて馬鹿を見る。

所詮、役所も消費者センターも警察も、金なしに対する具体策はみな一様。
債務整理のパンフレットを⊂(´・ω・`)ハイ

違うんだよ!(゜゜)
翌月にくる請求分の支払いがしたいんだよ!滞納した国保を支払うための金を稼ぐ方法を、早急に探してんだこっちは!

思考は、時間をかけて長期的に楽になるかもしれない債務整理よりも、とにかく明日、翌月を生きるための短期解決を求めていました。

しかし、掛け持ちは許されない職場で、引っ越す資金も、転勤する資金もなかった私。

となれば、罠とも言える地雷に触れないよう、こちらが賢く避けて、ネット副業をするしかないですよね。

しかし、職を探してるとホントに嫌になります。

最近は若者の貧困化、増税、富裕層との格差など、まともに働いても馬鹿を見るような世の中(2度目)

少子化の中、今真面目に働き続けている若者の老後の年金は誰が払ってくれるのか?

今、増え続ける高齢者を支えているのら自分たち。
だけど、自分が高齢者になったときは、支えがあるかは分からない。


大した額も稼げてないし、裕福でもないのに、生きてるだけで金を取られる。
アメリカじゃ富裕層より、貧困層が、重い税で社会を支えてる。

ニュースでみて、テレビに向かって思わず(゚Д゚)ハァ?と言ってしまいました。

これじゃ働くモチベーションも上がりませんよね(´Д`)ハァ…

まあ話はそれましたが、様々な条件のもとでは「頼るところがここしかないんだ!」とネットで副業などを探される方の意見、ごもっともだと思うのです。

しかし詐欺犯もそういう人達のの頼り口や、思考を熟知しています。
サイトを開設して、あとは口を開けて金なし人が訪ねてくるのを待っているのです。

警察に「ネットは危ないですよー」と言われても、「知ったことか、お前らは助けてくれないだろうが」と何とか働き口を探しまくった私も、そうして何件も引っかかる羽目になりました。

みなさん、まずTwitterの「個人融資」や「お金あげます」、「プレゼント企画」「稼げる方法教えます」は90%以上ウソです。

期待して飛びつくと、大半肩透かしを食らって余計にストレスを増やすか、悪ければ知らない間に犯罪に巻き込まれます。

私が体験した詐欺シリーズ↓

私が詐欺に逢いまくったのは一つの時期に集中しておりました。

生活に困り、借金を抱え、すでに本債より、利息を返すだけの地獄ループになっていた10月のこと。

私は焦っていました。

当時、副業をサーチしていたところ、「副業の詐欺に気をつけてください。もし、本当に稼げる副業が知りたいなら、コチラまで↓」という内容でブログをやられている【仮にAさんとします】を見つけました。

リンク先はラインになってました。
所謂、友達追加ですね。

みなさん、これはよく信じてしまいがちなポイントなのですが、

詐欺を防ごうとしているような【味方ヅラ】の文に、すぐに信頼を寄せるのはNGです!!

これは、本当によくある紹介文で、何度もこれに騙されました。

「大丈夫?詐欺に精通した自分がついていて、一緒にお金を稼ぎましょう」と、優しく言われると、助かった〜!と、ついコロッとなってしまうんですよ。

自覚してください。

お金が無いときは判断力、防御力ともにカスだと言うことを。

私は本当に、「勉強料だよねハハッ」なんて笑ってられない額を失ってから気づきました。

詐欺犯人は金なしの心細い気持ちを、焦る気持ちを、少しの希望に揺らいだ隙を絶対に見逃しません。

それこそ心配してくれる親兄弟より、親身な顔で、「そう!そうなんです〜!」と思わず縋り付きたくなる文言で近づいてくるんです。

Case1:おもてなしビジネス

「これは優良案件で、信頼性が高く、前に人気で募集を締め切っていたのですが、再び募集し始めたようなので、紹介しますね」

Aさんをラインに友達追加して、ちょっとした知り合いになってから送られてきた文面です。

この人から送られてきたものだから安心だ

と、私は何の疑いもなく登録しに行きました。

これがすべての詐欺被害の始まりでした。

話は非常に長くなるため、詐欺被害の実話としてシリーズ化して行こうと思います。

今回は導入、【序章】ですね。

次回からは♯1として掲載していきますよ!

お楽しみに!ʕ•ٹ•ʔ