それが運命じゃなくても
1023年10月幕間
初出:2021.5.27
あんまりカップリングものを描いたことないので、かなり唸りながら描いてた記憶。
瑞雪の諦観や卑屈さは優しさから来てるので、下手に同情されると申し訳なさでさらに苦しむんじゃないかなと思います。
だから寒九郎みたいな刹那的で傍若無人な愛のぶつけ方は、意外と居心地よかったんじゃないかな?本人は無自覚だろうけど。難儀な女……
だがそれはお前の心水土が低くて良いということでは無いからな寒九郎 本当に大変だったんだぞプレイヤーは(忠心管理と術習得管理が)
おまけ
一方そのころサバエ様は
そう簡単にフラグ回収してはくれないのである