【47】天屋鳥一族 1026年4~5月
前回のあらすじ
筋肉おばけ笠一の大立ち回りによって髪が2本死滅した
1026年4月 夕立交神
ステータス。
笠一体火700超え!?!?そりゃ強いわけだ
というか全員700超え体ステ持ちなのすごいな。夕立に至っては体火以外700乗ってるし
公共ランクアップ!出来れば薬が増えて欲しいけどどうだろう
さて、今後の予定について。
今月・来月で夕立・吹雪の交神を行い、
半年ほど開けて笠一・傘二の交神を行おうと思います。
この世代、意図的に月齢差を詰めたとはいえ男4兄弟かつ末弟が双子なので、
寿命がやや早く、一気に来ることが予想されます。
なので上2人早め・下2人遅めの交神にすることで、
「当主家&時雨家」
「笠一ライン&傘二ライン」
の2:2で月齢を離し、それぞれ年子コンビとして運用していこうかなと
交神の間、弟たちにはアクセいろいろつけて術習得頑張ってもらいます。吹雪は朱塗りの胴も併用してます
というわけで、夕立の交神です!
京の乙女たちを泣かせてしまうわね。ビジネスだから安心して欲しい
夕立の弱点……あるか…………?
ぶっちゃけ無い
体力も防御も敏速もある。
土神様の血が入ってない割に土も強い。
技も多少の得意苦手はありますがどれも最低水準はある。
急いで補いたい分野が無いんだよな。
強いて言えば火が世代比やや弱め?くらい
思い切って博打に出るのもよし、現状維持路線でバランスを見てもよし。
ついでに当主家なので多少奉納点高めでもいいかな。
そして夕立はバチクソどストレートに顔が良いので、誰とカップリングしてもカプ厨はだいたいハッピーになれる
ビジネスだっつってんだろ
芭蕉天嵐子様
風は間違いなく強くなります。
髪切りは敏速命みたいなとこあるので、体風落っことさないのは重要な気がする
バランスも良く安牌ではあるものの、風神様が続くので短命にはなるかも
天空のハルカ様
体火はそこまで高くないものの、技火は最強級のものを持ってます。
ただ体がちょっと弱く見えるんだよな~……
そして技火強化できたとして何の職に就かせるか、あんまりビジョンが見えない
魔切り姫様
王道王子様にちょっと人外みあるお姫様ぶつけるの、好(ハオ)です
ただ父系技火がめちゃくちゃ詐欺なんだよな~~!!!
詐欺バー混ざると遺伝子分析ややこしくなるのでちょっと気が進まない
吉焼天摩利様
火特化!火だけは間違いない!!他は博打!!!みたいな素質です
噛み合えばめちゃくちゃ強くなりそう。あとプレイヤーが強い女大好きなので是非選びたい
奉納点が無限にあればこのお方とかアリだなって思ってたんですけどね……
ここで後が無くなってしまうのは怖いし、普通に奉納点足りなくなるのでダメです
う~~~ん……………
こうかな!!いつも安牌ばかり選びがちなのでたまには博打しようぜ
奉納点かなりお高めなんですが、まあ許容範囲でしょうということで
かっこいい~~~!!!好きな女だ……
よろしくお願いしまーす!
1026年5月 吹雪交神
相場も嬉しいけど、そろそろ新しい漢方が欲しいなぁ。
豆まだ下がるの!?2桁価格で買ったのに……運試し系はほんと苦手だな夕立
セールで防具が安くなってました。
念願の九十九ノ鎧!!やったな傘二!!!
わーいわーい
こうして見ると夕立カッチカチだな。体土1位な上に大防具職だもんな
今月覚えてもらう術はこれだ
吹雪も円子覚えられるね!
さて、吹雪の交神です
体土!!!!!!!!!!!
もうこれが本当にネックすぎる!!絶対に補ってもらわないと困ります。穀は体水もヤバかったのでそっち優先しましたが、吹雪はとにかく体土重視で交神相手選びます
あと強いて言えば技風がどう足掻いても低くなるので、ワンチャン補えたらいいな……くらい
技水もひっくいけど、裏に上諏訪様の遺伝子があるので優先度低め
候補はこの2柱。魔切り姫様は風神様なんですけど、体土もそこそこあるっぽいので。
う~~~~ん……………
百合唐蝶子様で!やっぱ確実に土を補いたい
吹雪は厨二なので(?)特撮の女悪役幹部みたいなビジュアルの魔切り姫様も捨てがたかったんですが、ビジネスとはいえ子を迎えるためのパートナーには、こういうおっとり清楚系の方を選ぶかな~と思いまして。
いい台詞だよなこれ。無印版と比べてかなり神様然とした声色になっててちょっとビビったけど
よろしくお願いします!
幕間(夕立交神中)
清乙女天屋鳥様、ようやく設定初出し。実機で昇天シーン観てからリアル2年くらいかかってしまった
今でもプレイ記読んでくださる方々、本当にありがとうございます……!!
幕間執筆する上で一番悩んでた部分を出せたのと、なんとか実生活を御せるようになってきたので、そろそろある程度コンスタント(当社比)に更新できるかなと。
流石に毎回挿絵とかは厳しいかもしれませんが……お付き合いいただけたら嬉しいです。また次回!