【11】天屋鳥一族 1021年1~2月
1021年1月 鳥居千万宮
あまりにも地獄の正月
来て早々自習でごめんな~~~!!!
一番上がってるのが心水なの……胸が痛い……
ステータス。
霧朝……霧朝なぁ……まだ1歳でこんな……薙刀士なんて特に次世代の引率任せたい職業なんだけど、今後大丈夫かなぁ
滝丸は円子習得しました。でももう引退ですね。訓練もつけてあげたいし……
記録兼ねてるから撮るけどさぁ……驚くほど額縁と合ってない重い空気が
今月は鳥居千万宮。特に急いで取りたいものも無いので、霧朝の慰安旅行とします(?)
(※今見返しているとせめて見晴らしのいいところ行けよ……九重楼とかさ………と思うんですが、当時の私は指南書ワンチャン狙いたかったようです)
今月は隊長を霧朝にしたため、村雨ちゃんの進言を霧朝が聞いてるわけですが
見てこの忖度進言を
雑魚狙いやら謎お地母やら……
村雨ちゃんの進言傾向、心火が低いわりに奥義が多かったり戦況を鑑みた冷静なものが多かったりします。なので、オンオフがはっきりしてる仕事人タイプのイメージがあって。だからこそ感情先行型の霧朝とは接し方が分からなかったりするのかな……と。根本的な価値観が違うとお互いマジで悩むよね。わかる
青火でドロップするとは……
「役立たずで終わりたくない」という霧朝の執念では?と一瞬考えて震えましたね 恐怖で
村雨ちゃん、何気に状態異常術の進言が多い。お母さんの記憶かもしれないし、単純に心風が高いからかもしれない。
1回ずつランクアップ。
霧朝の心風土も気持ち伸びてるあたり、少しは落ち着けたかな……?
ただいま!無事に帰ってきました。
少しずつ立て直していきたいんだけど……滝丸が………
1020年2月 霧朝交神
訓練結果すごくない!?特にフィジカルと心水
滝丸は教え上手なのかなぁ。確かに面倒見はすごくよさそう
剣福さんだー!!このために公共に投資してたんですよ!!!!!
しばらく剣士不在だったし、滝丸の子は剣士がいいなと割と前から思ってまして。間に合ってよかった~
銘は「天ノ電閃(あまのでんせん)」。これも命名は滝丸だろうな
電閃は稲光、もしくは刃のひらめきを稲光に喩えた言葉です。持ち主の名前とリンクする厨二ネーミングにしました。
届くの来月なんだ……出来ればパパから直接プレゼントしたかったんだけど、まあ仕方ないね。
回復値の引きが悪い!!!体調悪いのかな……
今月は霧朝の交神をします。
ちょっと早めなんですけど、来年山越え隊に入れることを考えると今しかないかなって。
霧朝の素質ですが、ま~~~ピーキーですね!!風の素質は優秀ですが、耐久に関わるステータスが低くて……滝丸の時と同じこと言ってるな
あと出来れば円子班がもう1人欲しいので、技水も伸ばしたいんですよね。
このへんを踏まえると
泉源氏お紋さまも考えましたが、水以外がだいぶピーキーなので……安定感重視でこの3柱。
う~~~~~ん………大変迷ったんですが
那由多ノお雫様で!決定打は顔
霧朝の子は、霧朝の技風が引けたら薙刀を継がせようと思っていまして。もし技水も高かったら秋津で戦力強化狙えるし、薙刀士じゃなくても優秀なヒーラーがいるのは心強いし、展望が見えやすいかなと。
でも一番は顔です 見てくださいこのビジュの完成度を グリフィンドールに3億点
交神台詞も良くてね……霧朝の意志で選んだんだなって………
ちょっと(だいぶ)メンヘラくんですが、よろしくお願いします!!!
滝丸逝去、当主交代
やだ!!!!!!!!!!!!!!!!
例によって新当主は弥雷くんです。
当主家系固定にするつもりも無かったけど、ここまで来たら固定でいいかもな
まだ出陣すらしてないのに心苦しいけど、よろしく頼むよ………
は~~~~~~~滝丸………
ゲームシステム上、初代と2代目(初代第1子)は基本的に短期政権になるので、滝丸の時代が本当に長く感じられました。
自分の限界(素質や寿命)というのがはっきり突きつけられるようになった時代。高い能力を持って生まれてくることが出来なかった、という自覚はあったんだと思います。それでも彼は努力を重ねて、自分に出来ることを真っ直ぐ突き詰めてきました。
世代の橋渡し、という役目でもありましたね。
橋渡しとなる人は、どちらの世代にも属しきれないという苦悩も伴います。実際、第1世代の長子であり実母でもある潤ちゃんとは一緒に出陣できなかったし、でも弟たちとも7ヶ月以上歳が離れているし。明確に歳が近い人っていないんですよね(一番近いのはみぞれちゃん(5ヶ月差))
だから、弟たちのことは「共に進む同志・仲間」というよりは「自分にない力を持ち、自分が見られない未来を歩む人達」みたいな目で見てたところがあるのかなと。
期待を寄せるのは当然なんですが、その期待が少し大きすぎたというか。結果として霧朝を追い詰めて、苦しめてしまった。アフターケアをする時間もなく、自分だけがタイムリミットを迎える。そういう状況です。
…ところでわたくし、自一族を始める前からいくつか他所のプレイログを読ませていただいておりまして。全て把握している……とはとても言えないですが、遺言のバリエーションは幾つか知ってるんですよね。その上で、うちの子はどんな遺言を引くのかな~というドキドキや不安と共にプレイしているわけです。
で、当然他所で拝見したなかで「自一族のこの子がこれ引いたらすごくピッタリだな」とか、逆に「この子がこれ引いたら辛すぎるから出来れば引かないで欲しいな」とか、そういうのが自ずと出てきてしまうわけですが。
滝丸の話に戻りますね。そうやって色々拝見した中でひとつだけ、「これ滝丸に引かれたら辛すぎるから引かないでほしい」と本気で思った遺言があったんですよ。
その「ひとつ」をドンピシャで引かれましたね。
もうね………本当にこの言葉だけは、滝丸の口から聞きたくなかった…………
「あちこち痛い」っていうのは体調不良から来る身体の痛みだけでなく、心の痛みも多分に含まれるんだろうなと強く感じました。
自分には才能も時間も無いことを自覚して、精一杯生きてきたはずなのに、今になってそれらが足りないことが歯痒くて、口惜しくて、悲しくてたまらない。いっそ目の前の鬼を斬るだけで何も考えない人生ならどれほど楽だったか。それを許せないから、貴方の心はそれだけ痛んでいるのに。
この痛みは後悔であり、自責であり、絶望でもあると。本当に……救いが無さすぎて………
滝丸、もう十分頑張ってくれたからさ……せめて安らかに休んでくれ……………
急なカミングアウト
次回からは4代目当主・弥雷編スタートです。