エッセイ「根っからの露出狂なんだ私は」
肉体的なことはさておき、精神的に露出狂です私は。
頭の中にあることを、すぐに出したい。話したい。毎夜みる変にリアルな質感の夢のことや、悶々と私の中で育っていく変態質とか、忘れたく無い有頂天エピソードや、忘れたい二日酔いの罪悪感とか、私の身体(特に脳)から溢れ出る肉汁みたいなものを書きたいです。
時々は、爽やかな風みたいな時もあるかな?でもそういうのはLINEブログの方に書くと思います。noteはもっと作品と呼びたいような、文字たちを書きたいです。
詩かもしれないし、短編小説かもしれないし、絵かもしれないし、鼻くその写真かもしれません。わたしは『私』がまだわからないので、何が出てくるのか、わたしにもわかりましぇん。怖いよぅ。
でもね、楽しみです。久しぶりに仲良しの友達と雑談していて、ストーンと来たんです。書きたいのだという気持ちが。気持ちなんて移り変わるもので、書きたいのは今だけかもしれない。明日には、いや30秒後には書きたくないかもしれない。ならば、今、書かねば。
せっかく生きてるんだし、やりたいをみつけたらやってみたらいいと思うのです。わたし動きだしのスピードには自信があります。止まるのも早いけど。でも自分のダメなところばかりに目を向けてもね、しゃーないので。いいところ、つまり動き出しの速さ勝負で、色んなことにチャレンジしてみようと思いました。
note、はたから見ててお洒落な感じの雰囲気や〜わたしは違うや〜と思っていたけど、システムが今の私に合ってる気がしまして、チャレンジです。
あぁ、初めてやることって楽しいな!わくわくが溢れています。早く変態したいよ。書きたいよ、ということです。まずは、マネージャーさんに、noteやっていいですか?と聞いてみます。おーけーでたら、この記事をあげます。大人になりました私。昔だったら、やりたい!絶対やりたいから、まぁ聞かないでやっちゃお!まぁ大丈夫だろ!そんなたいしたこと書かないし!と思って、スタートダッシュしてました。
でもね
たいしたこと、書くと思うのです、私。だから確認します。というか、大人だし、所属事務所ときちんと契約書を交わしているので、守ります。普通のことです。普通のことがこれまで出来てなかったんですね〜あかんですよ。普通のことが大抵苦手ですが、33年も生きてきたので、少しは出来てくださいよ、私。
そうやって自分を少しずつ、偉いねって褒めれたらいいです。結局、自分で自分をよしよしするのがいいですよ。人が要らないから、いつでもできるしね。さーてと、自分を抱きしめて寝ましょ。アイシテル、私。
おーけーでたので、配信開始!やったー!