【7デリ】 ドリームネット豊島さんインタビュー
2024年8月10日に、ドリームネット最後の代表である豊島さんに、7デリメンバー約10名でオンラインインタビューをさせていただきました。
ドリームネットと7デリについて
ドリームネットというのは、コロナ渦で団体として幕を下ろした東京大学公認「知の創造的摩擦プロジェクト」の企画・運営を担う学生団体です。卒業生と東大生との交流イベントを通して、東大生にキャリアを考えるきっかけを与えるイベントを続けていました。7デリは、その交流会を復活させるべく立ち上げられた団体です。
今回インタビューをさせていただいた豊島さんは、ドリームネット最後の代表を務められた方で、1時間半の間で多くのことを学ばせていただきました。このnoteではその一部を紹介したいと思います。
交流会の運営について
交流祭を企画するにあたって、広報、渉外など色々な観点から質問をさせていただきました。広報に関しては7デリでも運用しているInstagramやFacebookだけでなく、図書館にビラを貼ったり東大生にハガキを送ったりと新しい広報の道を示していただきました。また、来て欲しい方一人ひとりとのコミュニケーションを増やして、なるべくキャンセルが出ないようにする地道な過程の大切さも学びました。
他にも、全ての卒業生に会の趣旨を説明する機会を作っていたことや、学生と卒業生のニーズのバランスの取り方、トークテーマの考え方などについてもお話を伺い、非常に参考になりました。
団体の組織運営について
7デリは今年の春に設立された新しい団体ということもあり、組織の運営の課題がたくさんあります。ドリームネットは長く続いた団体ということもあり、メンバー間の関係構築や、利害関係の調整についてお伺いしました。
一つの組織に、卒業生との関わりを目的とした人と、サークル的な楽しみを見出したい人とがいる中で、それぞれのニーズを満たすためには別々のアプローチが必要だということなどを学びました。
まとめ
このnoteに述べたこと以外にも、学生からたくさんの質問が飛び出し豊島さんには真摯に回答していただきました。次回の交流祭に向けてメンバーのモチベーションが上がる非常に有意義な時間となりました!
豊島さんに感謝しつつ、7デリはこれからもご協力を得ながら、次回の交流祭開催に向けて全力で準備していきます!
ちなみに次回の交流祭は12月14日なので予定を空けておいてくださいね✨
文責:馬場遥
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