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第107話 もう1本収益の柱を作りはじめました 20241107
賢い読者皆様は既知かと存じますが、所得には10種類あります。
給与・事業・利子・配当・譲渡・不動産・一時・退職・山林・雑の10種類です。
多くの勤め人は、給料所得のみでしょう。
1つの収入源に頼らざるを得ないため、勤め先に殺傷与奪の権利を握られてしまい、過酷な労働になりがちです。
絶賛勤め人活動中のわたくしも例外ではなく、変な上司の叱咤激励を受けながら、お給料を得るため奮闘しております。
通常業務以外でも、本社のお偉いさん対応で見学ルートを清掃したり、無駄に多い書類の体裁を整えたり、意味・意義を感じられない仕事もいっぱいします。
すべてはお給料のため、心を無にして労働力を勤め先に提供しているのです。
それもこれも、自分自身の収入が給料所得1本に頼っているから苦汁をなめなければならないのであって、はやくこの不安定な経済状況を改善すべきなのです。
わたくしはこの状況を脱するために、株式トレードやせどりを経て、不動産賃貸業に辿り着きました。
株式トレードやせどりは、わたくしの才能の無さから断念しましたが、不動産賃貸業は軌道に乗りつつあります。
CFは24万円程度に成長し、健康で文化的な最低限度の生活は、不動産所得のみでも送ることができそうです。
給料所得だけでなく、不動産所得も得たため、勤め先の理不尽にもあまり腹が立たなくなってきました。
「最悪、勤め人辞めても食っていけるもん」って思うと、勤め先の叱咤激励もどこ吹く風なのであります。
2つの収入源により、わたくしの経済状況も精神的も良くなるのです。
今後も引き続き、給料所得を貯めて、不動産所得の拡大を目指しています。
現状の不動産所得のCFではまだまだ心もとないためです。
さらに不動産所得が拡大することができたら、もっと豊かな状況になるでしょう。
まずは倍のCF50万円を目標にしてます。
給料と不動産の2つの所得の柱でも十分安定した経済基盤ですが、ここにもう1本柱を追加することができたら、さらに盤石な体制になると考えています。
斉藤ー桑田ー槇原のジャイアンツ3本柱を彷彿とさせる盤石さです。
もう1本増えることで、さらに自己資本の蓄財が加速して、不動産所得の拡大がギアアップするでしょう。
もし、うつ病になって勤め人を辞めても、生活や不動産拡大の足枷にもならないかもしれません。
そのもう1本の収入基盤を育てるため、昨日行動に移しました。
まだどう転ぶかわからないので詳しく述べませんが、うまくいきそうな感度です。
不動産もそうでしたが、うまくいく案件は初めの軌道の乗り方がスムーズだし、楽しいので継続も容易と思っています。
収益化まで時間かかりそうですが、新しい事業も楽しいので続けれそうです。
今日もはやく作業したいぜえ。
おわり。