第79話 矢沢永吉氏に学ぶ はじめてのチャレンジについて 賃貸用新築戸建編 20240919
どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。
目標:2030年までに50万/月⇒100万円/月(上方修正)のCFを構築して、サイドFIREします。
不動産賃貸業で資産を積み上げて、経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月
わたくし、はじめての賃貸用新築戸建にチャレンジ中です。
いま基礎工事の真っ最中。
土地購入費用、建設費用、保証料などの諸経費など、もろもろの費用に対して、想定される家賃で十分回収していけると算段してます。
この算段をもとに、銀行様へプレゼンテーションし、融資を得たのです。
いまのところ、工事順調、遅れ無し。
近所に変な人もいない。たぶん。
しかし、ここにきてある不安に陥っております。
想定どおりの家賃帯で、入居者希望者様は現れるのかという不安です。
わたくしの投資エリアは人口10万人程度。
田舎エリアであり、新築戸建ての物件はほとんど市場に出ない。
いまのところセロです。
もちろん。客付け業者様のご意見や家賃実績は調べている。
他の市や県の投資家の方の類似情報もある。
市場規模と過去のデータから、わたくしの投資エリアに潜在的な新築戸建てニーズはあるはず!
大丈夫。入居者希望者は現れる。このエリアはブルーオーシャンだあ!
そう信じている。
しかしながら、やはり心配なのです。
新築かつ戸建という魅力的な物件であることは間違いないが、家賃12万円前後の高額家賃帯です。
この家賃帯の入居実績は、わたくしは未経験です。
この不安な感覚は以前にも陥ったことがありました。
築42年の築古戸建をはじめてDIYで再生し、客付けしたときに陥りました。
超田舎かつ山の中。コンビニ行こうと思ったら車で15分。
本当に入居者が付くのか?
もしかして永遠に空室なのではないか?
不安になり、まるで数百万円の株の含み損を抱え、塩付けしている心境です。
この物件は入居者付いたけど夜逃げを経験するなど、さんざんな目にあいました。。
でも、今は善良な入居者様が住んでくれています。
また、2件目、3件目と、再生した築古物件の募集を重ねるほど、不安は皆無になっていきました。
実績があるため、募集期間や適切な家賃帯を把握しているからです。
何日か待てば必ず入居者様が訪れるはずと思ってました。
実際、2件目は募集3日間で入居者様が決まりました。
3件目も募集10日間で入居者様が決まりました。
数をこなせばこなすほど経験値もあがり、不安は払拭されるのです。
生きる伝説こと、矢沢永吉氏はこう述べました。
『1度目、さんざんな目にあう。 2度目、オトシマエをつける。 3度目、余裕。』
まさにこの名言どおりです。
3回繰り返したら、余裕でした。
さて、はじめての新築戸建(1度目)は、さんざんな目にあうかもしれません。
だから、入居者様が現れてくれるか心配なのです。
でも、2度目、3度目と新築戸建の経験を積んでいけば、余裕の境地にいたるでしょう。
さんざんな目に合わないように、全力を尽くしています。
もし、さんざんな目に合っても、経験が付くので長い目で見たら結果オーライになるはずです。
そう思うと、少し気が楽になるような気がします。
読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。