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Photo by momonotane

第69話　過酷な業務を強いられている勤め人はサウナに行こう 20240813

うっちー@三重大家🏡が思案する随筆

どーも、わたくしうっちー（@utchii_tatehama）と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標：2030年までに50万/月⇒100万円/月（上方修正）のCFを構築して、サイドFIREします。
不動産賃貸業で資産を積み上げて、経済的に自由になります。
現在：CF 24.3万/月

巷はお盆休み。
有給を活用して最大9連休の長期休暇を満喫されている方もいらっしゃるとか。
親戚一同集まり、おいしいご飯を囲み昔話に花が咲きますな。
よいことです。

巷のお盆休みスケジュール

一方、わたくしは8月11日～18日の間で、休日は12日のたった1日のみである。

意義あり！
わたくしだけこんな境遇なのは、なにゆえであるか！
労働法による均等待遇とはなんなのか！
労働組合は職場環境改善の仕事しろ！
責任者はどこか！

※愚痴を言わせていただきありがとうございます。疲労から頭がおかしくなっております。温かい目で見ていただければ幸いです

なぜ、わたくしは巷が連休中に出勤するかといいますと、皆様が休みの間に工場内の機械設備の入れ替えをしなければならないからであります。
他のみんなが連休前の休みを想像してワクワクしている中、わたくしはこれからはじまる工事を想像して憂鬱になり、
他のみんなが連休後に心身ともにリフレッシュしている中、わたくしは心身ともに疲労困憊で機械設備の立ち上げ対応をしなければならないのです。

不平等である。
百歩譲って、代休として別日に長期連休が取れるかというと、それは非現実的である。
※鉄の心を持った方は職場の空気を無視して代休取りまくることも可能であるが、村八分になる。乙女のごとく、繊細な心を持つわたくしにはできない芸当である。

まあ、スーパー勤め人であるわたくしが、新しい設備を導入するから、この工場、ひいては弊社に利益が出るのである！っと自己陶酔と自己暗示をかけてこの試練を乗り切るのである。
実際、この仕事でもたらす利益は年間数千万はくだらない。
そして、わたくしの給料の昇給は、来年度たったの+1万円/月くらいなのである。
いとかなし。自己暗示をかけないとやってられませんわ。

わたくしのモーレツな働き方を喜んでいるのは、経営者と株主だろう。
わたくしもはやく資産家側に移行したい。

↓スーパー勤め人の説明

さて、久方ぶりの休日（8月12日）はまったり過ごし、労働力再生産のために休まなければならない。
しかし、わたくしレベルの業務をこなす勤め人は、ここで休日でも心労が発生するのです。

それは、
あれ？あの部品用意したっけ？
あれ？あの施工範囲（グレーゾーン）はA社だっけ？B社だっけ？
あれ？重機の燃料の残量は持ちそうだっけ？
などなどの小さいお悩みや不安要素がどんどん頭に浮かんでくるのです。
休日も休日ではないような感覚に陥るのです。

「そんなの考えすぎだろ」っと思ったそこのあなた。
この仕事がミスって数日遅れただけで数千万単位の損失が発生するんですね～。
いくら自分のお金じゃないといっても、そりゃ～いろいろ考えてしまいますわ。ミスできないですもん。
むしろ、わたくしの仕事の場合は、山本勘助のごとくあれこれと考えるような臆病者の方が良いのです。

休日にも関わらず、勤め先の仕事のことばかり考えてしまいますと、どうなるか知ってますか？
断言できます。鬱になります。

わたくし、入社3年目のときに経験してますからね。
そのときは、現実逃避として、朝からビールや夜のチャンネーに走ったりしましたが、これはよくないです。
依存性あるし、なにより休日で疲れが取れないばかりか、余計苦しい健康状態になります。

ではどうするのか。
ここでタイトル回収、サウナに行こう！！

サウナに３～４回ほど入り整えば、頭空っぽになります。
そして、オロポ（オロナミンC＋ポカリスエット）飲んで、飯食って、昼寝する。
これで頭も身体も、空前絶後にリフレッシュできます。


ととのった～～

サウナいいですね～
なぜ、頭が空っぽになるかというと。
熱いからです。
シンプルですね～。

熱くて身体がヒイヒイ言い出して、考え事している余裕がなくなるからです。
さらにサウナ後は心地よい疲労感でぐっすり寝れます。
この理屈は、ランニングや筋トレも同じだと思います。

サウナは余計なことをごちゃごちゃ考えさせなくするのに最適な環境なのであります。
そして、頭がスッキリすることで睡眠の質がよくなり、心身ともにリフレッシュされるのです。
さあ、過酷な業務を強いられ鬱になりかけてるそこのあなた、サウナに行こう！

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ﾉ またね～。

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