第74話 続 新築物件の色選び 美的センスのない おじさんはどうすべきか 20240911
どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。
目標:2030年までに50万/月⇒100万円/月(上方修正)のCFを構築して、サイドFIREします。
不動産賃貸業で資産を積み上げて、経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月
おしゃれの象徴ティファニー(個人的感想)。
その特徴であるティファニーブルーを台無しにする男。
それがわたくしである。
詳細は前回の随筆をご参照ください。
※超訳すると、わたくしはティファニーブルーのおしゃれ壁紙を築古戸建のリフォームに活用したが、
超絶ダサい内装に仕上げてしまうような美的センスの持ち主である。
そんなわたくしは,昨今 融資を得て、新築戸建の建設中である。
大きな投資金額とこれからの長い返済を滞りなく遂行していくためには、お客様に喜ばれる物件にせねばならない。
みんなダサい家には住みたくないのである(あたりまえである)。
ティファニーブルーの経験を経たわたくしは、もう二の舞を踏まないように対策を講じた。
ナイスでナウい物件に仕上げるためにである。
わたくしのように美的センスのないおじさんは参考にしてください。
重要度★★★ 対策①:内装は基本は白。そしてアクセントクロスは使用しない。
新築戸建建設に伴い何件かの賃貸業者様にヒアリングした結果、多くの担当者が推挙している。
色に好みがわかれるし、家具とのバランスで敬遠するケースがあるため、白が良いとのこと。
アクセントクロスがダメな訳ではないが、多用は避けた方がよい。わたくしは使わない。
圧倒的美的センスをお持ちの方は例外である。
わたくしは、美的センス抜群のDX@母ちゃんさん(@DxMother)には一生なれない自信がある。
重要度★★ 対策②:建築する工務店にモデルハウスを見学させてもらう。そして真似る。
おしゃれなモデルハウスの内装をそのまま踏襲(パクる)するのだ。
日本がモノづくり大国になったのは、当時の先進諸国製品の真似から始まったのだ。
この手法を応用している。
※国家の歴史をダシにして、それっぽく説明する技法である。
重要度★★★★★★★★★★(MAX)対策③:女性に外観・内装の色を決めてもらう。
もはやこの対策③のみでことが足りるのである。
餅は餅屋。
美的・色彩センスの優れている女性に任せる方が良い。
実際、ファミリー向けの物件で、入居の決定権は女性が握っている。
わたくしは、妻と妻の実家女性陣(義母と義妹)に色彩に関する全権を委任した。
わたくしはこれを色彩全権委任法と呼んでいる(参考:アドルフおじさん)。
こうした対策を経て、色が決まった。
たぶんこんな感じになる予定である。
外観
内装
キッチン
お風呂
各建材屋さんのHpにあるカラーシミュレーションが便利です。
このシミュレーションを女性陣に見せながら色を決めましょう。
もしわたくしが独身だったら、意中の女性やスナック・キャバクラの女性に写真を見せながら色決めをするでしょう。
たぶん会話弾むし、楽しいと思いますよ。
注意しておきますが、色決めが目的ですからね。
よこしまな気持ちには気をつけましょう。
ちなみに、わたくしは自信はありません。
よこしまな気持ちになるでしょう。
読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。