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第89話 勤め先に見捨てられたときの準備 20241011

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月⇒100万円/月(上方修正)のCFを構築して、サイドFIREします。
不動産賃貸業で資産を積み上げて、経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月

わたくし30代半ばの勤め人(サラリーマン)であります。
入社直後に味わった、過酷な業務を乗り越えて、今は余裕を持って勤め人生活をサバイブしております。

意思決定が遅い、無駄な社内業務が満載なJTCに勤めております。
しかし、腐っても鯛。
大きな規模の組織に所属していると、ありがたい恩恵を受けられます。

平均所得以上のお給料、家賃補助などの手厚い福利厚生、高い社会的信用度などであります。
某地方都市で在住しているわたくしとしては、贅沢し過ぎなければ、蓄財は容易なのであります。
しかも、不動産投資を行っているわたくしとしては大変ありがたいことに、高い社会的信用度から銀行融資を得やすいという特典もあるのです。

であるが故に、わたくしの精神的なギブアップが来るまで、JTC勤務を享受して、蓄えを不動産資産にシフトし続けたいのです。
その不動産資産が大きくなったら、JTC勤務自体が趣味化するようになるでしょう。
要は、勤め人(サラリーマン)を継続してもいいし、やめてもいい身分になれるのです。

今年のわたくしは、勤め先の業務も楽勝かつ成果出しまくり、不動産投資は法人設立と初の新築案件の融資を得て、現在建設中でず。
順風満帆。わが世の春といった心境なのです。

しかし、この状態がいつまでも続くとは、限らないのです。
若輩者のわたくしでも、少ない経験値ながらわかっています。
さればこそ、準備を進めるのです。

これまでどおり、不動産投資は規模拡大を目指し、進行中の新築案件の収益化と次なる候補の準備をすすめます。
また、勤め人として精神崩壊し、JTCを辞めさせられたケースを想定した準備もすすめておきたいと思っています。
勤め先に見捨てられたときの準備なのであります。

おそらく、しがみ付いても継続したいと思っているJTC勤務を辞めているということは、精神崩壊・うつ病になっていると思います。
社内闘争で、もみくちゃになった、業務の責任を押し付けられた、重度のパワハラを受けたなどが理由の退職でしょう。

こうなった後、不動産収入もまだ満足できない状態であれば、他社に勤め人として転職する選択肢をとると思いますが、精神を病んでいるため一所懸命に勤め人する気力は無いはず。
うだつが上がらない中年男でも寛容に受け入れてくれる職業が良いのです。
しかも楽で責任が薄い職業。

わたくしはもう目を付けています。
その職業とは、ビルメンテナンス。
通称ビルメンです。

ビルメンテナンスの仕事は、清掃・設備管理・整備がメインです。
ビル内外のあらゆる場所の掃除やあらゆる機器の点検・メンテナンス、監視や巡回を行なって、衛生的な安全な環境を提供します。
8時間勤務・週休2日が一般的ですが、条件は所属企業や職場によって異なります。

↓引用元

わたくしの元同僚は心を病み、ビルメンになりました。
彼曰く、「拘束時間は長いけど、トラブル以外は何してても良いし、何よりめっちゃ楽。」とのことです。
とくに、業務の対象が設備であり、人間関係で悩まされることがないのが良いらしいです。
しかも、待機時間中は本を読んでも、パソコンしてても良いようです。
ストレスフリーな職場環境のようです。

当然、ビルメンの勤務先により、業務の楽・辛いの差はあるでしょうが、もしわたくしが精神崩壊した後はビルメンになるのが良いと思ってます。
年齢による足切りもなく、ストレスも少ない、待機時間は比較的自由なのです。
ただ、年収は300~400万円ほどの薄給になります。
まあ、最低限の暮らしはできるでしょう。

このように、今のJTC勤務を辞めさせられたとしても、ビルメンがあるじゃんと思えれば、気が楽です。
さらに、ビルメンになるために推奨の4つの資格がありますが、もうわたくしは2つ取得済み。
しかも、JTC勤務の業務命令で取得しています。
残りの2つもすぐ取れるでしょう。
この資格については、別の随筆でしたためたいと思います。

今回は、勤め先を辞めさせられる事態に陥っても、次の勤め先の目星を付けておくと良いでしょうっていうお話でした。
なお、次の勤め先の目星に躍起になるより、不動産資産の規模拡大の方が最優先事項であることは言うまでもないことであります。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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