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第88話 勤め人としての生殺与奪の権利は会社が握ている 20241010

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月⇒100万円/月(上方修正)のCFを構築して、サイドFIREします。
不動産賃貸業で資産を積み上げて、経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月

大家業をしながら、JTC勤め人をすることはおすすめである。
大家業で家賃を頂き、最低限の生活費用を担保しながら、勤め人の仕事をすると精神的な負担が少ない。
また、JTCの良い意味でのコンプライアンスに守られた職場環境で安定的な給料を得て、ある程度溜まれば、給料を不動産などの資産に置き換えることができる。
これを繰り返せば、精神的な負担が少なく、資産を増やしていくことができるのである。

さらに、JTCという社会的な信用度の高さを活用すれば、銀行融資も得やすい。
わたくしは今年、法人を設立した。
この実績ゼロの出来立てほやほや法人に新築案件の融資をしていただけたのは、JTCに所属しているという事実が大きいと思っている。
われながら、よく融資してくれたもんだと驚いている。

↓できたてほやほやの法人で銀行融資に挑戦した話

上述のような理由から、わたくしは大家業+勤め人(JTC勤務の)を可能な限り継続していきたいのである。
しかし、今はよくても勤め人としての職場・職務環境は、上司や組織の都合で、容易に変貌する。
例えば、転勤、パワハラ上司との遭遇・副業がバレる などが挙げられる。
結局、勤め人としての生殺与奪の権利は会社が握ているのである。

今のわたくしの勤め人環境は入社以来もっとも良い。
担当業務に精通し、社内の縦横のつながりも活用でき、成果が面白いように得れている。
30代半ばになり、勤め人として脂が乗ってるといっても過言ではない。
だからこそ、転落することを想定して準備しておきたいのだ。

わたくしは知っている。
かつて優秀・人望あり・社内政治も上手な出世頭の部長が、何の非も無いのに、社内闘争に巻き込まれ会社を自主退職させられたことを。
まるで、リアル島耕作である。
当時、勤め人として出世を目指していたわたくしは、絶望した。

いつわたくしもそうなるかわからない。
殺傷与奪の権利は会社が握っているのだから。

そのため、大家業を継続・拡大をしている。
自分の生活基盤は自分で守るのだ。
大家業では、殺傷与奪の権利はわたくしが握っているのだから。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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