20240911　

最近思うのは、わたしは環境にものすごく影響されやすいということ
信じやすいし、染まりやすい
まっすぐだし、まっさらだなと思う

だからこそ、どんな環境にいるかはものすごく大事だ

悪口ばかり言う人がいる環境にいると
ふと気がつけばわたしも悪口を言ってしまったり
否定的なことばかり言う人が近くにいると
わたしの脳内も否定的になる

逆に気持ちの良い人の近くにいると
気持ちよく力の抜けた好きな自分でいられる

でもこれは、環境を言い訳にしていただけで
自分で自分を保てなかっただけと言うのもあるなと感じる

影響されやすいからこそ
わたしはわたしでいられるために
自分をチューニングし続けなければいけない

散歩、ヨガ、自然に触れること、歌を歌うこと、
白い紙にブワーッと文字を書くこと、
安心できる空間でコーヒーを飲むことなど

自分で自分を整えることを怠ってはいけない

先日わたしが影響されやすいことを
否定されるようなことを言われ
ちょっと傷ついたことがあった

誰かから素敵な場所を教えてもらえば
行ってみたい！と思ってすぐに動こうとしたり
欲しい！と直感で思ったものは本当に欲しくなったり
美味しいものを食べたらそれを作ってみたくなったり

これはもしかしたらなんらかの病気なのかもなと思う
これだ！と思ったら、これだ！に進む
だけどそのエネルギーのおかげで今のわたしになっているなとも思う
吸収力というか・・・

でも周りにいる人の中には
それを見ていてうんざりする人もいるのだろうなぁと

だけどそれをいいねと言ってくれる人も出会うようになった
わたしがわたしでいることを肯定してくれる
わたしがわたしを進めば
周りにいる人もそれに影響されて
自分にできることをやろうと思う人も出てくるよと

わたしも、
すべてをいいねと思うわけではなく
自分に響いたことに進んでいるだけで
だから、結果良い方向にしか進んでいない

今までいろんなことがあったけど
なんだかんだ失敗したなぁと思うことは
なかったなと感じる
すべてがあって今があるのだと思って来た

自分を本気で生きていたら、
周りを見渡して他を否定する暇なんてないはず

合わせてわたしは多分メンタルが弱い

自分を保てなくなると、シューッとメンタルがしぼんでいく

自分が自分でいることを肯定できる環境にいたいと思うし
わたしも、目の前にいる人が、生き生きしてその人を生きることを
応援したい、肯定できる人になりたいと思う

大体、否定の原因って、ひがみや妬みだ
うらやましい、という気持ち
じぶんがやりきれていないこと
自信がないことのあらわれだとおもう

そしてそういうきもちは
誰にだってきっとあると思う
そこをなんとかしようと自分で自分を見つめて
自分にできることを思う存分やらなければ
他人へ向くトゲとなって嫉妬となる

自分で自分を見つめるが
やっぱりとても大事だと思う
自分を知らなければ
自分を見つけなければ
自分を大切にできなければ
相手も大切にできない

人が頑張っている姿を見て、
あれこれ否定する人のことは
気にしなくて良いのかもしれない
気にして、消耗する時間や体力がもったいない

自分にとって都合の良い人、利益のある人だけを大事にして生きるのか

ただただ応援したい、好きだなと思う人を大事にして生きるのか

自分にはない価値観を持っている人もいるのだ
傷つくしびっくりするけど
わたしはわたしでいることと
ただただ好きな人を大切にして
できるだけすべてを肯定していきたい

きっと、辛い過去があったり
いろんな環境で育っていたりで
ねじれてしまう人もたくさんいる

できるだけ愛を持って関われるような広い人になりたい

でもやっぱり、自分が好きな自分でいられる環境を
しっかり選んで進んでいくことにしよう
どこにいたってきっと合わない人と出会うのは必然で
そういう人とどう関わるかが試されているのだと思う

どんなに否定されても
わたしは肯定で生きたい

できるだけ平和に
身近なところから
心地よくなっていくように