【健康エッセイ】横になっているだけでも回復する
疲れたとき、体調を崩してしまったとき、質の高い睡眠をとると回復が早いと聞きます。
質の高い睡眠をとるために、パジャマに着替える、心地よい寝具をそろえる、室内の照明は暗くする、パソコンやスマホ、テレビなどを見ないなど様々な方法があります。
私は夜寝るときは、スマホの電源を切っています。以前に、真夜中でもメールを返そうとしたり、SNSで返信をしようとして神経がたかぶり調子を崩したことがありました。
日中に影響が出たため、すぐにやめましたが、ネットが気になるのは相変わらずです。のめりこまないよう気をつけています。
さて、質の高い睡眠をとれば、回復も早いですが、横になっているだけでも違うようです。
体調がよくない、しんどいなと思ったとき、眠れなくても数十分ほど横になるだけですっきりできることがあります。
1時間作業して、10分、休憩するなど、こまめに休んでパフォーマンスをとるという方法もありますね。休憩をとる際には、今いる部屋から出るのが良いようです。
・トイレに行く
・飲み物を飲む
・外に出て空気を吸う
ちょっとしたことで、心身がリフレッシュしてくれます。
在宅であれば、横になることができるかもしれませんね。
午前中だけでも横になれれば、午後から動けるようになります。上手に休んで1日を元気に過ごせますように。