六日
朝、家を出て可燃ごみの集積所へ。
家の壁に隣家の柿の木の影が映っていましたよ。
「六日」または「馬日(ばじつ)」「六日年(むいかどし)」という季語。
「六日年」ははじめて聞きました。
年をとり直すという意。
古く関東から関西にかけて、麦飯に赤鰯を添えて食べる風習があったようです。
朝から天候思わしくなく。
まだ一月ははじまったばかり、心に渇、寒さに打ち克ちましょう。
そしてなによりも、お身体お労りくださいませ。
柿の枝
古りぬ睦月も
六日はや
朝、家を出て可燃ごみの集積所へ。
家の壁に隣家の柿の木の影が映っていましたよ。
「六日」または「馬日(ばじつ)」「六日年(むいかどし)」という季語。
「六日年」ははじめて聞きました。
年をとり直すという意。
古く関東から関西にかけて、麦飯に赤鰯を添えて食べる風習があったようです。
朝から天候思わしくなく。
まだ一月ははじまったばかり、心に渇、寒さに打ち克ちましょう。
そしてなによりも、お身体お労りくださいませ。
柿の枝
古りぬ睦月も
六日はや