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愛鷹山麓にて「アナスタシアドレスお話会&展示会」

ここは富士山を守る愛鷹山の麓。
源頼朝が馬を育て徳川家康が鷹狩りを行った場所でもあり
古代文明と繋がる場所、武将たちは何かを知っていたらしい。
独特のエネルギーで荒いので・・・なかなかである。

私も住むまでにお試しが色々あり
試験をパスしお役目を請け負ったような形で
最近はこの地でかなり「レアでコア」なイベントを主宰している。
通常の社会生活ではなかなか出会えない人たちをお招きして「ゆるクローズド」な中、チバハウスは別荘地にあり、ちょっとはみ出た「ホームパーティ」(笑)と称しております。
みなさんの意識を深遠なところと繋げて、家に戻ったときにその架け橋となれるように設定しています。
コロナならぬ【覚醒菌の伝搬】です。

今回は人類にとって大きなテーマ「女神復活」とそこからの陰陽和合が始まる、「野口多鶴子さんのアナスタシアドレスのお話会&展示会」を行いました。

「アナスタシア」という本を4、5年前に信頼する方がI〜5巻、家に持ってきて「どうしても読んでください」と言う。
最初は興味ないので読むのがツラかったが、感銘受けたところも多かった、しかし、本は返却しアナスタシアの存在はいつの間にか忘れていた。
昨年夏に信頼できるお仲間の「エスパーたまみちゃん」から連絡があり「明日の6時に葡萄畑に来てください」と言う。早起きしてパートナーとピオーネの原木を大切に育てている加々見宏子さんの畑に出かける。

行くと葡萄畑には美しいアナスタシアドレスたちが風にそよいでいた。
素敵な女性、多鶴子さんが微笑んでいた。
着ると心地良く、何かが触発されるのでついつい購入してしまった。
多鶴子さんの手作りで染めも御願いして自分仕様にして着用するとさらに魔法がかかったようで心潤って毎日でも着たい、また一着欲しくなる・・・
これは素晴らしいマジックだなーと感じて今回の企画が立ち上がる。
本当に人が来てくださるのか、どんな方がいらっしゃるのか。
何の保証もなく、ただ、流れが始まった。

今回は「多鶴子さんのお話」を大切にしたかった。
アナスタシアの世界観とそれを生きている多鶴子さんをそのまま、たっくさん味わって欲しいから。
そこにドレスが加わると

ドレスを着て涙する女性たちもいる。

「女神になるんじゃないんですよ、元々、女神だったことを思い出すんです」

昭和の女性は、女性として生きることに苦渋した。
かといって、今の女性たちが苦労していないわけではない。
おばあちゃんからお孫ちゃん世代まで
口には出さないけど、色んな思いで生きているよ・・・・。

女性の生き方と世界平和は密接に繋がっている。

陰陽和合のテーマから「性愛についてもブログでたくさん書いてきた。

「体感」が大事なんだ❣️
カラダが感動してココロが動くんだ❣️
まとうものひとつで心が変わる。目覚めていく。

展示会の数日前に、男前社長が現れて「駐車場作ってやる、お代はいらねえ!」とユンボでこれまで2台しか止められなかったスペースを7台止められるようにしてくださって。
当日は、ライブや野生珈琲の逆瀬川さん、天然素材ストロー事業も行うジャーナリストのソータローさん、写真撮影を手伝うミカエルさん、私の大切なパートナーの舐太郎さんが設営やカフェ業務、男性がこれだけ手伝ってくれたイベントもなかったかもしれませんね。

敵なんてどこにもいなかったんだ、愛しかない。
愛おしい自分と愛おしい世界がそこにあるだけ。

アナスタシア、多鶴子さんにみなさんがお会いできる機会を作りたいなーって思う。
多鶴子さんと一緒にいると、話が尽きなくて笑い転げてることに気づく。
ほんとに、女性は笑っていなくちゃね😍

アナスタシアドレスは日常にある。
誰もが夢のような世界を生きられる。
「どうか、素敵な世界と自分自身を遠ざけないで」と女性たちに伝えたい。


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