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美と官能

11月の「美の覚醒」プロジェクトの序章が始まり
「美」とはなんぞや?と日常に問いかける毎日です。
クライアントさんの素材をどう見抜くかが最初のワタクシの勝負どころでもあり、人物観察もいろいろな角度からしているのですが

「美と官能」は切っても切れない関係性ではないかしら。

上記の写真は「美の覚醒」プロジェクトでみなさんを最後に仕上げる写真家、行貝チヱさんに6年前に撮ってもらったものです。
この時は彼もいなくてヨガ修行生活の名残りが色濃かった時期。
久々に被写体となり、美しい自分を表現することが心地よかった、って感覚を思い出したお写真ではなかったかなと、振り返ります。

5年前、パートナー探しをしていたワタクシ、性愛の師匠で「超愛」の著者でもある山田鷹夫氏に「アタマは要らない、賢いなんてことになんの意味もない」「女性としての最高の歓びを感じて生きる、以外に人生、何があるんだ?」とぶった斬られ、ようやく目覚めたことも思い出します。
その時、本気で泣きましたね、「だって、だって、子供の頃からお勉強できたら親が褒めてくれるし、自慢に思ってくれるし、賢そうに振る舞ったら周りも一目置いてくれるし・・・・そうやって生きてきたんだもん・・・・・」(涙)

女性たちを観察していると
美人もいるし、頭が良い人も、センスが良い人もいる。
だけど、だけど、「官能力」がないと、表情が「つまんねえ!!!!」んですよ。
「官能力」って見た目がセクシーとか美人とかではなく
人を受け入れる、感じきることができる、「愛の能力」ではないかしら。
「自分の放出と受容」「委ね」
そこがないと何やってても、どこかウラ寂しい人生になる。
表情が硬い人はそれを知らないんだろうなあと予測する。

年齢関係なく「官能力」がある女性はいてね、
それは、人生のどこかでそれを味わい切った方だと思います。

ワタクシも官能力を育てている現在でーす❣️
舐太郎さんの官能力も一緒に上がってる気がします😊😍

今回の「美の覚醒」はみなさんの転機の加速度をぐんぐん上げるものになるでしょう❣️



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