年上の看護学校生Bさん② 恋人繋ぎで急接近
お互いにお酒を呑みながら、楽しく食事できました。
相手は少しセーブ気味です。
僕は、気にせず日本酒を引っかけていました。
カウンターでしたので、彼女のノースリーブとその間から覗く脇を見て、ドキドキしました。
男って単純ですね笑
僕だけかもですが、、
手をつなぐ
食事を終えると、20時くらいでした。どっか行こうと思えばいける時間。帰りの時間でもある。
雰囲気的に、今日は大丈夫ということでしたので、今からの時間は、どっかぶらぶらしますかと、街中を歩いて川辺に行くことになりました。
日本人ほぼ全員が知っているあの場所が目的地です。
さて、行こうかと歩き出した時、彼女が僕の顔を伺い、ためらいながら言いました。
「あの、、、手、、、繋いでもいいですか。」
ええ!と驚きました。
そこまでの感情を抱いてくれてたなんて、、。
僕は、『はっ、はい!繋ぎましょう』と、左手を空け、恋人繋ぎで彼女の右手を握りました。
驚きと、ドキドキの瞬間です。
気持ち悪いとか言わないでくださいね笑
ぎゅっと手を握ると、柔らかい腕が、ぼくの腕にぴたりくっついて、気持ち良かったです。
完全に心掴まれてしまい、気持ち前屈みになりながら歩き始めました。
そして、この手の繋ぎ方は、ボーナスがあり、腕を寄せると、彼女の胸の感触が!
時々、腕に当たって、柔らかくプニプニするのを感じました。
これは、やばい!!
腕に神経が集中してしまいました。
この微妙なラインが幸せです。
後から、
人に教えてもらったり、調べたりしたのですが、手は女の人にとって大事な部位だそうです。
その場のノリ、どうでも良い人と手を繋ぐなんて、そんなラフな感じではないそうです。
異性とのスキンシップとして、手を繋ぐこと、それは当然ハードルがあり、
ある程度好意がないとできない、当然嫌いだとできない。その程度の僕の理解でしたが、
手は、女性にとって、とても大事な部位だそうです。
なので、手を繋ぐというのは、もう告白しているようなものらしいです。
男の感覚とは全然違いますね。
ただ、にぶい僕でも、今回は気づきました。
これは、完全に狙われてる!!
ただ、もう可愛すぎて、どうしよう。
ぎゅーしてハグしたい笑
そんな感じで心が揺れ動いていました。
我慢我慢
てくてく歩き、川辺まで辿り着きました。
河辺のベンチに腰掛けて、まったり過ごすことにしました。
いい感じやなぁ。
と思いながら、辺りを眺めながら、談笑しました。
彼女は、胸が苦しいらしくて、
それ、僕に言うんだ、と思いながら、手を話さずに長時間過ごしました。
右手に握り変えていたので、僕は左手があいていました。
身体を寄せて、空いている左手を、彼女の太ももの上に置きました。
距離がとても近い感じになりました。
ふと、太ももに置いた左手をずらし、膝あたりをさすると、
彼女は、息づかいが荒くなりました。
正直、そんな意図でさすってないのですが、
彼女は
「んっ、、、んっ、、」と軽く目を閉じながら、僕のさすりに対して、小さく感じ始めました。