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年上の色白美容部員Nさん① はじめてのナンパ
【Nさんの特徴】
僕より5こ年上
化粧品の販売員で大手百貨店勤務
美容部員
大石えり似
胸は小さめ
スタイルはやや痩せ型
視力1.5
シルビア待ち
Nさんとは、居酒屋で出会い、数ヶ月のLINEのやり取りを経て、花火デートに行きました。
結果付き合ってはないのですが、楽しい思い出として、僕の記憶に刻まれています。
とても素敵な年上女性です。
出会い
その日は、友人とご飯を食べに、居酒屋を探しながら歩いていました。
集合が遅く、2週目くらいの時間帯だったと思います。
どこも空いてるような感じでしたので、歩きながら、ここで呑もうかどうしようか、
なかなか決めきれずに路地を進んでいたときでした。
すると、
とある居酒屋のお店前に出された、
メニューの看板をじっと見て、
入ろうかどうしようかと悩んでいる様子の
女性がいました。
その人がこの記事のヒロインである、Nさんでした。
意気投合
こちらは男2人で、向こうは女1人だったこともあり、ぼくらは彼女に声をかけました。
『お姉さん、入ろうか迷われてますか?よかったら、一緒に飲みませんか』
彼女は、嬉しそうに快諾してくれ、3人カウンターで飲むことになりました。
話しかけた時は、雰囲気だけしか分かっていませんでしたが、隣に座るとすごく可愛いことに気がつきました。
肌が綺麗で、目が大きく、唇がアヒルのように少しくっと尖っていて、顔はキリッとしていました。
ただ、どこか田舎っぽく、それがお姉さんのスキというか、脇の甘さというか、セクシーさに繋がっていらように感じました。
男2人で彼女を囲んで食事をしました。
お姉さんは、そこまでお酒に強く内容でしたが、飲みの雰囲気は好きなようで、盛り上がりました。
ここで。ひとつ、言っておきますが、僕も友達も全然イケメンではありません。
さらに身長も170無いです。
暗くは無いかもしれない程度の雰囲気です。
よくオタクっぽいといわれます。
そんな風貌の僕らを相手してくれる天使に、僕らは惚れました。
彼女はお仕事の都合で関西まで来ていて、すぐに九州まで戻らないといけないこと。
僕も友達も生まれは九州であること。
が分かりました。
互いに連絡先を交換して、その日は解散しました。
LINEでのやりとり
当時、付き合っている彼女がいたため、特に僕から連絡することはありませんでしたが、
数ヶ月後、フリーになった際に、そういえば、彼女どうしてるのかなと気になりNさんに連絡をとりました。
すぐに連絡が返ってきて、そこから、わたしは会える段取りをつけるアプローチをしました。
なんと、心よく受けてくれましたが、彼女の仕事は土日は絶対。
僕は平日絶対で、距離も遠かったことから、互いの予定を合わせることが難しかったですが、
彼女の故郷の近くで行われる、大きな花火大会に誘われたため、調整の上、デートの約束を勝ち取りました。
花火大会に誘われるなんて、とてもドキドキしませんか?
少なくとも、何かが起きてもおかしくない、
やりとのなかで、そんな相手の姿勢も感じました
花火大会の夜も遅いこと、遠出であることから、僕は、一泊することとし、宿泊場所を確保しました。
何かあっても良いように。
そして、楽しみなデートの日を迎えました。