「いい医者」とは、
こんにちは、
今回は色々記事を読んでいたら医者=お金の話に繋がっていることに気づいたので少しそのことについて私の考えを書くことにしました。(いつも書くような記事とは少し違うかもしれません、、)
まず、医者がお金をたくさん稼いでいる、ということは事実だと思います。どんな医療機関についているかにもよりますが苦労なく生きていけるぐらいは皆さん稼いでいると思います。
そこで「鼻につく医者」は、例えば高級車に乗りまくっていたり、ブランド品で身をまとったり、常に旅行に行っていたり。簡単にいうと医者なのにいわゆるインフルエンサーみたいなことをしている人、などではないでしょうか。
逆に、稼いだお金を研究費や勉強に回している医者だったらどうでしょう?もっといろんな人を救えるように、最新の研究結果を学び取り入れたり。。。
稼いだお金を自分にではなく人のために使っていたら納得する人が多いのではないでしょうか。
中にはそもそも自分たちが怪我をし、風邪を引いてあげているから成り立っているビジネスだという人もいると思います。それは間違っていないと思います。そう思っているのであれば逆に医者にかかる必要はないのでは?と思ってしまう自分もいるのですが自分が今まで学んできたもの、知識、原因を突き止める、治す、というサービスを提供しているのでそこにお金を請求することに問題はないと思います。自分の時間を自分にではなく他の人に使っているということもあるので少しは払ってもらってもいいのかなと、、、例えばお腹空いたらレストランでお食事をすることもあると思います。食費代、場所代、サービス代などが含まれてそこにお金を出すのには疑問を持たないのでしょうか?病院代に疑問を持っている人は人間は食べないと生きていけないのに、食事代などにお金を出すことに疑問を持つことはないのでしょうか?
次によく目にするのはコロナについてです。
日本は特にですがマスクを外せるのにだいぶ時間がかかったため余計に医療機関が色々言われる羽目になっていると思います。
なぜ修復するのに約3年もかかったのか、、なぜ多くのワクチンを打たされたのか、変異株に対してどうして全てに同じような対策を取ったのか、、
学生の青春、就活など色々コロナに影響された人は多いと思います。
まずたくさんの人口がいる中3年は早いと思います。コロナが見つかったらまず研究し、コロナの遺伝子などを見つけた後、どうやって人間が感染するか、他の種類の生物が感染するのか、その後に感染したものに効く薬を作る、(ここまでですでにたくさん時間がかかる)薬ができたら人間に安全かどうかテストをする。安全でなければまた一から作り直しになる。一度薬(ワクチン)が出来るまでにたくさん時間がかかる。だが、ウイルスの繁殖はとても早く、早い分遺伝子が変異してしまう可能性がとても高い。だから変異前のウイルスに作ったワクチンが効いてもウイルス変異株には効かない場合もある。逆に今回みたいに何回か期間をあけて打つとかかった時に症状が軽くなる場合がある。
これは時間の話だけをしているが研究費、などのことを考えるとすぐに研究、ワクチン作りに取り掛かれなかったりもする。一度失敗するとまた同じぐらいの費用がかかってしまう場合もあるので一番最初に突き進んでワクチンを作るということにはリスクが伴ってくる。
医療機関で働いている人たちは毎日自分自身を守りながら全力で力になろうとしていたはずです。
なので、医療機関がお金のためにコロナの終息を延ばしていたなど聞くと少し悲しいです。
やはり医療、研究などはどうしてもたくさんの時間、費用がかかってしまうもので「迷惑」な部分もあるのかもしれません。
それでも諦めず新しい技術、知識を蓄え続けているのはもっとこの世界が住みやすくなるように、皆さんが健康でいられるように、という思いがまずあってからのことではないでしょうか?
今回は少し自分の意見がだいぶ前に前に出てしまいましたが、また次回の記事でお会いできると嬉しいです!
ではでは〜