マルタ留学日記🇲🇹2023.5.21
本投稿はわたしが2023年の5月に
人生初の留学をした際に
手書きで記した日記を備忘録として
書き写しているものになります。
留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったなという共感
こんなゆるい留学生もいるのか
など
何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)
前日の日記はこちら↓↓
それでは、以下
5月21日(日)の日記になります。
ーーー
⚪︎Bさんとお散歩。
バレッタの海沿いをぐるりと!!
⚪︎途中、パン屋さん(地元のお店)があったが
今日は日曜なのでお休み。
今度行ってみようと思った。
⚪︎天気が曇りで雨降ったり、晴れたりと不安定。
わたし来てから毎日こんな感じですな。
⚪︎KちゃんはJに連絡ができたみたい。
よかったね〜
(以下、日記にはKちゃんから聞いたKちゃんの
予定がメモされていました。割愛!!!)
⚪︎就職してお金貯めないとなー
⚪︎そういえば
ずっと天気が悪くて
今日は初めて折りたたみ傘使った。
さすがに傘さす量の雨。
海も荒れてて、波高って感じ笑
めっちゃ波高い。。。さらわれちゃうよ。。。
⚪︎Bさんと道を歩いていたら
前から来た観光バス(?)に乗ったおじさんと
目があったので、
ニコッとしたら、投げキッスされた。
海外って感じで、おー!?ってなった(😳)
⚪︎ハンバーガーを頼んだら
ポテトもついてきて
かなりボリューミーなお昼になった!
お水を準備していたのに
寮に忘れちゃった。。。(😨)
ーーー
以上が日記の内容になります。
マルタの首都バレッタをねり歩いた1日。
海外を肌で感じつつ
ふと
働いてお金貯めなくちゃ!と思ったり。
日本ではない場所で
生活をしている中でも
時々日本の景色を思い出してみたり。
ここでしか体験できないことを
体験しようと出掛けてみたりするものの
家に帰りたくなる時も多々ありました。
マルタでわたしが暮らしている寮を「家」と呼んだり
日本にあるわたしが住んでいるアパートを「家」と呼んだり
実家の両親の暮らしている場所を「家」と呼んだり。
思えばマルタにきてから
ホームシックにはなりませんでした。
時々
日本にいる母や友達とLINEをしていたからでしょうか。
内向的なわたしにとって
マルタでの生活はとても刺激的であった
ことには間違いありません。
マルタにきてまだ1週間程度しか
経っていないのに
「人生で初めて」の体験をたくさんしました。
今、2024年8月頭
わたしは日本のアパートから
この文章を記載しています。
日本では
会話をする時日本語を使い
読み物も日本語で記載されている
そしてわたしは日本語がわかるから
その中で生活を送ることができています
マルタにいた時は
柔軟剤がどれか分からなかったり
交通機関のことが分からなかったり
人に聞いても相手の英語が聞き取れなかったり。
日本で困らないことに
困ったりしていました。
それでもやってこれたのは、
自分自身のやる気と
周りの方々の手助けと
あとは時の運
そういったものに
助けられて
わたしは9週間の海外生活を
送ることができたんだろうなーと
思っています。
***
そういえば日記を見ていて思い出したのですが、
わたしが渡航した日からしばらくの間は
曇りや雨の日、強風の日が多かったのです。
マルタに行く前は
「マルタは晴天ばかりだから!」
と聞いていたので
折り畳み日傘(晴雨兼用)しか
持ってきていませんでした。
この折り畳み日傘は大活躍。
わたしが過ごしていたバレッタという土地は
少し雨が降ると大洪水...
といった感じでした。
普段雨が少ない気候であるためか、
道路の水はけが良くなくて坂が多い地形なので
雨が降るたびによく小さな川を見かけました。
わたしはサンダルを持って来ていたので
天気の悪い日はサンダルを履いていました。
そして
晴れの日は日焼け対策で運動靴を履いていたのでした。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました(^^)
それでは
また次回、お目にかかれることを願って!