マルタ留学日記🇲🇹2023.6.24

本投稿は当時アラサーのわたしが
会社を辞めてマルタ留学をした時に綴った日記を
備忘録として記しているものになります。


マルタや留学
内向的なアラサーの留学生の日々
日本ではない場所での生活

上記に興味がある方、またそうではない方


この投稿を見つけていただいたのも何かのご縁

お時間よろしければご一読ください(^^)

前日の日記はこちら↓


それでは以下、本編の6月24日(土)の日記になります。

ーーー

○朝、語学学校でできた友達が教えてくれたコーヒーショップに行くことにした。
 寮のすぐ近くなので歩いて行ってみることにした
 スウェーデン巻きタイプのシナモンロールがあり
 持ち帰り(take away)にしたら温めてくれた
 また行きたい…

○16:15頃
 同じ寮で過ごした日本人女性Xさんが帰国のためアパートをでた
 今の寮は3部屋+共用リビング+バスルームという構成だ
 
 今、寮にはわたししかいなくて寂しいと思った。

 人によっては、そして以前のわたしであったら
 1人というのは気兼ねなく過ごせて最高だと思っていただろう
 でも今のわたしはそう思わなかった

○久々に寮で英語の勉強をやろうと思い立って(おいおい)
 共用リビングの机にプリントを持ってきたが気が進まず。
 というか眠過ぎ…
 
 ずっと座りっぱなしでおしりが痛い笑

○今週あたまくらいからクーラーをつけないといけないくらい暑い


ーーー

この日はほぼずっと寮にいました。
学校がお休みの、良いお天気の日だったけれど
静かになった寮で1人で過ごして、眠くなったら昼寝をして。

なんとも贅沢な一日だったのでした

何もやらない日があってもいいんだと。

そしてそれを贅沢に感じられたのは
ちょっと不思議でした。
日本にいるときは
折角の休日だから何かしなきゃ勿体無いと思うことがしばしばあったのですから。

わたしのマルタ留学は

「海外生活を体験する」

という目的だったので
英語をものすごく勉強しなければならないわけでもなかったのです。

帰国したわたしの英語力は特段上がった感じはありませんが

それでもマルタ島で、
知り合いが誰もいない異国の地で過ごした2ヶ月は
わたしの人生に大きな影響を与えました。

この2ヶ月があったからこそ
今のわたしの生活があるのですから


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

次回もぜひ、よろしくお願いします(^^)

いいなと思ったら応援しよう!