![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145232627/rectangle_large_type_2_82786b67a9505f37b59202420bb46ab0.jpeg?width=1200)
「本に寄り添う文鎮(KOKUYO)」は微妙・・
おはようございます
兎足(うたり)です
いよいよ梅雨入り
子どものころはなんとも思わなかったですが 大人になるとあまり良い季節とは感じませんね
洗濯物も乾きが悪いし 通勤も大変になりますし
さて 今回は「本に寄り添う文鎮」について書こうと思います
本に寄り添う文鎮
とは 形を見ていただくとわかりますが 本が開いた状態に沿った形をした文鎮です
私が最初にこれを知ったのは おそらくSNSだったと思います
「これは画期的なのでは?」
と いたく感激し Amazonなどで探しました
しかし当時は数量限定の販売だったらしく 私が探したときにはすでに手に入らない状態でした
残念に思っていましたが 今年に入って再販され始めたようです
よく通う本屋さんの文具コーナーに売っていました
私が購入したのは 鉄製のグレー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145233115/picture_pc_d5f63604478d0e6321d3f864b77c4bb4.jpg?width=1200)
心躍らせながら帰宅しました
使ってみた感想は・・・
「本による」
です
大き目の本や 紙の腰がそれほど強くない本では期待通り ページが閉じずにキープできます
しかし 小さく 紙の腰が強い本では この文鎮の重さでは安定できませんでした
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145233138/picture_pc_9840e1cf0fbebf5eab0e213dff00027d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145233139/picture_pc_5a9094d67592a1aecdd74d686c087eb5.jpg?width=1200)
考えてみれば当たり前なんですが あまり考えずに買ってしまいましたね
メリットとしては
ページをめくるときはクリップより手間が少なくて楽です
主張も少ないので なんかおしゃれな感じがします
この文鎮は料理本や参考書を利用する際には有効だと思います
ただ 今私がよく使う本のタイプでは 以前紹介したクリップのほうが安定して使え 重宝しています
この文鎮は YOMEさんに譲るかなぁ