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年末年始の過ごし方はこれで良い

おはようございます
兎足(うたり)です

大寒波が列島を襲い、特に雪国では大変なようですね
事故もあるようです
どうぞご安全にお過ごしください


今回は年末年始の過ごし方についてお話ししたいと思います

これまでは年末が近づくと憂鬱な気分も少なからずありました
今年は優雅な(?)年末年始を過ごすことができました

年賀状をやめた

結婚してから年賀状の作成担当は私でした
凝り性な面もあるのでデザインはどうしようとかフォントはどうしようとか楽しいこともあります
ただ、負担は負担で、妻からのダメ出しに対応するためにクリスマスを使うこともザラにありました
年によっては大晦日までかかってしまっていたことも・・・
昨年の年賀状で「来年からは年賀状をやめさせてもらいます」と宣言しました
友人だけでなく親類縁者を含め全員にです
少し心苦しいところもありましたが この程度で切れる縁ならばそれまでとも思います

大掃除をやめた

昔から大掃除の意味がわからなかったんです
普段から掃除すれば良いし、わざわざ寒く忙しい年末になんでやらなければならないのか?と
だいたい、年の区切りなんて誰かが決めたもので、大した意味なんかないと思ってます
太陰暦のときは日がずれていたはずだし
もっというと「10周年記念」とか「生誕100年」とか10で区切るのも、人間の指が10本あっただけで、そんなにありがたいものじゃないと思っています
(屁理屈なのはわかっているので言うこともしていませんが)
今年は 姪っ子の結婚式の動画編集と言う免罪符を盾に大掃除を免れました
(ちなみに、季節の良い時に普段できないところの掃除をしています)

お節料理をやめた

妻は行事を大切にする人で、かつ料理が上手です
また、子どもによくしてあげたいと思っています
なので毎年、お節料理を作っています
今年は年末の姪っ子の結婚式で忙しかったことや子どもがインフルエンザにかかったことなどの理由で、お節料理をやめました
(それでも黒豆と昆布巻き、鰤の煮付けは作ってました)
お節料理の手間がないおかげで、みんなで紅白歌合戦などを楽しむことができました

年始のご挨拶をやめた

子どもがインフルエンザにかかってしまったので、親戚の集まりを失礼しました
例年は妻の親戚と集まりわいわい仲良くご馳走をいただくので楽しみにしていましたが残念ながら・・・

年末年始の行事は餅つきと初詣、お雑煮くらいで終えました
が、これでも十分です

子どもは大きくなりましたので、友だちの集まりを優先します
私は妻と、家でゆったりと過ごすだけで大満足です
年末年始の休みがさまざまな作業で埋まってしまうのはもういいかな?と思います
(例年だとゆっくり過ごせるのは1日あるかないかくらいでした)

欲を言うと、年末年始のTV番組は普段通りのもので良いです
正月だからと言って特別番組やりすぎです
面白ければいいのですが大半は平常時の番組のほうが楽しいと思っています

最後までお読みくださり、ありがとうございました

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