慰謝料請求する人は弁護士に相談

不倫相手の名前と住所がわかっているといい。

慰謝料を請求するときに内容証明を女の家に送るのに必要だから。

これがわからないと、名前と住所を調べるのにかかった費用は実費で徴収されます。と弁護士に言われた。

念書を書いてもらう時に、相手の名前と住所を書いてもらった。

旦那は部屋番号は念書に書いてなかったので、携帯を盗み見たことが役に立った。

調査にかかる費用は少なくてすんだのは不幸中の幸いだったのかもしれない。

最初の無料の相談と、慰謝料請求の依頼の時に面会に行っただけであとのやりとりはすべてメールでしてもらえた。

夕方に送られたメールをたまたま夜中に見て朝方まで眠れなかったことが嫌な思い出だが、相手の弁護士の言い分はすべてメールのデータに添付されそのまま見せてもらうことができた。

スムーズにやり取りできたし、私の弁護士は私の言いたいことをちゃんと相手に伝えてくれてうれしかった。

あとで友達に起こったことを伝えたら、有能な弁護士だったんだねと言ってもらえた。

費用の比較もしなかったけど、あの時にはそんな精神的な余裕はなかった。

慰謝料の請求をしなければ初回の無料相談だけできっちり離婚できたので、弁護士に相談しろってアドバイスはかなり優秀なものなんだと思う。

離婚を考えてる人は、ぜひ弁護士に相談してほしい。

私は今後の人生で何かトラブルに巻き込まれたら、弁護士に相談して助けてもらいたいと考えている。

お金はそういう時に使うものだと思う。

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宮本 詩
公認会計士めざして、がんばります!!!サポートよろしくお願いします!