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保育士・幼稚園教諭・教師として現場で働く皆さまのための研修





【ごあいさつ】

先生方、はじめまして!

絵本講師の納富千里(のうとみちさと)と申します。
国内外で20年の現場経験を積んだ元保育士で二児の母です。 
普段は「ちーちゃん先生」という活動名で、保育士・幼稚園教諭の方はもちろん、現場で働く全ての方向けに「絵本の読み聞かせのノウハウ」などを中心にオンラインや対面にて絵本講座を行っております。


【私、ちーちゃん先生についての紹介はこちら】


わたしについては、
こちらのワクセルコラボレーターさんのサイトを
ご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓

https://waccel.com/collaborator/noutomi-chisato/


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【こんなお悩みありませんか?】


・絵本をただの集まりのための道具(ツール)と捉えてないか?と懸念している

保育士が意欲的に「ねらいと余裕をもってもっとわくわくしながら」絵本を提供できる保育ができる保育園でありたい

・各々が絵本の良さは知っているいるはずなのだが、個人のやり方や価値観などで保育に取り入れている傾向にあるように思うことから絵本の基本的な部分を園全体で共通して認識したい

・子ども主体の絵本の時間を提供できる保育を展開していきたい

【想い】

さて。
絵本の読み聞かせは、保育の中で一日何度も行っていることかと思いますが、それぞれのやり方、知識の中で行っていることと思います。
しかし、毎日さりげなく行っている読み聞かせには、実は

重要なポイントや覚えてほしいテクニックがある

のです。

絵本はいい、もっと絵本を。というだけではありません。

当講座では「絵本と脳はどう繋がっているか」と「その先の子どもの主体性を育てる保育力を育もう」ということをお伝えしていることが特色です。

そのために、普段の保育現場ではあまり触れる機会が少ない、脳科学的観点からみた「絵本の読み聞かせをの効果」を面白いエビデンスやエピソードを知り、実験などを体験していただくことができます。
そうすることで楽しく学んで体得したものを現場に還元してほしい。そして先生方に
「何か1つ得意なこと を通して成功体験から自信をもってほしい」
それが「絵本」だったら、絵本講師として、こんなにうれしいことはありません!

保育士研修というと、現場仕事であるがゆえに、命を預かる立場上、どうしても堅苦しくなりがちな保育の研修です。ましてや「脳科学」が入った研修だったらなおさらなのではないかと思われがちなのですが、ご安心ください。 

同じ研修なら、参加される先生方が、
“もっと肩の力を抜いて参加できる研修があればいいな” と思い立ち上げたこの研修。

私、ちーちゃん先生の国内外の現場経験を通して培った持前の「親しみやすさ」で、脳科学的見解を易しく、おもしろくまとめてスライドに落とし込んでいくことで

「楽しく前向きにその人らしくチャレンジできるための研修」
として展開していくことを大切にして進行しています。

ぜひご一緒に、子どもとの絵本の読み聞かせタイムを、いつもより「良質な時間」(クオリティタイム)にしていきましょう!


研修後はお時間がありましたら お手本として実際にクラスに入り
子どもたちへ読み聞かせをさせてもらうこともできます。
(子どもたちの後ろには先生方が見学されています)



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【保育現場 受講生の声】

有難いことに、現場の先生方にお届けすることができており、ご好評いただいています。
そんな受講生さんのお声を一部ご紹介します。

・保育士10年目の方

・保育士15年目の方

・保育現場研修を経て…

次に、保育園研修後に聞いた、私、

ちーちゃん先生の印象について

です。
※Googleアンケートフォームで回収したものを、
あえてアンケートをそのまま貼り付けます。


ちーちゃん先生の研修の楽しさが少しでも伝わりましたでしたでしょうか。

こんな感じで皆さん気軽に楽しく学びを深めるお手伝いができればいいなと思っております。

※研修後は必ずフィードバックを頂いて、常に更新できるように努めております。


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【受講のメリット・効果】

では、保育現場のみなさんが絵本の読み聞かせのテクニックや知識を明確に身に付けることで得られるメリット・効果についてまとめてみました。

◎保育力を養う


・当研修では「肩の力を抜くこと」もお伝えしています。その分、⼦どもの反応や表情をしっかり⾒ることに注力する力が自然とつくので観察⼒を養うことができるのです。

・そうすることで、⼦どもの想像⼒を尊重し、育てる
ことができるだけではなく、保育士さん⾃⾝もリラックスできる効果も!


◎“保育の質”の向上


・「絵本読み聞かせ」という汎用性のある保育スキルに加え、脳との繋がりを一緒に知ることで、
“なんとなくの知識や経験を確信”へと変化させることができるので、各々の保育に自信がつき、生き生きとした保育を展開できます。


◎再現性の高い講座内容


・即日できる再現性の高い講座内のメソッドをワークショップや双方向性の進行により体得することで、即日、学びを現場に還元できます。

◎保育士の自己肯定感を高める効果も。


・「再現性の高い即実践できるメソッド」なので、すぐに保育に生かすことができるため、子どもたちの反応を実際にご自身が現場に落として体感することで、大人たちにも「できた!」「もっと読んであげたい!」を確かに感じることができるので、保育をすることへの自信につながります。

・読み聞かせのノウハウを学ぶことで自分に「軸」ができ、子どもに関わる仕事をしているご自身に自信が持てるようになります。

◎年齢立場を超えて学ぶことができる


・グループワークも取り入れたカリキュラムにより言語聴覚士による監修の実験などを行うことにより普段、立場上、接点が少ない職員同士でも、新人さん・ベテランさんなど経験年数に関係なく学び合うことができます。


◎「観察スキル」の向上を図る

・保育の基本のうちのひとつが「観察スキル」でもありますが、絵本の読み聞かせポイントを知り、日々実践していくことで、余白が生まれ、子どもたちの表情を観察する土台を作ることができるので受講生の「観察スキルの向上」が期待できます。


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【講座内容 概要】

講座内容・カリキュラムは下記の通りです。


・絵本について振り返ってみましょう
(絵本と脳について)

・講師によるデモンストレーション

・大人がついやってしまいがちなこと 6選
(脳科学的根拠を踏まえてお伝えします)

・読み聞かせのポイントや留意点
(脳科学的根拠を踏まえてお伝えします)

・年齢にあった絵本の選び方

・オススメ本のご紹介

・絵本の破損や修理の仕方などのQ&A

・その他 まるっと抱きしめ!なんでも質疑応答コーナー


【受講形式・方法】


・基本的に講師が千葉県松戸市(最寄り駅:常磐線・武蔵野線 新松戸駅)より指定場所にお伺いして対面で行います。(交通費別途)

・遠方の方はオンラインでの受講も可能です。
(講座代のみ)

・講座は主にGoogleスライドを使って行います。
リモート、対面関わらず、当日は、大きめのスクリーンをご用意下さると助かります。

・テキストは事前に代表者様にPDFにて送信させていただきます。
職員の人数分プリントアウトして当日お持ちください。



【絵本講座 詳細】


◎単発研修  


・日時:平日・土曜
※日曜・祝日・お盆・年末年始は除く 

・時間:10:00~20:00の間の2h前後

<過去の研修例>
・午睡開始から終了時間までの間に
・職員会議の前後の研修として
・土曜に2h研修として


・対象:子どものいる現場で働く全ての方々
(男女、年齢、経験年数 問いません)

・所要時間: 60分~120分

・内容:
脳科学的見解も含めた絵本講座
保育の相談 (質疑応答)

▪料金:※お問い合わせください



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◎2days絵本講座コース

※このコースは1回目は講座の前編、2回目は後日、講座の後編と1回目に受けたものを現場で実践してどうだったかをアウトプットしていただき、アドバイスさせてもらうアフターフォロー形式です。

疑問質問、実践報告報告ができるので、法人様にも大変ご好評いただいております。



・日時:平日・土曜
※日曜・祝日・お盆・年末年始は除く 
・時間:10:00~20:00の間の2h前後


<過去の研修例>

・午睡開始から終了時間までの間に
・職員会議の前後の研修として
・土曜に2hの研修として
・day1:平日の午睡時間・day2:土曜保育の降園後


・対象:子どものいる現場で働く全ての方々
(男女、年齢、経験年数 問いません)

・所要時間: 60分~120分

・内容:
脳科学的見解も含めた絵本講座
保育の相談 (質疑応答)

▪料金: ※お問い合わせください


<講座内容  1日目>

1・“絵本について
※講師の読み聞かせによるデモンストレーション

2・⼤⼈がついやってしまいがちなこと6選

3・絵本の読み聞かせ時のポイントや留意点

4・各年齢に合った絵本の選び⽅

5・模擬練習

6・なんでも質疑応答タイム

(主に脳科学に基づいた重要なテクニック・知識)


<2日目>

1・実践報告・おさらい

2・絵本の破損や修理についてのQ&A

3・おすすめ絵本のご紹介

4・なんでも質疑応答タイム

(主にまとめ・アウトプット・その他重要ポイント)



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【おわりのご挨拶】


“絵本なら私に任せて!”と現場で言えるように…



人手不足などで忙殺される日々の現場で、
子どもたちの安全第一を考えるあまり、
いつの間にか疲弊していく毎日。

何かをきっかけに自信を失ってしまい
「保育が好き!子どもが好き!」
という根本的なことを忘れてしまう…

現場でそんな傾向がある保育士さんは
少なくはないのではないでしょうか。

かつてのわたしもそのうちの一人でした。



絵本の読み聞かせタイムで子どもたちがさらに笑顔になる成功体験を通して、保育従事者である先生方に


「何か1つ得意なこと を通して

成功体験から自信をもって保育をしてほしい」


それが絵本であったら…。
こんなうれしいことはありません。

そういったメッセージを込めて活動しております。



「絵本の読み聞かせ」を通して子どもとの時間がより充実し、楽しい保育時間を過ごしてもらいたいと心から願っています。

お忙しい中、最後までお読みいただき感謝します。

お会いできる日を楽しみにしています。




          絵本講師 ちーちゃん先生

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【連絡先はコチラ!】

Emai

chisatomatoba77@gmail.com






                       


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