きもちのせつめい4歳
【“やきもち”のせつめい】
次男が先に寝たので
フランスの作家が書いた絵本の「かってもまけてもいいんだよ」をよんで
その内容について深掘りしていったときに、わたしが
「ここにあるヤキモチってどんなこというのかしってる?
言葉にできる?」
と確認したところ
「ヤキモチはねぇー。んーとー、、
●●ちゃん(弟)ばっかりだっこしてさみしいなー とか
お仕事ばっかりしないで遊んでほしいなーとか
ふーんだ。いーもーん。
みたいな気持ち!」
と表情豊かに言っていて、
しかも合っていたので驚き( *´艸`)
しかも表現力が四才の世界で、可愛すぎる(笑)
こちらもいい機会なので、
そのあと質問しながら引き出していくことにした。
「ヤキモチをそこまで説明できるということは…
つまりあなたはそういう気持ちになったことあったのかい?
それをだれかに伝えたことはあるのかい?」
ときくと、
四才の言葉で話してくれました。
「がまんたくさんしているけど、そのことをおとなにいわないようにしてる。
言いたくなったら、手をグーにしてぎゅっ。ってにぎってるよ。
四才だから別に言わなくてもいいかなーっておもうから。」
と本人なりに葛藤してるというようなことを言ってくれました。
「そっか。
周りちゃんとみてくれてるんやね。
今度はママの気持ちをはなすとね、
我慢してるうたも好きだけど、その時になに考えてるか話してくれてもいいとおもう。
そしたらママ嬉しいかもしれへん♪」
というとしばらく考えて
「“あーん。いまヤキモチー。 ” っていっていうの?(笑)」
というので、キュンキュンしながら(笑)
「そう(笑)そうね(笑)
でもそれ、かわいいすぎて笑ってしまうかもw」
というと「そっか(笑)」
といいながら寝ていきました…
( *´艸`)
かわいいやつです。(笑)
聞いてしまったからには、もれなく、彼をピンポイントに強化してます。(笑)
ふれあい遊び と
彼の大好きな絵本の時間を!
ね♪(⌒‐⌒)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?