
大きな変化の中で、姫が久々に泣いた。
『姫』は、私のこと。
私だけの、心の中で、私は私を姫と呼ぶ。
なぜそう呼ぶかというと、私が私を粗末にしないため。
ナウシカに出てくるじーやたちが、「姫さま〜」って呼ぶ感じです。
世界や世の中もだけど、正直、私自身の変化が今とても大きい。
明日は春分。
新しい時代は、さらに進み、それぞれに新しい章が開かれていく。
私も、確実に、新しい章に進む。進んでいる。
自分自身の古い時代の産物は、もう手放す時が来ている。
新たな章に、それはもういらない。
本当に大切なヒカリだけ持って、余白たっぷり身軽にいく。
新たな章にしっかり足を踏み入れる前に、
お試しが来た。久々に、私の我慢ぐせ、自己否定ぐせが大暴走。
あれやこれやの中で、たくさん我慢して、
納得いってないのに、愛想よく返事して。
できなくて普通なことになぜちゃんとできないと
自分を責め倒し、攻め倒し。
挙句の果てに、誰がどう見たって、最低な発言を密室で初めて会った人から浴びせられて、私が悪かったのかなと凹む始末。あーーーーーーーーーー。
しっかりと、私は私を粗末にしてしまっていた。
その結果、目の前に現れた嫌な現象。泣いて気づく。
私が私を大切にしていなかったから、大切にされない現象が現れただけ。
とうめいさんにどつかれた。
もういい加減に、それ、その癖、ポイしてくれません?と。
それもういらないですから(本気のトーンのやつ)。。。
まだまだ、その癖にしがみついている、いたことが、
よくわかった、ここ一ヶ月。
今まで置き去りにして、放置してきた、泣いている小さな女の子。
震え怯えているちいさなわたし。ちいさな女の子、姫さま、わたし。
どんなことよりも、一番に抱きしめてあげないといけない、姫さま。
かわいい、かわいい姫さま。愛しています。
あなたと一緒に、手を繋いで、大きな愛のヒカリを放ち、
わたしたちは、新しい章へ、ゆく。
愛を込めて。#うたのおと