
ずっと自信がないとこに、柔らかな陽が差す。
勝手に自信がないのです。そこに関して。
それは、それは自分の勝手な思い込みです。
はい、頭ではとってもよく分かっています。
ただの自己否定。意味不明。
わけも分からず、ただそのことに関して、ずっと、ずっと、
ただただ自信がない。笑。
自信ってなんだ??迷走で爆走。
わたしにできるのか?できないイメージの刻印。
そりゃいつまでたったって、できないわ。
あらためて、今、そのことは、
わたしにとって重要なことで、このままにはしておけない。
もういい加減に。大切にしよう。
バチバチでジリジリな太陽光線ではなく、
そこに柔らかで、穏やかな陽が差すように。
わたしのそこは照れされている。
スポットライトがふんわりと当たっている。
今、健やかに向き合える気がしている。
わたしの中の、
わたしが勝手に作った大きな重石みたいなやつ、
超えていけ。
この恐怖映像、地獄絵図を手放す時だ、
もうだいじょうぶだ。
先に見えるあれは、陽が当たった穏やかな場所だ。
一人じゃない。大切で大好きな仲間たちと一緒だ。
誰の記憶かわからないのだけど、
失うくらいなら、一人でいた方がいいって。
大切な人を失ったとてつもない痛みがあって。
全てに閉ざした記憶。心を凍結した記憶。
今のわたしのものではないのだけど。
今世でわたしが繰り返してはいけない。
封印を解く。超えていく。
うたのおと、愛を込めて