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#270 RUN 飛脚 RUN  

(#269) RUN 寛平 RUN/忌野清志郎                  →タイトルが「RUN ○○ RUN」つながり→                 (#270) RUN 飛脚 RUN/レキシ


■ 前書き――「メロディーライン」(企画) とは?――――――

まあ、ざっくり言ってしまえば
「自分の好きな推し楽曲等を紹介する企画」なのです。
(説明、ざっくりすぎゆ(・_・)💦)

で、ただ紹介するというだけではちょっと芸がないので(笑)、どうせなら、メンバーの誰かが記事にした曲に「○○つながり」というなんらかのフックで関連付けた曲を紹介して、リレーしていくのはいかがか――
ということで( ̄∀ ̄)🎵

イメージ的には、
何人かで歌ってるカラオケのオフ会等で、
誰かが優里の『カーテンコール』を歌った時

じゃあ、次に私は優里の『ベテルギウス』を歌うっ(≧▽≦)
(👆同じアーティスト(優里)つながり)

それじゃあ、次に僕は米津玄師の『orion』を歌うっ^m^
(👆曲タイトルが"星"つながり)

ぬおー、ならばオイラは次にレキシの『LOVE弁慶』を――
(👆曲タイトルが"男性の名前"つながり)

――てな具合にカラオケでのその場ノリでつなげて歌っちゃう感じ、あれをnoteの記事でやっちゃおう、とまあ
そんなイメージです(*´꒳`*)……逆にわかりづらいか(・_・)💦💦

なお、過去の楽曲記事につきましては、以下の共同マガジン「メロディーライン」に格納されておりますので、興味をそそられた方におかれましてはそれとなく参照していただけると嬉しス(*´꒳`*)

今回のつなぎ元曲は、hinawahinaさんの記事

『RUN 寛平 RUN/忌野清志郎』

です。

タイトルの中にある「寛平」は、吉本レジェンド芸人・間寛平師匠のことでして、曲自体もアースマラソン (*1) というとてつもない一大プロジェクトに挑む寛平師匠への応援ソングとなっております(⌒⌒)✨

ちなみに、曲も詞も歌も自ら手掛けた忌野清志郎は、寛平師匠がアースマラソンに挑んでいるまさにその最中――2009年5月2日にその生涯を閉じてしまいます(T_T)

彼はこの曲を手がける前から自身の病気療養のため公の場での活動をセーブしていたのですが、友人・間寛平のためにとこの曲を含めた2曲を書き下ろし、自ら歌うという――そんなこんなを加味して聴くと、心にいっそう響くものがあります☆✨

なお、かくいう寛平師匠もまた、アースマラソン最中の2010年1月に、前立腺がんを発症していることが発覚するのですが、なんと治療を行いながらプロジェクトを続行し、2011年1月21日、ついに出発地のなんばグランド花月にゴールイン(o^-')b♪

いやぁ、スゴい人たちです(*´▽`*)✨


そんな『RUN 寛平 RUN』への返想曲はコチラ――

『RUN 飛脚 RUN』(レキシ)

つながりは一目瞭然、タイトルが「RUN ○○ RUN」です^m^

(5分27秒)

レキシの4thアルバム『レシキ』の収録曲です。
いささかマイナーに過ぎるのか、YouTubeにはアップされてなかったので、自前の音源からnoteの音声投稿せなならん事態になっております( ̄~ ̄)💦

飛脚のお仕事ソングです^m^

飛脚と言えば江戸時代の通信手段の花形。
主に継飛脚という宿場ごとのリレー形式で手紙や公文書等を運ぶわけですけど、江戸~大阪間約600kmを最速料金だと約3日で届けたそうで( ̄∀ ̄)

もちろん、寛平師匠のアースマラソンとは比較にはならないですけど^m^
飛脚もまた、スゴい人たちなのです\(^o^)/

ちなみに、特徴的なタイトルの『RUN 飛脚 RUN』は、忌野清志郎の応援ソングからとったわけではなく^m^💦💦
レキシこと池田貴史が好きな映画『スター・ウォーズ エピソード4』で、霊体と化したオビ=ワン・ケノービのセリフ

「Run, Luke, run.」

からとっているそうな(^^ゞ💦
(ちょっと残念)

『スター・ウォーズ』をあまり観ない私でもかろうじて知ってるオビ=ワン・ケノービ

――以上、たまには道を間違えちゃって照れ笑いする松平がお伝えしました^m^

#ワクワクがあふれだす
#なんのはなしですか
#賑やかし帯
#歌は心を豊かにする

*1:アースマラソン:吉本興業に所属する芸人の間寛平師匠が自身の芸能活動を一切休止して挑んだ、マラソンとヨットで地球を一周しようなどというとてつもないプロジェクト。
2008年12月17日に大阪のなんばグランド花月をスタートし、途中、トルコで前立腺がんが発覚するも、治療しながら続行するという強行軍で、2011年1月21日に無事ゴールした。
総移動距離は、陸上約20,000km、海上16,000kmの計36,000kmに及ぶ。

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松平雅楽守
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪

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