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返し魔、1月最後のリターンエース?―ミエハルカラオケお正月カラオケ2025

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【ミエハルカラオケお正月カラオケ2025】です☆

おかわりくん (五杯目) 🍚🍚🍚🍚🍚です( ̄∀ ̄)
五杯目ともなると、いいかげん、お櫃の中は空っぽなのです(・_・)💦

いきなりカラオケとは全っ然関係ないリンク貼るって
松平クン、脱線するにしてもさすがに早すぎるわ


なお、チェーンナーさん企画の元記事はコチラ👇

企画の期限が1月末ということなので、この企画参加もこの記事がいよいよラストターンということですね^m^

さて、毎度毎度のテンプレな前置きで恐縮ですが💦
(この口上、聞き飽きたァ……て方は、今すぐスクロールぷりーず( ̄∀ ̄)
ワタクシ、下手の横好きを地で行く根っからのカラオケ好き🎤✨
そして、歌う曲の選曲については、よほどその時にマストで歌いたい☆……という曲がない限り、基本的に

前の人 (若しくは自分) が歌った曲に何らかの関係した曲を選ぶ

というめんどくさい悪癖があります( ̄∀ ̄)💦

同じアーティストの別の曲だったり
曲タイトルにからめて「○○つながり」になっている曲だったり
挙句、曲タイトルや歌手名でしりとりしてみたり
ラジバンダリ。

要するに「返し魔」なのです^m^💦

そんなワケで、今回ピックする曲も当然「返想曲」になっちゃいます。

開き直っちゃった

今回の返想元曲は、TKさん。
【ミエハルカラオケお正月カラオケ2025】に、すでに2回の記事を上げて参加されております。
ワタクシ、その2回の記事に対して過日「返し魔」つかまつったところでしたが( ̄∀ ̄)

そんなTKさんも、3杯目のおかわり🍚🍚🍚が(≧▽≦)🎵
なかなかのカラオケ大食漢なのです^m^

この記事では、TKさんの学生時代、自己啓発の集まりのグループ名――
17COLORSセブンティーン カラーズの命名秘話が生き生きと語られております(*´▽`*)✨

また、その流れで私の記事も紹介くださっているもので……(^^ゞ💦💦

そんなご縁から、この企画最後のおかわり🍚🍚は、再度TKさんの記事からの返想曲にしようかと(⌒⌒)


――というワケで早速、返想歌といきませう( ̄∀ ̄)

TKさんの選曲は、

『ストップ!! ひばりくん!』(雪野ゆき)

サビのリフレインがとっても印象的でキャッチィな曲です(⌒⌒)

このアニメ自体は実はワタクシ、あんまり……てか全然観てなかったりしますが(^^ゞ💦💦
そんな私でも、このOPオープニングはなんとな~く覚えてたりします

なお、この曲は、先に触れた17COLORSセブンティーン カラーズ誕生に大きく関わっている曲なので、ぜしともTKさんの記事でご確認くださいませ\(^o^)/✨

さて、そんな『ストップ!! ひばりくん!』への返想曲はコチラ――

『Dancing Star』(小林泉美)

(3分08秒)

えーと、作曲者が「小林泉美」つながりです^m^

返し方がちょっとマニアックだわ

この『Dancing Star』は、動画のサムネからお分かりのとおり、
アニメ『うる星やつら』のOPオープニングです(⌒⌒)
だからまあ、大きな括りでは「アニソンオープニング」つながりでもあるわけですが(≧▽≦)

『うる星やつら』のOPと言えば、初代OPの『ラムのラブソング』が有名ですが、この『Dancing Star』はその2代目のOPです☆

ちなみに、初代OPの『ラムのラブソング』も、実は作曲者は小林泉美だったりします^m^
『Dancing Star』は歌も小林泉美自身が歌ってること、プラス私がフツーにこの曲が好きだから(≧▽≦)🎵

――というのが主な選曲理由だったりして^m^

ほら、星が綺麗だわ


そんな『Dancing Star』、
これはあくまで個人的な肌感覚なのですが、この曲が起用されたあたりからアニメの主題歌にちょっとしたターニングポイントが訪れているような気がしていまして( ̄∀ ̄)

1980年代のアニメ――というと、
この『うる星やつら』(1981年) も、
返想元のアニメ『ストップ!! ひばりくん!』(1983年) も、
'80年代に入る間際の『機動戦士ガンダム』(1979年) 同様、

主題歌がいかにもなアニソンアニソンした曲調からポップな曲になる傾向はありつつも、曲タイトルだったり歌詞だったりにそのアニメのキャラクターやアニメ作品名そのものが含まれているのが普通――

ラムのラブソング』
ストップ!! ひばりくん!
『翔べ!ガンダム
Dr.スランプ アラレちゃん』(1981年)『Dr.スランプ』
CAT'S EYE』(1983年)
等々……

ところが、『うる星やつら』2代目OPであるこの『Dancing Star』、
タイトルこそ「Star (星)」という原作名にかすってはいるものの、

歌詞の中には、「うる星やつら」という作品名も出てこないし、登場人物のラムの名前も諸星あたるの名前も、当然のことながらメガネの名前すらも一切出てこない。

ラムやあたるが出てこないのに「メガネ」だけ出てきたらビックリするわ

アニメの主題歌は、そのアニメにとって何よりの「広告塔」でもあるので、
作品名が入るのは半ば当然★
そんなん暗黙の諒解でしょ――とでも言わんばかりだったのが当時のテレビアニメだったわけで

そんな時代背景の中での『Dancing Star』(1983年) ですから^m^
けっこう攻めてるなぁ……と個人的には感じているところなのです(⌒⌒)

ちなみに、この流れは1980年代後半のアニメにもなんとなく引き継がれていった感じがしていまして(・_・)

タッチ』(1985年) や
CITY HUNTER~愛よ消えないで』(1987年) のように
曲のタイトルにこそアニメの作品名が入っているけど、歌っている歌詞の中には野球の要素も探偵の要素もほぼない、フツーの (今でいう) J-POP になってたりするわけです(≧▽≦)

まあ、言うたらそもそも歌ってるアーティストさんが岩崎良美だったり小比類巻かほるだったりと、
いわゆるアニソン (専用) 歌手や声優さんぢゃないからねぇ( ̄∀ ̄)

商業ベースで言うなら上記2曲のヒットや、さらに言えば『CITY HUNTER』の主題歌 (OP) ではなくEDエンディングに起用された『GET WILD』のブレイクは、

あ☆アニソンって売れるんだ(≧▽≦)🎵

という認識をアーティスト側にもアニメ制作側にも、もちろん世間さまにも与えることに成功し、

だったら、アニソン専用歌手ぢゃなくてフツーに売れてるアーティストさんに主題歌歌ってもらってもよくね?( ̄∀ ̄)


――という、WIN-WINの流れが醸成されていく☆
「アニソンと非アニソンの垣根がほぼなっしんぐ」という今日のアニメ主題歌 (OP) 傾向につながっている気がします(⌒⌒)

『Dancing Star』は、そんな潮流の先駆けだった――
なんて言うたら、それはさすがに言い過ぎかもしれないですけど^m^

お☆流れ星――いや、「踊り星」か


さて、話の脱線がかなり過ぎてしまいましたが(^^ゞ💦💦

そんなの、いつものことじゃない……

TKさんのピックアップ曲が1曲なので、返想曲もこれで終了――

――なワケないのが、ご存じ松平仕様( ̄∀ ̄)ニヤリ

あと少しだけおまけの延長戦します^m^

これはまあ、返想元記事の中で語られる栄光のグループ名、
17COLORSセブンティーン カラーズの影で泣きを見てしまった (笑)
とある男子に捧げる曲です――

『ペガサス幻想ファンタジー』(つるの剛士)

(3分40秒)

つるの剛士のカバーアルバム『つるのうた』の収録曲で、
アニメ『聖闘士星矢』のOPをカヴァーしたものです(⌒⌒)

つるの剛士といえば、その昔『クイズ!ヘキサゴン』で、上地雄輔らとともに「おバカタレント」としての認知度が高い人ですが、こうして聴くと、存外にしっかりアーティストしてます^m^

顔も名前も知らない聖闘士星矢くん (仮名)、満足してくれたかな?(⌒⌒)

君の中の小宇宙コスモは燃えているか!

なお、「アニソン歌いのクセに原作アニメは全然観ない」
と悪名高いこの松平の御多分にもれず(笑)
ワタクシ、アニメの『聖闘士星矢』、ぶっちゃけ1回も見たことがありません^m^💦💦

原作は最初の方をちょっと読んでたくらいかなぁ……(・_・)
連載開始が1985年だから、昼は高校、夜はBARの下働き、ついでに何の冗談か、それまで学校以外で勉強なんてしたこともないような横着者が急に大学に行きたくなって受験勉強をスタートさせた、まさにその真っ只中の時期だからして……( ̄~ ̄)💦
漫画もアニメもそない真剣に見てるヒマがない(*´Д`)

というワケで、『聖闘士星矢』に関する私の認識は、せいぜい

「武装した『リンかけ』 (*1)」

でしかないという……

それはそれでえらくまあ大雑把な認識ですな


だから、『聖闘士星矢』の主題歌であるこの『ペガサス幻想ファンタジー』も、個人的にはつるの剛士のカヴァーver.を最初に聴いていて、あとはカラオケのオフ会で参加者の誰かが歌ってたのを何度か聴いたことがある、といった感じで、実はオリジナルver.を聴いたことがないという(・_・)💦

せっかくだから、今回、初めてMAKE-UP (*2) パフォーマンスによるオリジナル『ペガサス幻想ファンタジー』を聴いてみた\(^o^)/✨

『ペガサス幻想ファンタジー』(MAKE-UP)

(3分40秒)

あらやだ、フツーにカッコええやん(・_・)💦
正直、思ってたのより3.5倍 (当社比) ほどはカッコよいわ^m^

聖闘士星矢くん (仮名) に捧げるつもりが、フツーに私が楽しんでしまったわねぇ……(^^ゞ💦💦

*1:リンかけ:正式名称は『リングにかけろ!』。『聖闘士星矢』以前に車田正美が連載していたボクシング漫画。最初はフツーの高校ボクシング漫画だったのに、途中から、影道シャドウ一族だのギリシャ十二神だの阿修羅一族だのといろいろとイカレた連中が関わり始めてから、「ボクシングとは何ぞや」と常に頭の片隅に疑問符が彷徨う展開を見せていた……そんな気がする。

*2:MAKE-UP:無論、「お化粧」という意味ではない。ギターを担当する松澤浩明を中心に結成された日本のロックバンドのことである。
『ペガサス幻想ファンタジー』を始めシングル6枚、アルバム7枚リリースしているが、その多くが未CD化若しくは廃盤となっているため、音源入手が困難な状態。ボーカルの山田信夫は「NoB」名義で特撮モノの主題歌を何枚かリリースしているので、そちらの方で知っている人も多いかもしれない。

つるの剛士もMAKE-UPも甲乙つけ難し!


さて、ここからは2025年の初記事からスタートさせている個人的な試み――

いきなり自問自答カウントダウンチャレンジ】です☆

これは私のnote友さんのいつき@暮らしが趣味さんの企画で、
アドベントカレンダーをアレンジして、ちょっとずつ自己紹介ができる✨
というちょっぴりシャイなワタクシにピッタリな企画なのです(*´▽`*)✨

ねえねえベルハニット、このシャイな定型文、ちょっぴり変わってるけど気づいたかしら?
いや、貴女が「ちょっぴり」って答え言っちゃってるじゃない……迂闊すぎるわ、ハニータリータ

……^m^💧

ちなみにその記事がコチラ👇

――第6回となる今回のお題は……

日本に住んでいて何が楽しいって、それは

四季がハッキリしている

ところではないでせうか(⌒⌒)

そして、日本の良さは春夏秋冬、四季それぞれに異なる良さがあるところ✨でもあります(*´꒳`*)

かつて清少納言がこう著したように――

春は、揚げ物
夏は、ざる (蕎麦)
秋は、気まぐれ (シェフの)
冬は、まとめて (全部)

松平クンの『枕草子』、あまりにも食いしん坊万歳だわ
てか、おまへ誰だ?

――と、ひとまずボケ倒したところで^m^

ワタクシ、大の暑がり💦💦ということもあり
比較的涼しい北の大地に居てもなおの酷暑はノーサンキューな部分があります( ̄~ ̄)💦
その一方で、については、生まれは関西でありながら北海道に住みついて半世紀以上、体はすっかり寒冷地仕様となっているため、最高気温が氷点下という真冬日が多少続いてもヘッチャラです(o^-')b♪ が、ちょっとした豪雪地帯に住んでいるもので、毎日の雪かきがね……ちょっとね……( ̄∀ ̄)💦

そんなこんなで四季のうち、夏と冬は「好き」よりも「シンドい」の方が勝っちゃいます💦

そうなると、「いちばん好きな季節」は
消去法で残る――

正直、どちらも甲乙つけがたいですねぇ(⌒⌒)

長くシンドい雪かき三昧の冬を越え、雪解けとともにちょっとずつ土の香りが芳しく漂い出すも良いし、
厳しい暑さが和らぎ始め、次第に夜が長くなり、家の中インドアで何をするにも心地よいも良い(*´꒳`*)✨

ただまぁ、昨今の異常なくらいの酷暑と、それに伴って真夏のギラギラがどんどん後ろ倒しに秋の領域を圧迫し、かといって冬の方は全然後ろ倒しになってくれずいつも通りに冬将軍がお出でなさる^m^💦――即ち、

「秋の夜長が全然 (期間として) 長くない」問題

を抱えてることなんかを踏まえると、
やっぱり自分にとって「いちばん好きな季節」は、

それは「ハロ」……って、ボケが雑すぎやせんか?

……いちばん好きな季節は、

春🌸

ということになろうかと(⌒⌒)

……なんか、前フリがごちゃごちゃと長かった割には、最終的な答えがエラくど定番で面白味のかけらもないものになっちゃいましたが……(・_・)💦

でも、頭がボケてるところは春がお似合いよ、松平クン


てなワケで、春に因んだ〆の1曲です☆

『SPRING BREEZE』(m.o.v.e)

(5分49秒)

さすがにまだ「春のそよ風SPRING BREEZE」を感じるには時期尚早というものですけど
( ̄∀ ̄)

日々のルーティンワーク⛄💦を今日も粛々とこなし、
(今日は久々にハードな一日だったぜぃ……)
痛む腰にシップ貼りつつ
春が早く来ればいいなぁ……と願う毎日です (*´▽`*)✨


ミエハルカラオケお正月カラオケ2025
#なんのはなしですか
#どうでもいいか
#ワクワクがあふれだす
#歌は心を豊かにする
#賑やかし帯
#賑やかし帯いきなり自問自答カウントダウンチャレンジ

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松平雅楽守
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪