#B-38 さよならエレジー
(#B-37) さらばシベリア鉄道/大瀧詠一 →曲タイトルに "挨拶" つながり→ (#B-32) さよならエレジー/菅田将暉
■ 前書き――「メロディーライン」(企画) とは?――――――
まあ、ざっくり言ってしまえば
「自分の好きな推し楽曲を紹介する企画」なのです。
(説明、ざっくりすぎゆ(・_・)💦)
で、ただ紹介するというだけではちょっと芸がないので(笑)、どうせなら、メンバーの誰かが記事にした曲に「○○つながり」というなんらかのフックで関連付けた曲を紹介してみてはいかがかということで( ̄∀ ̄)🎵
イメージ的には、
何人かで歌ってるカラオケのオフ会等で、
誰かが10-FEETの『Re方程式』を歌った時に
じゃあ、私は同じ10-FEETの『第ゼロ感』を歌うっ(≧▽≦)
(👆同じアーティストつながり)
それじゃあ、次に私は大黒摩季の『あなただけ見つめてる』を歌うっ^m^←なかなかやるなキミ
(👆『SLUM DUNK』の主題歌つながり)
ぬおー、ならばオイラは次に森口博子の『君を見つめて-The time I'm seeing you-』を――
(👆曲タイトルに「見つめて」つながり)
――て感じにカラオケでのその場ノリをnoteの記事でやっちゃおう、とまあ
そんなイメージです(*´꒳`*)
詳細についてはコチラから👇👇👇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回のつなぎ元曲は、hinawahinaさんの記事
『さらばシベリア鉄道/大瀧詠一』
です。
太田裕美さんのヒット曲として有名な曲ですが、作曲者の大瀧詠一さんがセルフカバーしたver.ですね(⌒~⌒)
個人的には大瀧詠一さんの曲の中で一番好きな曲(⌒⌒)🎵で
太田裕美さんの曲の中でも『九月の雨』と双璧でお気に🎵の曲)だったりします(≧▽≦)♪
記事の中でも触れられていましたが、
もともとは大瀧詠一さん自身のアルバムの収録曲だったけど、歌詞が慣れない女言葉で気持ち悪い (笑) という、わりかし身もフタもない理由で、女性に歌ったもらった方がいい――
で、太田裕美さんが歌うことになったという話( ̄∀ ̄)
セルフカバーされたこの曲を聴く限り、彼のボーカルは十二分に甘い声だと思うのですがねぇ^m^
まあ、ボーカリストの声と性格は別物っちゃ別物なのです(⌒⌒)💦
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そんなワケで、
今回ご用意したつなぎ曲はコチラ――
さよならエレジー/菅田将暉
つながりは「曲タイトルに"挨拶"」
「さらば」と「さよなら」
こういう別れの挨拶もまた、さまざまな曲タイトルに使用される定番の言葉なのです☆
英語の「good-bye」、
中国語の「再見」、
スペイン語の「Adiós」
イタリア語の「Ciao」……
日本語の表現でも、この「さらば」や「さよなら」のほか、
「あばよ」なんてのもあるし、くだけてカジュアルなものなら
「じゃあね」や「ほな」(笑) なんてのも一応、別れの挨拶( ̄∀ ̄)
そんな『さよならエレジー』。
歌っている菅田将暉さんは、『仮面ライダーW』ででびうし、今年公開された映画『ミステリという勿れ』でも主演を務めた俳優さんですが、これまでにシングル7枚、アルバム3枚をリリースしているシンガーとしての顔もお持ちのお方なのです(o^-')b♪
ドラマ『トドメの接吻』の主題歌にもなっているこの曲、フツーにカッコイイですねぇ(*´▽`*)
なんていうか、派手さはないけど説得力のあるボーカルなのは、やっぱ俳優さんならでは、ってトコもあるのかもですが^m^
ちなみに、この路線は
#B-35 ダンデライオン~遅咲きのタンポポ~/松任谷由実 (原田知世に提供)
#B-36 象/高橋優 (関ジャニ∞に提供)
#B-37 さらばシベリア鉄道/大瀧詠一 (太田裕美に提供)
――と、セルフカバー路線が続いていたのですからして
この曲も、作曲者の石崎ひゅーいバージョンにすれば
セルフカバーつながりでいけたんじゃね?
(・_・)?
ちょっと音楽好きの人だったらそう感づいたかもしれません( ̄∀ ̄)♪
まあ、メロディーラインの本線の方が、現在
「タイトルに東京の地名」つながりで
#247 六本木レイン/研ナオコ
から
#254 恋の都営新宿線/ミドリカワ書房
まで8連コンボにまで伸びちゃってるので、ちょっとコンボを避けてみたくなった――という気持ちも多少あったかもです(;^_^A💦
なにせワタクシ、
ひねくれ者ですので( ̄∀ ̄)
でも、せっかくだから石崎ひゅーいがセルフカバーしたver.も、一応のっけてみる^m^
こっちもええね(*´▽`*)♪
要するに楽曲が良いということですな(≧▽≦)
――以上、さようならさえも上手く言えなそうな松平がお送りしました