桃栗三年柿八年
(#34) 桜梅桃李/イクマあきら→ 「タイトルに花」つながり→ (#35) 桃栗三年柿八年/新選組リアン
#29 カンナ8号線/松任谷由実
#30 沈丁花/DISH//
#31 ROSE/野猿
#32 紫陽花の詩/サスケ
#33 さくらのうた/高橋優
#34 桜梅桃李/イクマあきら
――「花」タイトル曲が6曲もつながっちゃいましたね^m^
前回の hinawahina さんのつなぎは、タイトルが「桜梅桃李」。花タイトルの極みですね♪ なんたって、1曲の中に「桜」「梅」「桃」「李」と、4つも花が入ってます(*´∇`*)♪… 素晴らしいですね(⌒~⌒)
また、この「桜梅桃李」って、いわゆる四字熟語でもありますが、個人的に大好きな言葉だったりします。
桜・梅・桃・李、同じバラ科の花なのに、それぞれが違った美しさの花を咲かせる。みんな違っていいんです、同じじゃないからこその美しさを並び賞賛することはあっても、比較してどちらが優れているなんて無粋なことはしなくていいのです。同じ花になろうとしなくてもいいんです。
みんな違って、みんな良い。
ステキな言葉ですね――桜梅桃李。
そんな「花タイトルの極み」につなぐのは、やはり「花タイトル」で。
『桃栗三年柿八年』(笑)――『桜梅桃李』の4種類には敵いませんが、「桃」をかぶらせつつ、新たに「栗」と「柿」を加えました。
ここらへんになってくると、花というより実の方に重心がシフトしそうなきらいもありますけど、一応「花タイトル」です。
また、この「桃栗三年柿八年」も、「何事も成就するまでにはそれ相応の時間が必要になるのだよ」という意味を持つことわざなので、「花」タイトルに加え、「ことわざ」タイトルつなぎでもある、マルチなつながりになっております(o^-')b♪
歌ってる新選組リアンは、中途半端なジャニーズ(笑)…みたいな風情で、正直言うと、ここまでの花タイトル曲を歌っている錚々たるアーティスト(*1)と並べるには、いささかナニな気もしますが(^^ゞ、
そこはそれこそ桜梅桃李なのです。
新選組リアンはあくまで新選組リアンでよいのです♪(⌒~⌒)♪
まだまだちょっと青く熟していない若者たちの元気なパフォーマンスをそのまま楽しんでいただけたら幸いです(o^-')b♪
――以上、70%の自信と30%の不安で開く冒険の扉前から松平がお伝えしました。
スタジオにお返しします\(^o^)/
*1:錚々たるアーティスト:まぁ、中に「大人たちのクラブ活動」的な即席グループも一部入ってますがw 一応メインの4人はまずまずのパフォーマンス能力がありますのでww