堪忍袋の緒が切れる ――画像しりとりはじめました(#215)――その6【完結編?】
(#214) 一か八か→「か」→堪忍袋の緒が切れる――(14,598文字)
どーでもいい書き殴りの記事を延々と、しかも長々と書き連ねること
とうとう5回――
で、終わるはずだったのに、
なぜか……というか、案の定というか
ダラダラととりとめなく書き殴っていたら
結局書き終わらなかった(・_・)
当然のように、こんな声が国内外から上がり始める――
この長ったらしい話、一体全体いつまで続けるつもりなの?(゜o゜)?
――と
……いや、さすがにそこまでは身が保たないッス( ̄∀ ̄)💦💦
てか、「国内外」って何?(・_・)
ワシの書き殴りって、もはや国際問題なん?( ゚Д゚)💦
えぇ、分かってますよ、
毎度毎度こうして長々ダラダラと書き殴ってることに対する怒りと抗議、まさに
「堪忍袋の緒が切れる」
に値する凡愚の所業だということは……( ̄o ̄)
【業務連絡的な注意喚起】―――――――――――――――
前フリ及び「その6」ということで大体お察しがつくことかと存じますが、
今回の記事もまたプロ野球ネタです。
それも、そこそこマニアックな数字が出てきたり、主観的で独善的な部分も多く、ことによっては
何言うてるかさっぱりワカラン?(゜o゜)?
何テキトーなことぬかしとんねん、このボケ💢
シロートがエラそうに語るな、このハゲ👎
――とまあそんな感じで、
プロ野球に興味のない方にとっては恐らく読んでいても全然つまらないこと請け合いですし、
プロ野球に興味のある方にとっては内容的に不快に思われる表現が多々あるかもしれません。
これはいつものことではありますが、私の記事……というか記事と呼ぶには烏滸がましい「記事もどき」は、長ったらしいわりにその内容ときたら、桜井幸子か木村多江あたりが演じがちな女性の幸福度なみに薄っすいものであります。
今回は特にその傾向がよりいっそう顕著で、目を通していただくにはあまりにも忍びなく、できることなら他のnoterさんの記事を読まれる方がよっぽど有意義だと確信します。
この先をお読み進まれようとする勇気ある各位におかれましては、その点どうか予めご了承くださいますよう伏してお願い申し上げますm(__)m
(ナレーション:山下智久の声で脳内再生を推奨)
前回の『コードブルー』『画像しりとりはじめました』
● 地元球団であり、推しチームでもある北海道日本ハムファイターズについて語り合う筆者とその愛猫トラジロー。
● 今年はいいスタートダッシュが切れたので期待できるのでは?と尋ねるトラジローに対し偏屈者の筆者は全面否定――まだまだ足りないトコだらけ、と一刀両断
● 「野球が雑で点が取れない」ことや「育成が壊滅的で先発投手が生えてこない」こと等、経験値不足の若い選手しかいないチームの問題点をくどくどとあげつらうイヤミな筆者。
●とはいえ、そんな筆者の指摘をよそに好調な滑り出しを遂げたファイターズである。もしかしたら、2016年以来8年ぶりの……と期待するトラジローと、序盤の快進撃にも警鐘を鳴らす心配性の筆者。それでも、ある条件付きならAクラスは可能とするが、それは果たして――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「シーズンを通して主力選手の大きな故障離脱者を出さないこと
まずはこれやな( ̄∀ ̄)」
「……いや、だからご主人、何度も言うてるけど、入りが唐突やねんて(ФωФ)💦
ここから読んだ人がおったら、なんや思うやろ」
「大丈夫だ、トラジロー(o^-')b♪
タイトルに『その6』と明記している以上、ここから読み始めるような酔狂な人はいないし、そもそも最初から読もうなどと思ったら、こんなところまでたどり着けるような忍耐力の巨大な人などさらにおるまいて^m^
それに、一応前書きの『前回のコードブルー画像しりとりはじめました』でかいつまんだ説明が入っているから、最低限の話の流れはつかめるはず」
「なるほど(ФωФ)……と言うてええのかどうかようワカランけど(ФωФ)💦
……で、その『経験値の少ない選手だらけのファイターズが奇跡的にAクラスフィニッシュする』条件その1が、故障離脱者を出さないことってわけやな(=^・^=)」
「まあ、当たり前っちゃ当たり前のことやけどね^m^
新庄監督も常々言うてるとおり、どんなに能力の高い選手でもケガをして試合に出られないなら、それはただのチンパンジー……もとい、一般人やからして( ̄∀ ̄)
実際、あえてどことは言わんけど、主力選手の故障離脱が相次いでチームがなかなか浮上できないトコもあるやろ( ̄~ ̄)」
「中嶋んトコか(ФωФ)」
「いや、あえてボカしてんのになぜ粒立てる(;^_^A
まぁ、オリックスさんトコはこの際置いといて、
シーズンを完走した経験のない選手があまりにも多いファイターズの選手たちは、常にそのリスクが他所さまよりも高いと思わなアカン( ̄∀ ̄)
シーズン当初の週5試合がメインなゆるゆる日程の時はまだええけど、交流戦も始まったこの先は、いよいよ毎週毎週6連戦が続く本当の闘いが始まるわけで( ̄o ̄)💦
日程を消化していくにつれ、相手チームとの闘いに加えて、蓄積した疲労と付き合いながらどう戦っていくか、というもう一つの戦いにも否応なく向き合っていかなならんというわけやな( ̄~ ̄)💦」
「うう……(ФωФ)💦」
「シーズン完走の経験がない若い選手たちはとにかく手探りで全力疾走することしかできないわけだからして、そんな選手たちを適度に休ませながらシーズンの残り3分の2をどう乗り切っていくか、首脳陣のマネジメント能力の真価が問われることになると思うぞ( ̄~ ̄)」
「そこらへん、今の首脳陣ってどうなん?(ФωФ)?」
「んー、どうでせう(゜o゜)(長嶋茂雄調)
新庄監督は指導者としてのキャリアは浅いけど、今のチームを率いて今年で3年目だから、ある程度以上に把握はできてると思うけど(・_・)
とはいえ、ケガばっかりは、どんなに慎重にケアしていても起こる時は起こるモンだからなぁ( ̄~ ̄)💦」
「でも、今年のファイターズって、シーズン入ってからのケガ人ごっつ少なくないやろか?(ФωФ)?」
「そうそう^m^
キャンプイン直前に清宮がコケて足グネって💦
オープン戦好調だった淺間が、いつものように故障離脱して
あとは、池田が故障とも不調ともつかないビミョーな感じでいつの間にかよう投げられない状態になってる――
……くらいかねぇ(・_・)
それこそシーズンに入ってからは、大きな故障者はまだ出てないような気がする(*11) (⌒~⌒)
チームの層がごっつ薄いくせにバッタバタとケガ人が続出するここ数年のファイターズではちょっと信じられないくらい今年はみんな元気やなo(^^)o」
「ええことやん(=^・^=)🎵」
「ホンまやね(*´꒳`*)
半年以上に及ぶ長いシーズン、このシンドい戦いを走りきれたらその経験は必ず来シーズン以降の大きな自信と力になるから(o^-')b♪
だから、ワシ個人としては、なるべく多くの若い選手に故障離脱することなくシーズンを完走してほしいと思うわ(*´꒳`*)
その選手が多ければ多いほど、来シーズン以降のファイターズはよりいっそう強くなる✨
本当の意味で強くなる✨――そういうことやな(⌒~⌒)」
「むー(ФωФ)☆ 伸びしろですねぇ」
「いや、ここでじゅんいちダビッドソンかい(・_・)
ワシ、今けっこうええこと言うたのに(;^_^A」
「で、ご主人が思てる今年のファイターズがAクラス入りする3つの条件て、あと何?(ФωФ)?」
「お★なんか急ぐねぇトラジロー^m^
さては、お腹と背中がくっつくぞ🎵――かな?(⌒~⌒)?」
「……爪立てるぞ💢(ФωФ)💢、ご主人💢
てか、ご主人のお腹と背中を永遠に物別れにしたったるぞ💢」
「……コワいこと言うなよ(;^_^A💦
それじゃ先に進むけど。
で、2つ目の条件――これは『シーズンを通して主力選手の大きな故障離脱者を出さないこと』とも関連することでもあるんやけど、
『代わり』の選手もそれまでの選手と遜色ない活躍ができること
――これやな( ̄∀ ̄)」
「……代わり?(ФωФ)💦」
「そう、代わり。
今、めっちゃ頑張ってる田宮や水野といった選手たちが急激にパフォーマンスを落としたり、あるいは数週間から何ヶ月といった単位の大きな故障で戦線離脱を余儀なくされた時の代わり」
「……それってなんか離脱が確定事項みたいな言い方やんか(ФωФ)」
「もちろん、このままの好調を維持したままシーズンを完走できたなら、それに越したことはないよ(*´▽`*)✨
ただ、まだフルシーズンを戦い抜いた経験がない、あるいはあったとしても1回とか、そういう不慣れな選手がベストパフォーマンスをキープしたまま約7か月を完走できるか言われたら、それはなかなかキビシいやろなぁ、と(・_・)」
「そ、そうなん?(ФωФ)💦」
「まあ、これはプロ野球をただボーッと眺め続けて40数年、というドシロートにすぎないワシの経験則てだけなんやけどな( ̄∀ ̄)💦
でも、そうしてシーズン序盤を全速力で戦った選手が途中で疲れきってダウンしたり故障したりしても、代わりに出てくる選手が同じように良いパフォーマンスができたのなら、チームとしてはそれでええねん(o^-')b♪
……それまで頑張ってきた選手は悔しいやろけど(^^ゞ💦」
「そらそうやな(ФωФ)🎵」
「それに、大きな故障とかでなく蓄積疲労等が原因の不調交代なら、いったん鎌ケ谷でリフレッシュして、しばらくしてパフォーマンスが戻ってきたらまた一軍に戻ってくることもできるしね(⌒~⌒)
そんな風に現有戦力をじゅんぐりじゅんぐり上手いこと廻しながら、ペナントレースを乗り切っていけるかどうか――
もしもファイターズが今の位置をキープしてAクラスフィニッシュできるとしたら、現在チームを引っ張ってる選手たちが故障せずにそのまま完走できるかということよりも、序盤に頑張った選手たちがパフォーマンスを落としたとしても (故障等で離脱したとしても) 代わりに出る選手がどれだけ同じような活躍ができるか――
こっちの方がめっちゃ大切やと思うぞ( ̄∀ ̄)」
「なるほど(ФωФ)☆」
「だから、今現在、鎌ケ谷で調整してる連中――清宮幸太郎だったり淺間大基だったり今川優馬だったり、あとはレイエス、スティーブンソンといった両外国人――
ここらへんを含め、欲を言えば二軍で待機してる選手全員が今後どれだけパフォーマンスを上げてくれるかはめっちゃ重要やねん(⌒⌒)」
「俺たちの江越を忘れてもらっちゃ困る(ФωФ)」
「お、おう……もちろん^m^💦
ファイターズの中ではベテラン寄りだからね、江越は★
シーズンが深まっていくほど、ペナントレースの動向を左右するのはここ一番でのベテランの力✨――なのだし(o^-')b♪」
「ぬふう(ФωФ)🎵 俺たちの江越の大爆発を震えて待つがよい(=^・^=)」
「(……(・_・)💦💦)
逆に、もしその『代わりの選手の遜色ない活躍』ができなかった場合、ファイターズ名物『夏場の大失速』今年もか(*´Д`)💦💦
……てなっちゃう可能性も大やな( ̄∀ ̄)💦」
「むむう(ФωФ)💦 それはイヤや💦」
「特に夏場以降は、序盤ワリと投手陣におんぶにだっこだった打撃陣がもう少し打ってくれないと、戦い方自体が相当シンドくなるだろうからねー
( ̄∀ ̄)」
「――え?(ФωФ)?」
「現状のファイターズが打線で打ち勝つというより投手力で守り勝ってる度合いが高いのは、前に分析したやろ( ̄o ̄)」
「せやったか……すまん、もう忘れた(ФωФ)💦」
「こらこら^m^💦……まぁ、もう大分前に話したことやからなぁ💦
ま、それはともかく、
プロ野球ってそもそも夏場になっていくにつれ、どこの投手陣も大概へばってきて打者優位の試合展開になるのが通常やねん( ̄∀ ̄)」
「ふむふむ(ФωФ)」
「で、ファイターズの場合は、今でもけっこうギリギリでやりくりしてるけど、先発ローテーションを担う投手の絶対数が全然足りないから(;^_^A」
「?(ФωФ)?……せやろか?
ワイの肌感覚では、先発投手は普通に廻してるようにしか思えへんけどなぁ(ФωФ)」
「最初の3月4月、5月の交流戦突入前までは、6連戦になってるのはわずか1回で、基本的に週5試合しかなかったからね( ̄∀ ̄)
さらに幸いなことに、先発投手陣の柱となるべき3本――伊藤大海、加藤貴之、山﨑福也――は、内容的に多少のバラつきはあれど、3人ともその持ち場をしっかりと全うし、5回未満でマウンドを降りることが一度もないという抜群の安定感をキープしてくれてるから(o^-')b♪」
「せやろ(=^・^=)🎵」
「問題は、それに続く4枚目以降やねん( ̄∀ ̄)💦」
「えー?(ФωФ)? いやいや、ファイターズは4枚目以降もそこそこええピッチャー数多くいる方やろ?(=^・^=)?」
「確かに、スポット的にハマると強い先発投手、ていうか、潜在能力の高い投手はけっこうおるよ( ̄∀ ̄)
でもな、週イチのローテーションを『何か月も続けて』廻してくれる投手、てなると、この3人以外は多分誰もおらんぞ^m^💦」
「えぇ……(ФωФ)💦💦 そんなこたないやろ(ФωФ)
例えば、ほら、まだ2年目やけど金村尚真とか」
「あ、金村尚真なー(⌒⌒)。
確かに、ローテの柱として回るポテンシャルは一番あると思う。欠けているのは実績だけ (てか、そもそも大卒2年目やから当たり前やなw) というレベルやとも思うし(o^-')b♪」
「せやろ★(ФωФ)★
金村ってば、ルーキーイヤーの昨シーズンは開幕ローテにも組み込まれてたしな(=^・^=)🎵☆」
「出足好調やったけどすぐに肩の故障で離脱して、ほぼ1年を棒に振る形だったけどな( ̄∀ ̄)」
「……(ФωФ)💦」
「ま、そんなわけで、金村にとっては今年が実質1年目みたいなものやな。
でな、大卒1年目からローテを廻りきれて規定投球回数にも達することができた投手がどれだけいるかって話( ̄o ̄)。
これ、NPBの過去10年間をざっと見ても
2018年、横浜DeNAの東克樹、
2021年、北海道日本ハムの伊藤大海くらいしかおらんのよ( ̄∀ ̄)💦
年齢的にみて大卒相当に近い高卒社会人まで範囲を広げても、達成できたのは2017年、オリックスの山岡泰輔のみや💦」
「少なっ――(ФωФ)💦」
「そんくらい大卒1年目からの規定到達ってヤーツは達成が激ムズやねんて( ̄~ ̄)
だから、金村がこの先、三本柱と並ぶ四本目になってくれるかどうかは、なんとも言えんトコやなぁ……(・_・)
もちろん、ワシとしても彼が伊藤大海クラスの稀有なポテンシャルの持ち主であることを期待してはいるけど」
「うう……(ФωФ)💦💦」
「でもまあ、ぶっちゃけ良くやってると思うわ、金村(⌒~⌒)
今年の開幕当初なんて中継ぎの台所事情で8回のセットアッパーをやってたから、こうしてシーズン中に先発に回るのもタイヘンやったと思うねんけど
(*´Д`)💦
二軍でじっくり先発調整という通常のやり方ぢゃなく、一軍での先発を続け球数調整しながら投球数を増やすというけっこう難しい調整をスンナリこなしながら頑張ってるし(*´꒳`*)
そうやって実際に上限なっしんぐのフル稼働させ始めたのは5月24日の楽天戦あたりからやろか。
今のところ、前週 (17日) の千葉ロッテ戦から数えて3週連続で中6日のローテをキープしてくれてる(⌒⌒)/
ちなみに、もしここからフル稼働してローテを守り続けることができたとしたら、最大限であと17~18試合先発登板することができる。
で、5月31日横浜戦終了時点での彼の投球回数が38回1/3。
つまり、7回を投げる試合があと15試合あれば、実は規定投球回数にも届く計算になるわけだけどね^m^」
「おお(ФωФ)✨ 規定に乗って、2桁勝利でもしようものなら……
新人王やっ✨(≧▽≦)🎵🎉✨」
「……いや、話聞いてる?(・_・)?
だから、あくまで『最大限』って可能性の話やで、規定に乗るのは……
^m^💦
マックスの計算で廻れることなんて、ほとんどゲームか漫画の世界なんやからw
まあ諸々考慮すると、今年に関して言えば基本週イチのローテで廻りながら体調等に応じて登板間隔を適度に空けつつ先発であと10~15試合、トータル投球回数100イニングあたりをクリアしてくれたら御の字ぢゃないかと踏んどる(o^-')b♪」
「むむう(ФωФ)💦……ご主人は夢のない現実主義者やのぅ……(ФωФ)」
「ほっとけ^m^」
「あと金村以外でも、沖縄つながりでいうたら、今は鎌ケ谷で調整ちうやけど、
上原健太とかもおるやん(=^・^=)🎵」
「なんでいきなり沖縄つながりやねん^m^💦
上原健太かぁ……^m^
ここ数年、ようやく一軍でも先発登板することが増え、時折「スーパー上原くん」が出現することもある大型左腕ではあるけどな。
問題は「スーパー上原くん」の出現頻度がトレカのSSRカードなみに低く、特に開幕したばかりの春先は「普通の上原くん」すら出てこないシーズンが続いている点やろね^m^💦
ここ数年は、概ね交流戦のあたりから調子を上げ、
今年の上原は良いなっ!(*´▽`*)――と思わせつつ、気がついたら、
あれ?そういや上原どした?(・_・)――て感じで行方不明になってることも多いし」
「うう……(ФωФ)💦」
「昨シーズン初めて投球回数3桁 (101回1/3) に到達して、いよいよ今年こそ開幕からローテでしっかり回ってくれるかな、なーんてちょっとは期待してたんだけどねぇ……まぁ、ご承知のとおり通常運転の春やったな
(;^_^A」
「やっぱ、沖縄出身やから暑くならんと調子上がらんのやろか(ФωФ)」
「金村尚真も沖縄出身やけど、開幕からしっかりやっとるぞ( ̄∀ ̄)」
「人それぞれですねぇ(ФωФ)」
「急にじゅんいちダビッドソン口調出してごまかしても、字面ぢゃ全く伝わらんぞ、それ( ̄∀ ̄)
まあ、上原に関しては、例年どおり交流戦の頃から待ってるぜ(o^-')b♪――て感じかねw それでもシーズン後半にかけてローテに入って頑張ってくれるならそれでも十分戦力やな。贅沢言ってられへんもん、ファイターズの場合」
「むう……(ФωФ)💦
ぢゃあ、めっちゃフレッシュなトコで、育成から支配下なりたてほやほやの福島蓮とかは?(=^・^=)🎵
こっちは逆に寒いトコ (青森) 出身やから、春先から調子ええのとちゃう?」
「だから、出身地の寒暖差は関係ないって(笑)
ま、青森出身云々は別として、良いよねぇ、福島(*´▽`*)✨
高卒3年目とまだまだ若いし、いずれはしっかりとローテーションの主軸として廻ってほしい一人やね(⌒⌒)🎵
駄菓子菓子ッ!
今年に関して言えば、ローテーションに入り込むことはほぼないと思うぞ、実際の話が(・_・)」
「な――?(ФωФ)?💦」
「そもそも彼はプロ入り後から昨年までの2年間、本当に慎重にも慎重を期しての身体づくりがメインやったからして^m^
1年目の初先発なんて10月だし(笑)
(それも、2回48球)
2年目の去年 (2023年) も、先発登板回数は9回と増えたけど、登板間隔は短い時でも中10日が最初の2回、あとは先発登板はほぼ月イチという言わば重役ローテーション(笑)、
で、それだけたっぷり間隔をあけてる割には、投球内容についても、
5回投げたのが僅かに1回 (投球数67球)、
あとは4回以下ばっかりで、投球数も80球台が1回あるだけやな( ̄∀ ̄)
今年も、鎌ケ谷では3月4月に2回先発してるけど、2回目の先発で一度だけ5回放って、そこから中10日のほぼぶっつけ本番みたいな形での一軍でびうやねん^m^💦」
「……逆に、そんなプロセスでよう一軍先発でびうさせたな……(ФωФ)💦」
「しかも、相手はいきなり、ホッカホカに打線好調だった時のホークスだったしねぇ( ̄∀ ̄)💧」
「いや、コワい、コワい(ФωФ)💦」
「だけど、そのでびう戦も5回を4安打2失点と上々の内容やった
(⌒~⌒)✨
それ以降、登板間隔をたっぷり開けながらの先発登板を続けた中でキビシい内容だったのは一度だけ、あとは最低限の5回はしっかり務めあげること4度、これって地味にスゴいことなんやで(o^-')b♪
まあ、試合をしっかり作っても勝ち星には恵まれなかったけど、先日ようやく初勝利にこぎつけたしな(*´▽`*)✨」
「せやせや(=^・^=)🎵
初ホームランの水谷との初・初ツーショットヒロインは、めっちゃ初々しくて微笑ましかったわ✨(ФωФ)✨」
「ポテンシャルおばけなのは明白な有望株やから、今後も基本は中10日から2週間というゆるゆるな登板間隔であと5回から7回、最大限がんばって10回てトコかな(・_・)」
「さよか(ФωФ)💦」
「まぁ、入団当時のヒョロガリな姿を見たら、
『そら (慎重な体づくりも) そう (当然) よ』としか言いようがない( ̄∀ ̄)」
「なんでいきなり岡田監督やねん(ФωФ)」
「だってさあ、以前、X (エックス) の投稿か何かで見たんやけど、福島がどんぶり飯を目の前に掲げて
『これが一番キツい練習です』
――て、
いや、相撲部屋に入門したての新弟子かいっ!( ̄∀ ̄)
とツッコミたくなったくらいやから^m^
基本、食が細いんやろなぁ、福島( ̄~ ̄)💦💦
確か10kg以上増量したとかで、それでもまだ76とか77kgやもん^m^💦💦
まあ、身体もまだまだ発展途上★(*´꒳`*)
楽しみな逸材なだけに壊れないよう慎重な運用は納得だと思うけど」
「壊さないように……か(ФωФ)💦
そういや、気がついたら壊れてたバーヘイゲンは、今どないしてるんや?(ФωФ)?」
「ん?――酒処平原かい(・_・)?
んーと……たまに二軍で投げてるけど、正直、内容はあまり芳しくないねぇ^m^💦💦
個人的には、今年の先発投手陣の一番の誤算が彼だと言っても過言ではないくらい( ̄~ ̄)💦。
日本での経験が2年間あるので、来日1年目の外国人投手が共通して抱える『日米のボールの違いから本来のポテンシャルが発揮できない』問題の心配がない点、
昨シーズンもMLBで中継ぎ60試合に及ぶ実績がある点、等々踏まえて、勝ち負けはともかく少なくとも開幕からローテで回ってくれることだけは濃厚だと思ってたからして……(*´Д`)💦
今はひたすらに第二のジョン・ガント (*12) にならないでくれと祈るよりほかない🙏」
「アカンのか……(ФωФ)💦💦
あ、せやせや、先発なら『さいこうき』北山亘基もおるやろ(=^・^=)🎵」
「確かに一軍ローテで回れる可能性は金村尚真と同じくらいあると思われる人ではあるな。
とはいえ、彼も先発投手としての本格的な運用は昨シーズン途中からやからねー(・_・)
そういうキャリアを考えたら、どのくらいの期間ローテーションを安定して守れるかは未知数――ていうか、恐らく週イチで連続3、4週も投げることができたら拍手喝采👏、というレベルぢゃなかろか。
彼も、金村と同様、先発10~15試合、投球回数100イニングあたりを目標に頑張ってくれたら、今年に関しては及第点やと思う」
「むむ……(ФωФ)💦
せや☆スズケン、スズケンも先発でけるやろ(=^・^=)🎵」
「鈴木健矢ね。BIGBOSS時代wの新庄監督の一声でサブマリンに転向してから早いもので今年で3年目になるんやな。
昨シーズンの序盤、先発の柱たちが軒並み不調でローテ崩壊気味だった中、先発ローテで大車輪の活躍を見せた実績があるから、体力が続くうちは中6日のローテで回ることもそこそこ可能かもしれんけど( ̄∀ ̄)
ただ、アンダースローという特殊な投法の特性上、どうしても左打者に弱い、という致命的な弱点がネックや。
現状、NPBでは予告先発を採用してるので、スズケン先発(≧▽≦)🎵――となると、相手チームはこれでもか、と言わんばかりに左の好打者をズラーッと並べてこられるからねぇ(*´Д`)💦
先発ローテ投手としてある一定以上の成績を残すためには、経験不足の体力面と同様にそこらへんの左打者対策にも注力しなければならんのと違うか。
先発したはええけど、序盤でノックアウトされ続けたらローテに入ってる意味ないし^m^
今のところ、ローテに入ってしっかり廻るというより、基本は先発が早く崩れた試合の後を受けるビハインドロングや、相手チームとの相性を睨みつつローテの谷間にスポット的に先発起用する――という路線が妥当ちゃうやろか( ̄∀ ̄)」
「なるほど(ФωФ)
あ☆肝腎な一枚を忘れとったわ――根本悠楓☆
ねもっちゃんは先発の柱やんなぁ(=^・^=)🎵」
「ねもっちゃんな(≧▽≦)
直近2年ほど、今年はローテーション投手として2桁勝ってもおかしくないっ!!――みたいな風潮で見られているプロスペクトやね。
確かにポテンシャルが高いことは同意するけど、いかんせん、巷間言われているほどの実績は正直そこまででもないというのが実情やんなぁ……(-_-;)
でびうしたての2022年は、一軍で先発11試合、二軍で先発10試合とそこそこの数をこなせてるけど、内容的には一軍60回 (平均投球回数5回ちょい)、二軍でも48回1/3 (平均投球回数5回未満) と、実はイニング自体はそれほど食えてないんや(・_・)
で、飛躍が期待された翌2023年は、一軍では登板数はわずか5試合にとどまり、二軍でも先発登板数は13試合と若干増えたものの、投球回数は57回2/3と引き続き平均5イニングすら満足に食うことができていない。
これを見たら、彼は先発投手としてはまだまだ未完成、年間通じてもローテで回るというよりスポット登板が数回から最大でも10回もあればいい方、個人的にはそう思てる(・_・)
まずは二軍でいいからしっかり6~7回以上を安定して投げられるようになってほしいかな。一軍ローテ云々という話はそれからや( ̄∀ ̄)」
「ふう……(ФωФ)💦
じゃあもう、どないしたらええねん……(ФωФ)💦」
「どないもこないも、とにかく誰かが先発投手として投げな試合が始まらんのだから( ̄∀ ̄)💦
今、名前の挙がったメンツ、
・ひょっとしたら三本柱なみにローテを回してくれるかも……の金村尚真
・通年は難しくても短期間ならローテを回せるで……の北山亘基、上原健太
・スポット的な先発でローテの谷間を埋めたるわ……の福島蓮、鈴木健矢、根本悠楓、その他もろもろ(笑)
――をやりくりしながら、三本柱が投げる試合以外でも勝ちが拾える試合を少しでも多く作っていかなしゃあないやろな^m^💦💦
そのためにも、少しでも多く援護点を奪う――
打撃陣にかかる期待は巨大やね、ていうか、ここから先の夏場以降は、本当の意味で打撃陣が引っ張っていかないとAクラスフィニッシュなんて夢のまた夢だと思うぞ( ̄∀ ̄)」
「ぐぬう(ФωФ)💦💦 投手王国建国はまだまだ先なのか……」
「投手王国ってのは、先発ローテーションの柱が最低4、5枚、理想的には6枚以上そろってるのが『本物の投手王国』ってモンやで( ̄∀ ̄)
柱が3本しかない欠陥建築では、王国どころか市にも昇格でけへん町か村、税収もままならないビンボー自治体が関の山やな^m^」
「ううう(ФωФ)💢
……んぢゃあ、ご主人が思てる今年のファイターズがAクラス入りする最後――3つめの条件て何?(ФωФ)? やっぱ、打撃陣の猛烈な覚醒とか、そんな感じの?(=^・^=)?」
「ああ、それ聞いちゃう?^m^💦
確かに、打撃陣の全体的な覚醒……ていうかレベルアップは大いに期待したいトコやけど、それ以上に――
いや、これは迂闊に口に出すと恐らく炎上不可避な条件なんやけどな……」
「ん?(ФωФ)?」
「それは――
今、首位を走ってる福岡ソフトバンクホークスが貯金40以上の断トツ首位でぶっちぎること( ̄∀ ̄)💦」
「――な!?(ФωФ)💦💢 なんやそれ!?(゜o゜)?」
「ああ、ほらやっぱし怒る^m^💦」
「そら怒るやろ!💢(ФωФ)💢 爪立てるやろ!
ホークスが貯金40も作ったら、ファイターズ、優勝でけへんやんか!(ФωФ)💢」
「せやから、これはあくまで現状の戦力のファイターズがAクラスでフィニッシュするための条件や( ̄∀ ̄)」
「だから、なんでファイターズがAクラスに入るために、ホークスが断トツ首位で快走せならんねん!て話や(ФωФ)」
「それは――Aクラスのハードルを下げるためや( ̄∀ ̄)」
「?(ФωФ)?」
「なんか、頭ん上でハテナマークがいっぱい浮かんでるみたいやね^m^
では、ここで問題👆
そもそも、どのくらい勝てばAクラスに入れるでしょうか?( ̄∀ ̄)」
「ファッ!( ゚Д゚)!
……え、えーと……(ФωФ)💦
いや、そんなん、その年によっていろいろやん💦」
「正解(*´▽`*)✨」
「……あ、合ってるんかい(ФωФ)💦」
「トラジローの言うとおり、その年のペナントレースの流れによって答えは違ってくる。
つまり、これだけ勝てば必ずAクラス=3位に入れる、なんていう保証の勝ち星はないわな( ̄∀ ̄)」
「そらそやろ(=^・^=)🎵」
「ただ、過去10年くらい遡ってパ・リーグの順位表を眺めてみると、ある一定の傾向みたいなものは見えてくるわけでね――
どう? 何か見えてきたかい?^m^」
「……うん、表が長すぎて、スクロールするのがシンドい(ФωФ)💦」
「いや、そうぢゃなくて( ̄∀ ̄)💧……てか、見ないで飛ばすなよ(・_・)💦
過去10年の順位表を見ると、3位のチームの
最高貯金は2017年オリックスの+14
最低貯金は2020年埼玉西武のプラマイゼロ
逆に、4位のチームの
最高貯金は2015年埼玉西武のプラマイゼロ
最低借金は2016年埼玉西武の-16
つまり、あくまでも過去10年の傾向であって絶対というものではない、という前提の話ではあるけど、
貯金ゼロで3位に入れることはほとんどない
勝率5割で4位に落ちることもほとんどない
――てことやね。
まぁ、リーグの違う交流戦の星勘定が絡んでくるから多少の誤差は生じてくるけど、言うてみれば6チームが総当たりでリーグ戦を戦ってるわけだからして、
よほど突出して貯金を作る強すぎるチームが現れるか、
よほど突出して借金背負う弱すぎるチームが現れるかしない限り、
3位と4位のボーダーラインは大体が勝率5割前後に落ち着く――これって単純な算数の問題やな( ̄∀ ̄)🎵」
「むむう(ФωФ)💦 (ワイ、算数苦手……💦)」
「今年のホークスみたいな突出して強いチームがガンガン貯金を殖やしていくということは、それはつまり他チームがどんどん負けていくということとイコールなわけで( ̄∀ ̄)」
「それで、2位以下の勝率が下がる――と(ФωФ)」
「正解🎵」
ま、具体的に言えば、20023のオリックスや、2020年の福岡ソフトバンクみたいな1位の独走状態、
欲を言えば、2018年の埼玉西武と福岡ソフトバンクみたいにツートップがそれぞれ30以上の貯金なんて作っちゃうと、4位以下が相当借金まみれになるわけで^m^
そうなると、ヘンな話、勝率5割をちょっと下回るくらいでも3位にはなれるというね(≧▽≦)🎵」
「……ぬー(ФωФ)💦💦 何か釈然とせんわぁ、それ……」
「もちろん、トップを走るチームに追いつき追い越せで挑むのが正しいペナントレースの在り方だし、今年だってそのスタンスは変わらないよ(・_・)
ただ、Aクラス――3位になるにはそういう形もあるんやで、ということは頭の隅っこにでも置いといてもらえばええかな( ̄∀ ̄)」
「うむ(ФωФ)」
「まあ、いずれにしても、首位チームの動向に関係なくAクラスフィニッシュしたかったら、傾向としての安全圏は貯金10前後てトコやろか( ̄o ̄)
そして、ここからが重要なんやけど、
最低限、ひとケタの貯金がないとAクラスフィニッシュはほぼムリ
――てことやな( ̄∀ ̄)」
「それやったら、今のペースで勝ち続けたら問題なしやん(ФωФ)★💦」
「そう。今のペースで勝ち続けられたら、ね( ̄∀ ̄)ニヤリ」
「……ううっ(ФωФ)💦」
「さすがはトラジロー、なにかを直感したようやな^m^
それでは、次の質問👆
最低限の目安となる『ひとケタの貯金』を作ってペナントレースを終えるには、どうすればよいでせうか?( ̄∀ ̄)?」
「……と、とにかく勝つ!(ФωФ)! 勝って勝って勝ちまくればええのや!
せやな、全チームに5つ以上勝ち越せばええのや(=^・^=)🎵」
「……それができるなら、Aクラスどころかフツーに優勝しとるやろ……
( ̄o ̄)💦
てか、少なくとも2年連続で同一リーグの全チームに負け越してる『完全無欠の最下位』であるファイターズが堂々と言えるセリフやないと思うが……( ̄∀ ̄)」
「ううっ……(ФωФ)💦💦」
「でもまあ、トラジローが言うてる無謀な強がりの中にも、一片の真理は潜んでると思う(⌒~⌒)
つまり、ありていに言えば、全チームに
最低限五分以上の星勘定で戦うこと
これが必要になってくる、ということやな」
「(ФωФ)!✨」
「もちろん、特定のチームから『○○銀行』と揶揄できるくらい大量の貯金が作れたのなら、その他のチームからの多少の負け越しは許容範囲になってくるやろけど、それってこの2年間、パ・リーグ5球団どのチームからも勝ち越せてないファイターズがおいそれと目論める戦略ではないわな( ̄∀ ̄)
だから、基本的には、パ・リーグ5球団総てから最低1勝以上の貯金を勝ち取る――少なくとも大きな負け越しを作らない――そんな戦いを目指す方が現実的やと思う」
「確かに(=^・^=)🎵
でも、それやったら今年はちゃんとできとるんちゃう?(ФωФ)?」
「せやね(o^-')b♪
今年に関しては、今のところこのとおり、
負け越してるのは首位のソフトバンクのみで、あとの4球団には1つ以上の貯金が作れている。特に、千葉ロッテ相手には5つの貯金と大きく勝ち越せてるねぇ(*´▽`*)✨」
「フッフッフ……千葉湾岸総合銀行幕張支店やな(ФωФ)🎵」
「こらこら( ̄∀ ̄)……そこは『驕れる平家はなんとやら』やぞ。
そもそも対千葉ロッテに関して言うなら、2018年に15勝9敗 (1分) と大きく勝ち越せて以来、2019年からもう5年連続で負け越してる、ぶっちゃけパ・リーグの中で一番の苦手チームといってもいいくらいの相手なんやで( ゚Д゚)」
「あらま(ФωФ)💦」
「だから、今後もマリーンズから今くらいの貯金がキープできる保証なんて全くないし、ぶっちゃけここから一気にまくられて最終的に対戦成績が借金に転じる可能性だって十分あるんやからして( ̄∀ ̄)」
「そ、そいつは困る(ФωФ)💦」
「まぁ、正直言うて、投手陣がまだ元気なシーズン序盤はともかく、投手陣が疲れてきていよいよ打撃陣が活発化してくるシーズン中盤以降となると、火力と経験値で劣るファイターズが勝ち続けていくのは、対マリーンズ戦に限らず、どこと戦うにしてもけっこうシンドいと思う( ̄~ ̄)💦」
「そ、そうなん?(ФωФ)?」
「特に攻撃力=得点力に関して言うなら、他球団との差はまだまだ歴然やもん^m^💦💦
もちろん、実際にこうして今、各球団とほぼ互角に渡り合えてるのも紛れもない事実だけどね(⌒~⌒)」
「せやせや(=^・^=)🎵
――で、実際のところ、今後ファイターズが各球団と五分以上に戦える公算てどのくらいあるもんなん?(ФωФ)?」
「うーん……ワシ、別に『乗せたら騙す』級の預言者ちゃうから、先のことはよう言わんけど( ̄∀ ̄)
ただ、対戦する相手チームとの戦力差や現状等をなるべく客観的に把握しておけば、それぞれのチームと戦う上での指針となったり、足りないところや逆にこちらが勝っているところが見えてくる。
こういうことって意外と大切なことだと思うぞ」
「ふむふむ(ФωФ)」
「というワケで、最後に、夏場以降の戦いでカギを握るだろう各球団の得点力を把握するため、シーズンインする時点でのファイターズと他球団の戦力分析と、序盤戦を戦い終えた今、今後に向けて見えるもの等を軽く分析してみようかと思ったんやけどな――」
「?(ФωФ)?」
「いや、これ語りだしたら、ここからまだかなり長くなるんやな^m^💦」
「……あ、^m^💦💦 やっぱ、そうなる?(^^ゞ💦
分かったよ、さすがにこれ以上の延長は、マヂで七代にわたって祟られそうだから、まずはいったん〆るから☆( ̄∀ ̄)☆
で、トラジローの晩御飯が終わってから、もし聞く気があるなら【番外編】てことで、ファイターズと他球団の現状把握と今後の展望等の話をする――
そんな感じでどうですか、社長?(⌒⌒)💦」
「うむ(ФωФ) 苦しうないぞ、松平クン(=^・^=)」
「あ、最後に、これは本来、各球団との戦力比較をしたうえでの結論として改めて言いたかったことなんやけど、
正直言って、あくまでワシ個人的にはファイターズは今年もまだ育成段階の途中だと思ってる。
新庄監督は『最低でもCS、できなかったらスッパリ監督は辞める』て覚悟と決意の表明をしてシーズン突入したわけだけど、すんなりAクラスでゴールできるかどうかといえば、ぶっちゃけ、今でもまだキビしいやろなぁ……て気がしてならないねんな(;^_^A💧
でも、新庄監督にはひたすらもう感謝しかないのよねー、これもあくまで個人的にはだけど」
「……(ФωФ)」
「栗山政権末期の数年間――チームとしての成長が何ひとつなく、惰性でただただシーズンを消化するだけの日々――から、驚愕のベテラン大量切り捨てが始まり、後に残された『とてもプロと呼ぶには厳しいような未熟な選手たちしか残っていない焼け野原』
この火中の栗を拾う役を担ってくれたのが新庄剛志だからねー(⌒~⌒)」
「でもこの2年間、さんざん非難と罵声を浴び続けたよなぁ(ФωФ)」
「まぁ、見方は人それぞれなんだろうけど、ワシは、この2年間は、栗山続投はもちろん誰が監督を務めていようと圧倒的な最下位だったと思うし、恐らく、今年も最下位で終わる可能性が半々くらいなんだろうと予想してた^m^」
「それでもご主人、飽きもせずていうか性懲りもなくていうか、変わらずファイターズ応援する言うてたっけ(=^・^=)」
「なんだかんだ言うてもファイターズが好きだからね^m^
それに、そもそも論で野球自体が好きだから、弱いなら弱いなりに楽しむ方法はいくらでもあったし」
「ガチやん(ФωФ)」
「ガチやで^m^
……ま、そんなだから、本音を言えば
新庄剛志が胴上げされるのを見てみたいんや
でも、それにはまだ今しばらくの時が必要やねん、たぶん――😭😭😭」
「……ワイはフツーに今年はAクラス、イケる思うけどな(ФωФ)」
「もちろん、ただただ長いことプロ野球を観てただけのワシのようなドシロートの予想なんてなんの根拠もエビデンスも説得力もないんやから、ワシが抱いてる懸念が杞憂に終わり、無事に3位でシーズンを終えてくれたらそれに越したことはないんやけどな(⌒~⌒)」
「そうそう(=^・^=)――何事も案ずるより産むが小野ヤスシ、やで
……ていうか、またちょっと話、長なってるやん(ФωФ)💦💦」
「あ、しもた(^^ゞ💦
そうそう、トラジローの晩御飯ね^m^」
「ちゅ~るやで☆ マシマシやで!(ФωФ)🎵」
「りょ(o^-')b♪」
「いや、スカしとる場合か(ФωФ)
とっととちゅ~るよこさんかい💢(ФωФ)💢」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今宵の〆の一曲は一青窈で『ハナミズキ』
(5分36秒)
奇しくも、前回の記事『堪忍袋の緒が切れる――画像しりとりはじめました(#215)――その5』の〆の一曲と同じアーティスト、一青窈の曲になってしまった( ̄∀ ̄)💦
このことについては、別に他意はなく偶々でしかないけどね^m^
単に、ヘッダ画像を選んだ時についつい思い出してしまったのだ、この曲のサビの歌詞を――
〽君と好きな人が百年続きますように
「好きな人との仲が100年続いたら」
そら、ええトシこいたおっさんたちもビックリするというものである
( ̄∀ ̄)
ちなみに、結婚50周年を祝う記念日を金婚式と呼ぶことは広く知られているところではあるが、この「結婚○○周年記念日」は何周年まであるのか――
ちょいと気になったので調べてみたら、
80周年の樫婚式
がマックスだった……(・_・)
さすがに100周年はなかったか……( ̄∀ ̄)←そらそやろ
なお、85周年にワインを贈ることから、85周年を「ワイン婚式」としている文献も見受けられたので、一応、念のため。
そんなこんなで、
明日もなるべく多くの人が、
100年とは言わずとも、ほどよく長く良い関係が続けられる――そんな未来を予感させるようなステキな一日でありますよう✨🌈
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (215両目) の前の車両です。タイトル「一か八か」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪