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自分語り ――画像しりとりはじめました(#225)
チャレンジ (#224) →「じ」→自分語り
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合コンに参加した生真面目そうなロン毛が
よりにもよって
自分の生い立ちから熱く語り始めた
「おぉ……一大サーガぢゃねぇか……( ̄∀ ̄)」
「……ちがうだろ(・_・)✋」
「さすがに、産声を上げた瞬間まで遡られるとねぇ^m^💦」
「そうだよな、せめて小学校入学くらいにしてくれんと」
「いや、それでも溯りすぎでしょ ( ̄m ̄〃)」
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「……なんか、ロン毛に触発されて語り始めたやつがいるぞ(・_・)💦」
「おまへが『せめて小学校入学くらいに』なんて言うから💢」
「でも小学校高学年やもん、まだ良心的だよな(*´꒳`*)」
「そういう問題でもないし(・_・)💦」
「それより、いいのか? ロン毛はまだ自己紹介ちうやけど」
「別にいいんじゃね?^m^」
「だよな。ロン毛の方は、まだ這い這いと自我の芽生えの段階みたいだし」
「これ語り終わるの待ってたら、閉店ガラガラ、ワォ!やろ(≧▽≦)」
「なんで、そこ某オリックス大好き芸人やねん(゜o゜)」
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「いや『閉店』て言うたら、ついなんとなく^m^💦」
「もういいから、こっちはこっちで勝手に進めようぜ」
「そだな。――ねぇ彼女、キミどっから来たの?(⌒⌒)」
「大阪?( ̄o ̄) へー、じゃあ野球はどこのファン? やっぱ阪神?」
「こらこら✋ 大阪イコール阪神て決めつけは時代遅れや」
「え? そなの?(゜o゜)💦 じゃあ、巨人?」
フル(・_・ 三・_・)フル
「違うの? あ、今年日本一になった横浜とか?」
フル(・_・ 三・_・)フル
「……いや、なんでそこセ・リーグ限定なんだよ、パ・リーグもあるだろ」
✨( ⌒ ͜ ⌒ )✨
「ほらみろ。 大阪出身なんだから……オリックスじゃない?」
🌸(*´▽`*)🌸
「ビンゴやな……にしても、彼女、おとなしいねぇ^m^」
「緊張してんねやろ( ̄∀ ̄)」
「ふーん……じゃあさ、推しの選手っている? やっぱ、山本由伸とか?(≧▽≦)」
「山本、もうオリックスにおらんて(・_・)」
「あ、そっか(^^ゞ💦💦」
「意外と大城とか若月みたいなシブいトコが推しだったりしてな(≧▽≦)」
カチャカチャカチャ……
「ん???(・_・)?」
「ん???(・_・)?」
「ん???(・_・)?」
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「……えーと……どゆこと?(゜o゜)?」
「もしかしたら……頓宮裕真推しってことじゃね?^m^💦💦」
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(・_・)💦
(・_・)💦
(・_・)💦
おい幹事!
今日のメンツ、一体どうなってんだ!!
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――なお、ロン毛の自己紹介サーガはようやく小学校に入学したもよう( ̄∀ ̄)
―――――――――――――――――――(ここから先 6,748文字)
今回もまた、ムダに前置き長かったねぇ……(・_・)💦
自分語りと言えば、
ちょっと前にnote友さんの亜麻布みゆさんが書いていた
「 #自分語りは楽しいぞ 」(by みくまゆたん) という企画に参加した記事がなかなか興味深く、共感するところも大いにあったという話(⌒⌒)
「自慢することを憚り、謙虚な姿勢を貫く」ことは、古くから日本人が美徳としているスタイルであることは間違いない。
駄菓子菓子ッ!
その謙虚さは、自分語りの上で必ずしも必要な姿勢なのだろうか?
亜麻布みゆさんは自らの苦い経験を踏まえたうえで自問し、結論としてそこに否という解答を導き出した。
自分を語るうえで謙虚のマインドブロック、即ち「謙虚ブロック」は苦しいだけだ。だったら、その足枷を外してみようじゃないか――と。
潔い(*´▽`*)✨
その後、そもそも彼女が「謙虚ブロック」を身にまとう契機となった学生時代の経験等が語られるのだが、これもまた実に興味深い内容だった。
というわけで、ここから先、ダラダラととりとめもない私の書き殴りに付き合うようなボランティアよりは、まずは上記の記事を読んでみてほしい。恐らく、もうここに戻ってくる気など霧散するだろうから(o^-')b♪
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さて、記事の内容に大いに共感を覚えたワタクシ、根が単純なので自分もこの「謙虚ブロック」を外して自分語りしてみるぞ!\(^o^)/✨
なーんて意気込んでみることにした。
が、そこで、はたと気づいたことがある――
自分にはそもそも「謙虚ブロック」があるのか――と(・_・)
「謙虚」とは、辞書の定義で言うなら
「自分の能力や置かれている立場を低くとらえ、相手の意見を認めてすなおに取り入れたり 相手を抑えるような自己主張を控えたりする様子」
(新明解国語辞典・第八版)
――である。
今回は自分語りなので、後段の「相手の意見を……」云々はひとまず置いとくとして、問題は前段の部分。
つまり、「謙虚」になるためには、その前提条件として自分の能力や立場がある程度高くなければならない。最初から能力も立場も低いのなら、謙虚になりようがないからねぇ( ̄∀ ̄)
そう、自分にとって「謙虚」になれるほど高い能力や立場って――あるか?というあまりにも根本的な問題に直面してしまったのだ!( ゚Д゚)アラタイヘン
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例えば、社会人として世に出る前の学生時代において、人が他者との比較で優劣的なものを感じさせる二大指標、勉強と運動――この二つあたりを考えてみたとする。
勉強については、結論から先に言えば私は小・中・高と特に秀でた成績を残しているわけではない。普通に考えれば中の中、どんなに背伸びしてみても上の下下、ってトコだろうか。
私は親から「勉強しなさい」と言われたことがないから、高2の冬に発作的に大学進学したくなる時まで、たまに出される日々の宿題や夏休み冬休みの課題以外で家庭学習というものをしたことがない。
一見、子どもの能力を信じる放任主義でステキなご両親ですね✨――とかいう誤解を与えかねないので一応補足しておくと、私はとあるレアな遺伝病を持って生まれ、そもそも20歳まで生き延びられる可能性が限りなくゼロに近かった。平均寿命が14、15歳というトコらしいので、恐らく受験勉強も必要ない。だから両親ともに家に帰ってきてまで勉強しなさいとは言わなかったのだろう。
まさかねぇ、こんなトシまで生き永らえるなんて、父も母も主治医も、告知を受けた当の本人すらも全くの想定外だ。
(ホント、人生ってわからんもんやね^m^)
優れているという部分を無理に探すとするなら、理解力はたぶんそれなりにあったのかなぁ……とは思う。義務教育レベルのうちは、とりあえず教科書読んで学校で先生の言うてること聞いて、それで理解できないことはなかった。学校は落第しない程度にできればいい、が両親の望みだったし (*1)、自分もそのつもりだったからペーパーテストがそれなりにこなせているうちは家庭学習などする気もサラサラなかったのだ。
だからといって、自分のオツムが神童レベルに優秀だったり、MENSA会員にサクッとなれるほどのポテンシャルがあるのか、と言われれば勿論その答えは否。
高校に入り、数学の微分・積分のあたりで、私は生まれて初めて教科書読んでも授業で教師の話を聞いても
ちょっと何言ってるか分からない🤪
――と、サンドウィッチマンの富澤になった。
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そう、理解力があるというても、所詮その程度のオツムなのだ。日本の義務教育で習得すべき最低限のレベルの理解力が備わってる、その程度だ。こんなん、特に謙虚を身にまとう必要もない。
ちなみに、とりあえず落第しない程度にできればいいか精神は高校に進学しても変わらなかったので、定期試験で赤点でもとらない限り家庭学習とかする気は、引き続きサラッサラなかった (*2 )^m^
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*1:学校は落第しない程度にできればいい、が両親の望みだった:これは、17歳になる年の春先、私がまだ身体の自由が利くうちに働いてみたい、少しでも社会を経験してみたい、と家族会議を持ち出した時に両親から実際に聞いた言葉。「そもそも学校なんて落第しない程度にできりゃそれでいい」「もっと大切なものはいくらでもあるから」と言われ独立することを承認し背中を押してもらったことは今でも心から感謝している🙏
*2:定期試験で赤点でもとらない限り家庭学習とかする気は引き続きまるでなかった:まあ、そのグータラ習慣をほったらかしにしてたおかげで、後に発作的に大学進学を志した時の巨大なハンデになるのだが……(笑)
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運動面についても、学力同様、人より秀でた部分などはない。
いや、ポテンシャル的にはないこともない。これは長じてのち、大学に入ってから判明することなのだが、私の筋肉は速筋と遅筋がブレンドされたいわゆる「筋肉エリート」という極めてレアな才能を持っている。
駄菓子菓子ッ!
その一方で、生まれ持った遺伝病という才能により基礎体力、とりわけ持久力がからっきしないのだから、ありていに言えば宝の持ち腐れ、無理に良く言うたとしても、せいぜい3分間だけ強いウルトラマンみたいなものだ。
「筋肉エリート」という超レアものと「遺伝病由来の低体力」という超レアものを併せ持つことで、結局「いってこい」ではないか――というオチがつく( ̄m ̄〃)
これも強いて言えば、という条件付になるのだが、中学時分の一時期、自分の身の上とやらをいっちょ前に儚んで、誰でもいいから誰かに自分を殺してもらおうと画策しては喧嘩三昧に明け暮れていたことがあった。
そのくだらない約1年間、生まれて初めてリミッターを外して暴れまわった結果、意外と無理が利き、サシの喧嘩は勿論、最大1vs6までは喧嘩無敗だったのは、ひょっとしたら「筋肉エリート」の才能のなせる業だったのかもしれない。
――が、こんなアンダーグラウンドの無意味な喧嘩が武勇伝になるのは、せいぜい世間も世界も知らない厨二病のボクちゃんたちの空間限定だ。
無論、これも「謙虚ブロック」に値するような利点では全くない。
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「能力」については、こうして見てのとおり、とりたてて人さまに誇れるようなものは何もない。
では、「立場」の方はどうだろうか。
個人的には、人の価値は立場や肩書といったラベルで決まるものだとはまるで思っていないが、世間一般的にはいわゆる「学歴」だったり「職歴」だったりがそれにあたるものの代表例かもしれない。
なので、ひとまず学歴について紐解いてみることにしよう。
小学校も中学校も、私が義務教育の9年間を過ごしたのはごくごく普通の公立学校である。日本国民であれば誰でも無条件で行ける場所だ。
小学校の後半は、当時暮らしていた地域に新設小学校ができたことでその1期生として3年間を過ごした。冬は結露で壁が汗をかくような築ン十年のオンボロ小学校から、当時としては画期的な「集中暖房」完備の最新設備の小学校に転校できたので、この3年間だけはある意味「(当時の) 人もうらやむような」時期だったかもしれない。
だが中学校は再び最初の小学校時代へと逆戻りだ。教室のストーブからの位置の違いで、厚手のカーディガンを羽織ってもなお寒さで震える生徒と、ストーブ近辺で暑さのあまり顔を真っ赤にして耐えている生徒とがひとつの教室に混在するようなオンボロ公立中学校へアイ・シャル・リターン。
高校は地元の公立高校だが、お世辞にも人さまに自慢できるようなところではなかった。学力レベルでいえば当時の市内公立高等学校4校が低レベルでほぼドングリだったのでそう卑下するものでもないのだが、私が選択した高校はその4択の中では一番の「歴史ある」高校だったのだ。
つまりそれは、冬休み明けには窓の隙間から吹き込んだ雪を使って廊下で雪合戦できたり長い氷柱でチャンバラできるくらい「歴史のある」校舎の学校ということだ。
そもそも論で高校へ進学する気のなかった私は、両親、特に母が「お金は出すから高校に行ってほしい」と強く懇願するので、自宅から歩いて5分、走れば2分半という「ど近所」に位置していた高校を選択した。どこでもいいなら自宅から近いのに越したことはない。
ただ、入試当日、レンガ造りの壁が結露で汗をかいてるのを見て既視感を覚え、こいつはやっちまったな……と思ったが、もはや後の祭りだ。あらえっさっさだ🤹♀️🤹♂️🤹
高校ですら請われなければ行く気もなかった私が大学という進路を選んだのはいささか複雑にして単純な (どっちだ) 理由があるのだが、長くなるのでとりあえず割愛する。
しかし、肩書という視点から自分の中で唯一世間さま的に「謙虚ブロック」に値するような部分があるとすれば、多分この国立大学という学歴くらいだろう。
国立大学を選んだことにも意味はない。
ていうか、選択の余地がなかっただけだ。
高校1年の3学期に私は自らの意志で親元から独立し、札幌のススキノにあるとある店――昼はロシア料理店、夜はバー――で住み込みで働きながら高校に通うことになった。
働きながら高校生活を送っていくうちに、生まれて初めて能動的にもっと自分の知らない世界を知りたい――そう思うようになり、「大学」という進路を視野に入れた時、自分の収入で行けるような大学は、どんなに背伸びしても当時、年額25万円ちょいで行ける国立大学しかなかった、ただそれだけのことだったのだ。
そんなん言うても、国立大学に行けるくらいだからそれなりにオツムの出来は良かったんでしょ、そう思われる向きもあるかもしれないが、これもまた実情はビミョーだ。
なにせ私は、本番直前の模試ですら合格判定は「D」だ。理数系が壊滅的にダメで、200点満点のテストで100点を超えることすら稀なくらいアウトだった。
合格できたのは、共通一次 (現:大学入学共通テスト) に二次試験と、入試当日に起きたさまざまな偶然が重なった末に起きた一世一代の奇蹟といっていい。
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こうして振り返ってみると、こと自分に関して言うならやはり「謙虚ブロック」を排除するも何も、その前提となるもの、人さまに対して誇れるべきものがない――
ということになってまうようだ( ̄∀ ̄)💦
なんか、感銘を受けた勢いでつい引き合いに出してしまった亜麻布みゆさんに対しても申し訳ない気持ちでいっぱいである(*´Д`)💦
いや――
客観的に見て人さまに誇れるかどうかは別として、自分の中で誇れると言ってよい部分、ひとつだけあるぞ☆(唐突なひらめき💡✨)
医者にサジもスプーンも放り投げられ、統計的に20歳を迎えることなくオダブツです(・_・)……と言われているにもかかわらず、還暦という節目を数年後に迎えられるくらいにシブとく生き永らえられてること
直前の模擬試験まで「判定D」で、二次試験に進むまでもなく共通一次で予選落ちほぼ確定だったのに、テキトーに入れた解答がドンピシャでハマり乗り切ってしまえたこと
(マークシートばんざい\(^o^)/✨)
その他、ここに書かれない (ていうか書くにはさすがに憚られるR指定系のものも含め) 様々なこと
そう、私は
運がいい🍀
のだ。
これだけは間違いない。
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「謙虚ブロック」を外しての自分語り、という観点からは凡そ上手く語れていないが、ふと考えてみると、これまでnoteで書き殴ってきた中でも、自分の半生についてチョコチョコと語っている部分ってあるのでは――
そうも思える。
そんなワケで、今回、せっかくだから、自分のことについて触れている記事を時系列順にまとめてみるとどうなるだろう?
そう思って……やってみたら以下のようなサイトマップになってもた( ̄∀ ̄)
適当なリンク先を覗いてみると、松平雅楽守という奇っ怪な生き物のキテレツな中身がちょっとだけ分かるかもしれない。
無論、そんなことには一切興味のないだろう大多数の方におかれましては、ここで即座にブラウザバックするか、若しくは次のチャプターまで華麗にスクロールすることを強く推奨するところであります(o^-')b♪
【幼少期】
1・クリスマス? うちは仏教だから……097 サンタクロース
2・「バスは急には止まれない」屈辱……192 子ども
3・何の得にもならない特殊技能……見えないものは怖がれない
【ひとくちガイダンス】
1:自分の中に存在するいくつかのクリスマストラウマ (大袈裟w) の中では比較的軽微な事案。
2:保育園児時代のちょっと悲しい失敗談。
3:恐らく「やりすぎ都市伝説」か「世界衝撃映像100連発」とかの守備範囲。信じるか信じないかはアナタ次第。
【学生時代Ⅰ・小学校】
4・無知は罪、無知であり続けることはさらに罪……罪と罰
5・「ウンチマン」ちゃうし、「ゲボマン」だし……061 羞恥心
6・運動会は楽しくツラい恋心……148 ランナーズハイ
7・飼い犬のシロ……079 葛藤
8・トメイトゥこわい……181 居残り
【ひとくちガイダンス】
4:無知な子どもは残酷だよねー……な話。
5と8は、いささか汚い話なので、特に食事をとりながらとか食事を控えた状態では閲覧は推奨しませんっ(>_<)💦
7:ペットを飼ったことのある人なら誰しも通る道。
6:スタートは小学生だけど、最終的には大学生に及ぶ話。自分の中では屈辱以外の何物でもない失敗談と認識していたのだが、寄せられたコメントではなぜか「ドラマチック・ロマンス」の要素があるらしい。なので、タイトルをちょっと俳句っぽくしてみた(笑)
【学生時代Ⅱ・中学校】
9・キミは死にますという太鼓判……162 カツ丼食うか
10・発熱キャリアハイ……051 体温計
【ひとくちガイダンス】
自分の中では曝すのもどうかという恥ずかしい黒歴史だが、もしも「松平雅楽守学」という学問があるのなら、この9と後述の14は必須科目かもしれない。そのくらい自分にとって核な部分に触れてしまった禁忌キッズ。
10:現時点でのキャリアハイが中学生のこの時というだけで、それ以外は日常茶飯事の取るに足らない話。
【学生時代Ⅲ・高等学校】
11・それをモテ期と呼ぶのはさすがに違う……193 モテ期
12・生徒会副会長の早すぎた提案……093 校則違反
13・一生に一度の奇蹟……182 理由
【ひとくちガイダンス】
11:モテてない。
12:提案通らない。
13:本文で少し触れた、大学入試を突破できた理由の詳細。凡そ何の参考にもならない。
【学生時代Ⅳ・大学及び (裏の) 社会人】
14・人生の師匠との出会いと別れ……198 苦悶
15・なにげに一番嬉しかったかもしれない義理チョコ……143 問い④
【ひとくちガイダンス】
14:「どうも、暇人です」以降は今やどうでもいい話 (でも松平の人としての未熟さは存分に露呈している)。それ以前は現在の松平雅楽守の核となっている自分自身にとっての宝物のような時間✨の記録。
15:公文のお兄さん先生、もしかしたら一瞬モテた?――な話。
【(表の) 社会人以降・前期】
16・情けは人の為ならずというけれど……174 確信犯
17・先生達は裏で相当セコい真似しよる……133 馬
18・事務方も裏で相当セコい真似しよる……044 上下関係
19・だから親までつられて相当セコい真似を?……205 モンスターペアレント
20・欲をかいたら肩が飛んだ……156 手術
21・スキンヘッド松平雅楽守の誕生……158 視力検査
【ひとくちガイダンス】
16~20:これら全て一番最初に赴任した職場での話。高校生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんには、何かの参考になる可能性……ないか。
21:松平が今のヘアスタイル (笑) になったらいろいろ起きた。
【(表の) 社会人以降・中期】
22・身装脱却すれば恥もまた涼し……081 戦々恐々
23・私?通りすがりのシンガーソングライターです……099 職務質問
24・北海道はでっかいどう1(飛び地の罠)……008 JUSCO
25・北海道はでっかいどう2(幻のシカ特約)……091 ドライブ
26・北海道はでっかいどう3(さんきゅータマジロー)…200 居眠り
27・油断大敵魔女GoGo……魔女が来りて腰を叩く
【ひとくちガイダンス】
22:すっぽんぽんの不審者は呼び止められない。
23:見てくれがアヤしいだけの小市民は呼び止められる。
24~26:北海道のスケール感だけは伝わる (かもしれない)。
27:身動きの取れない単身者ほど切ないものはない。
【(表の) 社会人以降・後期】
28・なんでも2つ買う男はこんなトコまで2つ……166 初心者
29・サバイバル向きの男……098 過ぎたるは猶及ばざるが如し
30・T病院騒動始末記……168 拒否
31・携帯電話を携帯しない奴は携帯に泣く……172 迂闊
32・目が見えるっていいな……199 問題
33・無謀なノンスリーパー、逆ギレ……217 足湯
【ひとくちガイダンス】
28:ある意味北海道のスケール感が伝わる話。
29:電気ですかーッ!電気があれば何でもできるの話。
30:●●会の「T」が「トンデモ」の「T」とは思わなかった話。
31:携帯電話は携帯してこそ役に立つという話。
32:恥ずかしながら (noteに) 戻って参りましたの話。
33:いっそおまへは戻らん方が世のためやったという自己拳王の話。
【性格全般・趣味嗜好等】
34・松平の趣味・嗜好がそこはかとなく分かる件……120 人間力
35・松平の恋愛観はそこはかとなく分からない件……221 エープリルフール
36・松平のカラオケスタイルその1……135 延長
37・松平のカラオケスタイルその2……191 招き猫
38・口幅ったくも生と死について語る松平……178 切腹
39・口幅ったくも命と鯨について語る松平……206 問い⑥
40・書くことが大好きなだけの男……223 ブラインドタッチ
【ひとくちガイダンス】するまでもなく、ほぼタイトルそのものの話たち。
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「――てなわけで、まあワシの話はもういいから✋」
「そろそろ時間ですかね」
「そだな」
「……んじゃ会長、合コン一次会の〆め、オナシャスm(__)m」
「ほいよ。
あーみなさん☆……宴もたけなわ竹中直人☆」
「会長、古ーい(≧▽≦)」
「一次会、そろそろ時間なので、ここいらでいったんシメまーす🎵
なお、この後、私の行きつけの店で二次会やりますんで、希望者は適宜ついてきてくださいね☆
本日は、ありがとうございました\(^o^)/✨」
「――会長、二次会どこッスか?」
「んー、いつものハニワママの店」
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「おーし☆ みんなグラス行き渡ったかー
そいじゃ、改めて、今日はお疲れさまでした☆
ここからは二次会なので、特に取り決めもイベントも一切なっしんぐ☆
前の店で息が合った人とさらなる親交を深めるもよし、前の店ではあまり話せなかった人と今度こそは、と喋るもよし、思い思いにやってちょーだい
\(^o^)/✨
じゃ、とりあえず、乾杯!🍷」

「ところで会長、会長の一番スキな動物ってなんです?(⌒⌒)」
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「ええ? いきなり何なん、その質問?( ̄∀ ̄)
そんなん、合コンの一次会で訊くようなヤーツぢゃんw
てか、なんで女子ぢゃなくワシに訊くん?」
「いや、そうじゃなくて……」
「――アドベントカレンダーチャレンジ?
なにそれ?(゜o゜)?」
「やだなあ、今、路地裏で秘かに流行ってるんですよ、これ(≧▽≦)」
「そなの?(・_・)?」
「詳しくは、こちらをみてくださいね👇」
「なぁるほど☆ 面白そうやね^m^」
「で? 会長の一番スキな動物って、なんですか?」
「フッ……そいつは愚問ってモンやぞ、キミ( ̄∀ ̄)ニヤリ
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おっ、どうやら入ったようやな。
んじゃ、1曲目、お先に行かせてもらうよ――」
――今宵の〆の一曲は、打首獄門同好会で『猫の惑星』――
(4分04秒)
「……なんか、1曲目から、すっげぇ濃ゆいっスね……^m^💦」
「何か文句でも?」
「いえいえ、そんな✋ ただ――」
「ただ?」
「いやあ、今回の画像しりとりのタイトルって『自分語り』ですよね?
〆の一曲、全っ然『自分語り』と関係なくなっちゃってるんスけど……」
(・_・)💧
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そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が
語るべき自分に自信を持ち胸を張って生きられるような一日でありますよう🙏
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恋敵の同級生との熾烈な戦いを再現ちう
お客さん――
もう店閉めたいんで、そろそろ帰ってもらえませんかね……
お連れさんは、皆さんとっくに二次会行っちゃいましたよ……
ていうか、たぶん二次会も終わってもう解散してるんじゃないですかねぇ
え? これからいよいよ中学の入学式で、とんでもないことが起きる?
―― いや、知らんて💢( ̄∀ ̄)💢
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#なんのはなしですか
#どうでもいいか
#ワクワクがあふれだす
#賑やかし帯
#賑やかし帯アドベントカレンダー
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■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (225両目) の前の車両です。タイトル「チャレンジ」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
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