類は友を呼ぶ ――画像しりとりはじめました(#222)
エープリルフール (#221) →「る」→類は友を呼ぶ―(7,538文字)
ごめん、ちょっと呼ばれてるからもう行くわ
……いや、どこへ？(￣o￣)？――てか誰に？
ん？ あぁ、ほら、後ろのアイツ。ルイ。
――ルイ？ ……あのゴリラ、名前ルイなん？(・_・)
そう。ちなみに隣のシャイボーイはレイだ。
――いや、聞いてないです……(・_・)
「類は友を呼ぶ」とは、「気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる」といった感じの諺である。
決して、
ルイという名のゴリラが人間の友達を
オイ、オイ、来てみろよー！
と流れを無視して (*1) 呼ぶこと
ではない(・_・)
*1：オイ、オイ、来てみろよー！と流れを無視して：この部分がはてさてふむー (はてふむー) な人は、脚注1.の動画『星空のコマンタレブー』の２サビ後、３分５０秒付近を集中して聴くこと(￣∀￣)
「『塁は友を呼ぶ』か……」
「なあなあ、ご主人、それビミョーに漢字、間違うてない？(=^・^=)？」
「おお、トラジロー🎵 いつからそこに？^m^」
「いつからも何も、ちゅ～るのニオイがしたから来たんやないか」
「フッ……『ちゅ～るはトラジローを呼ぶ』やな(￣∀￣)ﾆﾔﾘ」
「いや、『ﾆﾔﾘ』ちゃうがな (ФωФ)💢
そうじゃなくて、『塁』やのうて『類』やないのか、言うてんねん」
「あらま、何事にもええかげんでテキトーなトラジローにしては、至極まっとうなご意見(⌒⌒)
まるで、ソラジローみたいやん^m^」
吾輩は猫である。名前はまだない。それだけだ。
「あない杓子定規な理屈オタクと一緒にされても困るけど(=^m^=)
てか、『塁は友を呼ぶ』やったら、そんなん『アストロ球団』やんかw」
「お☆ さすがはトラジロー🎵
『アストロ球団』なんて、今日びの若い人やとほぼ100%キョトン(・_・)な漫画、良く知ってるねぇ(≧▽≦)」
「ワイもこう見えて猫生長いから(ФωФ)」
「まぁ、『アストロ球団』ご存じない方で、ちょっと知りたい🎵――て物好きな方は、まずはコチラから👇」
「誰に向かって言うてんねん(ФωФ)
てか、『アストロ球団』なんて、ざっくりと
全２０巻なのに実質３試合しかゲームしとらん、試合最中にやたらめったら死人と廃人が出る野球漫画
――て言えば一言で済む話や(=^・^=)☆」
「……身もフタもない言われ方やねぇ(・_・)💦
でもまあ、確かにトラジローの言うとおり、『塁＝野球の神さま (沢村栄治)』の英霊に導かれて集まる――て解釈するとアストロ球団っぽいか」
「せやろ(=^・^=)🎵
……時に、ワイ、前々から疑問に思てたんやけど」
「何？」
「アストロ球団のメンツ探しって、全員に共通してる誕生日 (昭和２９年９月９日) と、身体のどこかにあるボール形のアザ、やろ？」
「せやね(゜o゜)」
「でもさ、最終的に集まったメンツの名前見たらさぁ――
投手：宇野球一
捕手：上野球二
一塁：伊集院球三郎
二塁：峠球四郎
三塁：三荻野球五
遊撃：高雄球六
左翼：明智球七
中堅：明智球八
右翼：火野球九郎
――やん(ФωФ)
……これって、身体のアザなんてしちめんどくさいトコから探すより、
『球』の字が入った昭和２９年９月９日生まれの男を検索したら一発じゃね？(=^・^=)？」
「いやいや✋
この漫画の連載、いつや思てるん？
１９７２年よ。昭和４７年。ワシの妹が生まれた年。
初期のパソコン通信すらまだ１０年近い先の未来だし、ましてや、住民基本台帳ネットワークシステムなんて影も形も発想のカケラすらないわ^m^」
「むう(ФωФ)💦💦」
「でも、名前の同じ人が集まるチームって発想は、意外とオモロいかもしれんね(⌒⌒)」
「？(ФωФ)？」
「いや、アストロナインの『球』つながりみたいに、共通した名前の部分でチームを作ってみたら、どんなチームができるかなぁて思って^m^」
「……んー……もぉちょい具体的に言うて？(ФωФ)💦」
「例えば、同じ名字の選手だけでチームを作る、とか^m^」
「『チーム松平』みたいな感じ？(=^・^=)？」
「そうそう。松平はさすがに人数が少なくて９人集めるのもタイヘンそうやけどな(^^ゞ💦
でも、日本人の中でもポピュラーな名前――鈴木や佐藤みたいな名字だとそこそこ人数もおってオモロいチームができるかもしれん」
「にゃるほど🐾 オモロそやな(=^・^=)」
「というワケで、まずは２０２４年版の『日本人の中でポップな名前ベスト１５』を調べてみた☆」
「やっぱツートップは佐藤と鈴木なんやね(ФωФ)」
「まぁ、上位の名字は人数のケタがケタだけに、ちょっとやそっとじゃ順位の変動はないやろなぁ(￣∀￣)」
「で？ ここからどうするん？(=^・^=)」
「とりあえずは今年度 (２０２４年) 開幕当時のNPB１２球団に所属していた日本人選手、支配下登録、育成契約含めた全員の名字を集計して上記名字ランキングに当てはめてみたのがコチラ👇」
「ふむふむ(ФωФ)
……なんか、佐藤も鈴木も思ったより人数少なくね？(ФωФ)
３位の高橋、６位の渡辺あたりでも現役選手だとギリ９人、７位の山本ではチーム編成すらムリやん(=^・^=)💦」
「せやなぁ(・_・)💦
当初のイメージだと、現役選手でそこそこメンツ揃え、そこに外国人助っ人的な感じでOBのレジェンド選手を多少加えてのチーム編成☆
……みたいな目論見やったんやけどな(￣∀￣)」
「小林や山口なんて、チームどころかもはやキャッチボールしかでけへん(=^^=;)」
「考えてみたら日本人の人口を大雑把に１億２５００万人として、名字１位の佐藤さんでも全人口の約１．４％やからなぁ。
今年のNPB現役日本人選手の合計が９３４人やから、佐藤さんの期待値は
９３４×０．０１４＝１３．０７――
期待値的には若干少ないけど、１１人ならこれでもまだ妥当な人数かもしれへん(￣～￣)💦」
「つまり、現役選手だけでチームを組もうというのがそもそもの失敗だったと(ФωФ)」
「そこを突かれると痛い(^^ゞ💦
でもまあ、現役引退したレジェンド選手も含めたらまずまずチーム編成には困らないはずだから……たぶん(笑)」
「見切り発車感ハンパないやんけ(ФωФ)💧」
「とりあえずメジャー名字を３つほど、実際にチーム編成してから考えるという方向でどないですか^m^」
「……しゃあないのう(ФωФ)☆ で、そこはやっぱ上位３つなん？」
「いや、チーム佐藤、鈴木、中村の３つ」
「ぶっ(ФωФ)💦 名字３位の高橋、まさかの落選(=^^=)💦」
「チーム高橋は一番ないわ✋
……だって、人数は一応９人おるけど、そのうち８人が投手やでw
田中、伊藤、中村からの選択は迷ったんやけどな(￣～￣)💦
チーム中村はパッと見、全ポジション揃っとるし、さらに外野手３人現役でまかなえてるのは１５チーム中このチームだけ、ってトコもポイント高いかな」
「なるほど(ФωФ)」
「それじゃ、実際にチーム編成してみよっかね(⌒⌒)」
「まずは、日本人のポピュラー名字ナンバーワン✨
チーム佐藤がコチラ！」
「ん？(ФωФ)？ 現役佐藤は１１人ちゃう？
メンバー表には９人しかいてへんけど(=^・^=)💦」
「あとの二人は、佐藤宏樹と佐藤琢磨。いずれも福岡ソフトバンク所属の育成ピッチャーや(￣∀￣)
強いて入れるなら中継ぎんトコやろけど、もう二人入ってるし、とりあえずベンチウォーマーほっかほかやな^m^」
「ふーん……(ФωФ)
でもアレやな、埋まってるトコを見たら、規定打席到達してるレギュラーの佐藤都志也に佐藤輝明、あと規定には届かずやったけどセカンドの佐藤龍世と、ここらへんはなかなかのメンバーやね(=^・^=)」
「やっぱ打てるキャッチャーは大きいよね(*´꒳`*)✨
今年の佐藤都志也は殆どの試合 (１０４／１１６試合) を捕手として出場しての規定打席到達だから、めっちゃ立派やと思うわ(⌒⌒)」
「打率のランキングも４位やしな(=^・^=)🎵」
「……まぁ.２７８で４位ってのもナニやけどね(￣∀￣)💦」
「で？(ФωФ) これからどうするん？」
「ここから、空いているポジションに現役引退しているレジェンドの『佐藤』を入れていくわけだな(o^-')b♪」
「野手で空いてるのは、ショートと外野一人、あとDHか(ФωФ)
投手ではとりあえず先発が１人もおらんからマストやな(=^・^=)💦💦」
「佐藤隼輔はルーキーイヤーは先発やってたから、レジェンド佐藤で抑えのスペシャリストがいれば、先発に回してもいいと思うけどね」
「それ言うたら、セカンドの佐藤龍世も守備ヤバくね？(=^・^=)💦」
「確かに^m^……できれば一塁か三塁、若しくはDHあたりに回したいよねぇ(￣∀￣)」
「そんなこんなを含めてレジェンド佐藤を探すってことか☆(ФωФ)☆
オモロそぉやん🎵(=^・^=)」
「――てなワケで、レジェンド佐藤☆探してみたぞ(￣∀￣)
ボール形のアザではなく、戸籍の『佐藤』を手掛かりにして^m^
これがチーム佐藤の決定版や＼(^o^)／」
「お？(ФωФ)？ 監督もおるやん……てか、ルーキーズて(笑)」
「いやあ、監督もチーム佐藤にしたら、やっぱこうなるよね(￣∀￣)」
「……『ROOKIES』やと、厳密に言えば『川藤』監督やけどな(ФωФ)」
「そこはそれ、カタいこと言いなさんな^m^」
「そして、ルーキーズなのに、ひとりレジェンドすぎて鬼籍の人がおるやん(ФωФ)💧……そもそも所属が国鉄て、古すぎひん？ww」
「いやいや✋ ショートのスペシャリストやぞ、佐藤孝夫✨」
「写真がモノクロやんか(ФωФ)💦……これでも、ユニフォームがサンケイになってるから、比較的新しめの写真なんやろけど……」
「一応、現役引退後はヤクルトでコーチもやってるから、ヤクルトのカラーのユニフォーム姿もあるけどね(￣∀￣)」
「でもまあ、二遊間にレジェンドがいてくれたから、佐藤龍世のセカンドという緊急事態は避けられたんやね(=^・^=)🎵」
「そう☆ で、コンキリエ佐藤 (*2) を専門のサードに回せたから、サトテルをDHに据えて打撃に専念できるってモンよ(o^-')b♪」
「ところで、ファーストの佐藤啓介や、ライトの佐藤航太は、なんでスタメンレギュラーなん？(ФωФ)？
控えのレジェンドの方がはるかに使えるやん」
「そこはやっぱし、現役選手最優先てことで。
ま、二打席立ったらすぐ代打が出されると思っといた方がええかもやけど
(￣∀￣)」
「なるほど(ФωФ)
……ていうか、パンチ佐藤はレジェンドなん？(=^・^=)？ この成績でw」
「いや、なんかオモロそうだから、しれっと混ぜといた^m^」
*2：コンキリエ佐藤：佐藤龍世の実家が牡蠣漁を営んでいることから、ファイターズに移籍した頃あたりから、ファンの間でちょいとオサレにイタリアンパスタの名前を冠して呼ぶ風潮が広まった。
ちなみに、トレードで埼玉西武に出戻った後も、ファイターズファンは彼のことをコンキリエと呼ぶことが多いが、ライオンズファンがコンキリエと呼んでいるところはあまり見かけない。
「こんな感じでどんどん行くよ(⌒⌒)
続いては、チーム鈴木だ☆
「これも、まずは現役選手のみバージョンやな(ФωФ)」
「飲み込み早いね(o^-')b♪ 現役選手ではあと一人、阪神の投手・鈴木勇斗がおるけど、こちらはまだ一軍公式戦出場記録がないので、今回はパスということで」
「まあ、中継ぎに空きがあれば入れたかも――て感じやろか(ФωФ)
せやけど、このチーム鈴木、中継ぎ＆抑えは現役だけでもなかなか優秀やん(=^・^=)🎵」
「その分、野手の陣容がたいそう貧弱だけどね(;^_^A💦💦
規定到達してるレギュラークラスが楽天の鈴木大地だけ(笑)。
次に実績のある選手が西武野手陣の『若手伸び悩みーズ』の一角を担う鈴木将平だもんねw――まさに埼玉西武の２０２４年を象徴するよな空洞化 (*3) アゲインって感じがする(≧▽≦)💦」
「で？(ФωФ) これも佐藤さんトコと同様に、レジェンド鈴木ーズで穴埋めするんやね？(=^・^=)」
「お見込みのとおり^m^
では早速――
*3：埼玉西武の２０２４年を象徴するよな空洞化：2024年の埼玉西武ライオンズの打者陣は、通算打席数が３０００打席超というコアなベテラン選手が６人いるが、その下の中堅層が絶無で、若手選手の中で一番経験値のある選手がまさにこの鈴木将平の７２１打席という、空前絶後のいびつな選手層になっている。
さらに詳細について知りたいと思われる奇特な方におかれましては、脚注3.の記事 (相当長いです(￣∀￣)💦)を参照されるとデータ的に納得できるかもしれません。
これがチーム鈴木の完全版☆」
「これはなかなか強力なラインナップやね(ФωФ)☆
なんと言うても外野の両翼がメジャーリーガーってのがスゴすぎる
(=^・^=)
二遊間のレジェンドがいささか格落ち感あるけど、控えのレベルも相当高いのが複数枚いてるから、これは強いわ✨」
「左右の鈴木タカに鈴木健だからね(⌒⌒)🎵
通算安打数が３人とも１０００本越えしとるからして。これを代打で起用できるというのはなかなか贅沢やな☆
もう４、５年前やったら、鈴木大地が二遊間のどちらにでも起用できてファーストに鈴木健、って感じやったろうけど、現状の鈴木大地に二遊間、特にショートはさすがにムリがあるからねぇ……(;^_^A💦」
「キャッチャーは現役もレジェンドも今イチやけど、もともと打力がメインのポジションちゃうしな(=^・^=)」
「最悪、佐藤龍世をキャッチャーで使う、なんてウルトラCもあるぞ^m^
あと、チーム佐藤のパンチ枠 (笑) として鈴木慶裕も入れてみたけど、これでもたぶん現役センターの鈴木将平よりはマシかも……レベルやし(￣∀￣)🎵」
「またなんで鈴木慶裕なん？(=^・^=)？」
「いや、この人、高校、大学とそのパンチ佐藤の１年後輩やねんw
さらに言えば、高校では出川哲郎の同級生というね(≧▽≦)」
「投手陣の方も、現役だと軟投派のサブマリン、鈴木健矢だけでどうかと思われたけど、３００勝投手というどエラいレジェンド鈴木啓示を筆頭に、なかなかの３本柱がそろってるやんか🎵(=^・^=)」
「まぁこのチームの唯一にして最大の弱点は、まさにそのプレイイングマネージャーである監督の鈴木啓示の手腕だけやな(￣∀￣)」
「前任者の仰木彬の手腕が見事だっただけに、鈴木啓示が引き継いだ後の近鉄って、なんか雰囲気悪かったよなぁ……(ФωФ)💦」
「キャンプでの立花龍司コンディショニングコーチとの衝突に始まり、エース野茂英雄、吉井理人といった立花シンパが対立を深め、そのオフには立花はもとより野茂も吉井もチームを去っちゃったしね(;^_^A💦」
「そうそう(ФωФ) なんや知らんが、その二人に加えてチームの主力がバンバントレードに出されてたような気がする💦
なんか、立浪和義の中日ドラゴンズみたいやな(=^m^=)」
「やめなさいって^m^ こんなトコで余計な波風立てるのは。
……それではここで聴いていただきませう、立浪和義前監督へのエール曲で
『タッツ』」
(３分１２秒)
「どこがエールやねん(=^・^=)💦 なんやかんやでご主人も悪ノリしよるねぇ(≧▽≦)
てか、これだけスゴいメンツそろえてるのに、よりにもよってなんでまた監督が鈴木啓示なん？(ФωФ)？」
「背番号１のプレイイングマネージャーってなんかカッコええやろ？(⌒⌒)」
「それ、明らかにこの人に引っ張られてるんちゃう？(ФωФ)？」
「あ、分かっちゃった？(≧▽≦)💦」
「そういや、今年のファイターズはめっちゃ頑張ったやん(=^・^=)🎵
有言実行のCS進出☆ １３．５ゲーム離されたとはいえ、貯金１５の２位って、２年連続の最下位からはちと考えられんくらいの飛躍やね(*´꒳`*)」
「ワシの当初予想は５位やったんやけどね(^^ゞ💦💦
そんなドシロート予想を見事に覆してくれたわ(≧▽≦)✨」
「来シーズンはどうするんやろなぁ……(ФωФ)」
「うーん……個人的には最低でももう１年は指揮を執ってほしいトコやけどな(・_・)」
「背番号１つながりで鈴木啓示になったりして(=^・^=)🎵」
「それだけはやめてくれ(>_<)💦」
「さて、最後にチーム中村☆
張り切っていってみよう＼(^o^)／」
「うーん……名字ランキングで見た時は、確かにポジション的なバランスは一番とれてた思うけど、こうして実際に見てみると……正直ビミョーな感じがする(ФωФ)💦💦」
「確かに(・_・)💦
キャッチャーと内野はなかなか重厚な布陣やけど、外野３人の今イチ感がハンパないのぅ……(￣～￣)」
「これ、３人全員が広島の現役選手っていうのがまたw(=^・^=)」
「広島だけに毛利元就の三本の矢の故事に倣って……といきたいトコやけど３人力合わせてもあっさりしっかりポッキリ折れてがっかり――てくらい弱いな……(￣∀￣)」
「投手陣もこうして見ると中継ぎが３人と偏ってるしね(ФωФ)💦
ここもチームとしての実力はレジェンド次第ってトコなんやろか」
「では早速、レジェンド中村を加えた決定版――
いってみよう＼(^o^)／」
「……(ФωФ)💦
なんか、思てたんと違う……💦」
「せやな(・_・)💦
思いのほか、レジェンド中村、人材不足やったわ💦💦」
「中村ノリはめっちゃ良えねんけど(=^・^=)」
「野手も相当やけど、ピッチャーの方が本格的にヒドかったわ(・_・)💦
まさか、エースが中村勝になるなんて(;^_^A💦」
「……見た目だけはダルビッシュなんやけどな、中村勝 (=^・^=)💦」
「結局、レジェンド野手はノリ以外だと、
星野仙一に一番殴られた男 (笑) 中村武志、
人脈だけで球界を渡り歩いた男、中村勝広、
そして、一体全体おまへ誰やねん、中村栄
――主だった成績のレジェンドは、以上の３人だけしかおらなんだ(*´Д｀)」
「てか、ホンマ誰やねん、中村栄？(ФωФ)？」
「いや、ワシもよう知らん(・_・)💦
そもそも、国鉄スワローズの初期メンバーやから相当古いわ^m^💦
だから国鉄以前の最初の所属、阪急もブレーブスぢゃなくて『阪急軍』。」
「阪急軍？(ФωФ)？」
「宝塚歌劇団の生みの親、小林一三が作った日本で初めて球団名に企業名を冠したチームや(≧▽≦)」
「戦前の話やん……(ФωФ)💦
これ、ご主人がレジェンド中村を見落としてるとかいう話、ない？(ФωФ)？」
「むしろ、そうであってほしいわ……(-_-;) あまりにもショボすぎるぞ、レジェンド中村」
「でもまぁ、投手の方、抑えのMICHAELはええやん(=^・^=)🎵」
「本名が中村マイケルだったのが幸いやったな^m^
……とはいえ、コイツ、キャッチャーが中嶋聡やないとろくにストライク入らんから、中村悠平で大丈夫なんかは心配やけどねー^m^」
「うーん……(ФωФ)
現役選手の数はバランスよくまとまってたのに、まさかのレジェンド不足とはね……
てか、監督の中村順司てまた誰やねん？(=^・^=)」
「ん？知らない？ PL学園全盛時の名将・中村順司✨
チーム中村のメンバーがあまりに少なすぎて、こりゃもう公立進学校の高校野球部やんけ💦
……てなったから、いっそ中村監督に指揮執ってもろたら強くならんかなぁと^m^」
「……それでチーム名が『中村学園』なんか……(ФωФ)💧」
「そぉいうことです(￣∀￣)」
「とりあえず、佐藤、鈴木、中村で野球チームを作ってみたけど、
さて、どこが一番強いかねぇ(⌒⌒)」
「うーん……そりゃ、チーム鈴木――鈴木グラスピリッツの圧勝ちゃう？(ФωФ)
少なくとも中村学園はない🐾(=^・^=)💦」
「やっぱし(￣∀￣)
……なんか、ここまでやったら、もう３球団――チーム田中、伊藤、加藤あたりも作ってみて、６球団で『パワプロ』のオーペナ (*4) 回してみたい気もしてきた(≧▽≦)」
*4：『パワプロ』のオーペナ：PS4等でプレイできる野球ゲーム『パワフルプロ野球』のモードのひとつに「ペナント」モードというものがある。これはその名のとおりペナントレースを戦っていくわけだが、その際に、試合の消化を「完全自動化」――つまりオートにすることで、実際に選手を操作することなくペナントレースを「観て楽しむ」こともできる。これを「オートペナント」略して「オーペナ」という。
「ふむふむ(=^・^=)
チーム編成するのはちと手間がかかりそうやけど、オモロそうやね🎵
どこのチームが優勝するか実際に結果が出るし(ФωФ)☆」
「まぁ、ワシはやらんけどね^m^」
「なんでやねん(ФωФ)💢」
「いやぁ、さすがにそこまで酔狂なことに時間を割いてる余裕は、今のワシにはまるでなっしんぐや(^^ゞ💦💦
でも、広い世の中、パワプロのオーペナを楽しんでるゲーマーさんはたくさんおるからして。そういう方たちの方が効率よくオーペナできると思うから実務はお任せして、ワシはとりあえず結果だけ知りたい(≧▽≦)」
「なんちう横着な……(ФωФ)💦」
「それに、ワシ、パワプロは2022年ver. (e-BASEBALLパワフルプロ野球2022)までしか持ってないし(^^ゞ💦
あ、一応、『パワプロ』の最新版はこんな感じやな――
(２分００秒)
「このオープニングムービー、奇しくも各球団のレジェンドOBが出てくるね(=^・^=)🎵」
「ワクワクしてきたやろ(≧▽≦)🎵」
「そらまあ……(ФωФ)」
「あー☆ 誰か実際に名字シバリ軍団６チームでオーペナ回しの検証してくれる人、おらんかなぁ(*´▽｀*)✨」
「……なぁ、ご主人(ФωФ)
オーペナ他力本願なんはギリええとして、ひとつめっちゃ致命的な問題があると思うんやけど(=^・^=)💦」
「え？(゜o゜)」
「いや、このゴリラのヘッダ画像と記事のタイトル『類は友を呼ぶ』を見て、一体全体どこの野球好き若しくはパワプロ好きが、
『あぁ、これはプロ野球の記事だ。面白そうやな』
――て、思うんや？(ФωФ)？」
――(・_・)💧
今宵の〆の一曲は、
爆風スランプで『がんばれ、タカハシ！』
(３分１９秒)
「日本人第３位の名字なのに、今回、チーム編成スルーやったから、せめてもの詫びの気持ちを込めて――やな(￣∀￣)💦」
「……チーム中村のレジェンドがあんな体たらくやったから、余計、チーム高橋にしといた方が良かったんちゃう？(=^・^=)💦――て思てまうなぁ、ワイも(ФωФ)」
「そういえば今週はもうドラフト会議やし、高橋って名字の選手がたくさん指名されるとええな(*´▽｀*)✨」
「……どんな見方やねん、それ(ФωФ)💢」
そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が、気の合う仲間と楽しく過ごせるステキな一日でありますよう🌈✨
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (222両目) の前の車両です。タイトル「エープリルフール｣と下のネタ画像で､なにこれ？て引っかかりを覚えた方がおられましたら､時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
■ 参考・出典
1.
2.
3.
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