見出し画像

#272 KISS KISS KISS 

(#271) RUN RUN RUN/The Gestures                  →タイトルが "同じ言葉の繰り返し" つながり→                 (#272) KISS KISS KISS/KAT-TUN


■ 前書き――「メロディーライン」(企画) とは?――――――

まあ、ざっくり言ってしまえば
「自分の好きな推し楽曲等を紹介する企画」なのです。
(説明、ざっくりすぎゆ(・_・)💦)

で、ただ紹介するというだけではちょっと芸がないので(笑)、どうせなら、メンバーの誰かが記事にした曲に「○○つながり」というなんらかのフックで関連付けた曲を紹介して、リレーしていくのはいかがか――
ということで( ̄∀ ̄)🎵

イメージ的には、
何人かで歌ってるカラオケのオフ会等で、
誰かが超特急の『AwA AwA』を歌った時

じゃあ、次に私は同じ超特急の『My Buddy』を歌うっ(≧▽≦)
(👆同じアーティスト(超特急)つながり)

それじゃあ、次に僕はPOCKET BISCUITSの『My Diamond』を歌うっ^m^
(👆曲タイトルが「My ○○」つながり)

ぬおー、ならばオイラは次に藍井エイルの『ラピスラズリ』を――
(👆曲タイトルに"宝石"つながり)

――てな具合にカラオケでのその場ノリでつなげて歌っちゃう感じ、あれをnoteの記事でやっちゃおう、とまあ
そんなイメージです(*´꒳`*)……逆にわかりづらいか(・_・)💦💦

なお、過去の楽曲記事につきましては、以下の共同マガジン「メロディーライン」に格納されておりますので、興味をそそられた方におかれましてはそれとなく参照していただけると嬉しス(*´꒳`*)

今回のつなぎ元曲は、hinawahinaさんの記事

『RUN, RUN, RUN/THE GESTURES』

です。

hinawahinaさんも仰っていますが、めっちゃセクスィな曲です(*´▽`*)✨
……まあ、曲もさることながら、ボーカルがセクスィなんですよねぇ、なんといっても(⌒⌒)

しかもこの曲、ボーカルのデイル・メンテンがでびう前の1963年に書いた曲らしいのですが、それって彼がまだ高校在学中のハイティーン時代 (*1) のことなのだから、さらにオドロキ( ̄o ̄)💦

ハイティーンなりたてでこんな曲書いちゃいますか、そうですか( ゚Д゚)
でもまぁ、ヒッキー (宇多田ヒカル) も16歳で『First Love』書いてるし……

〽早熟なのはしかたないけど 似たようなこと誰でもしているのよ

この画像の意味が分からない方は、下記の記事へGo!

――てことでせうか( ̄∀ ̄)←なぜにいきなり中森明菜(・_・)

とまれ、ジェスチャーズのことはバンド名をうっすらとギリ覚えている程度でこの曲も全くのお初だったワタクシ、すっかり気に入ってしまったこのCDを買いたい!
――とamazonへとスタコラッシュしたのですが……

なにぶん活動時期が1960年代で、さらには実働期間が'63~'65年とエラく短いので、デジタル音源化はされてませんでした(>_<)💦
(もちろん、SpotifyやAWA等、各種音楽系サブスクでは聴けます)

*1:ハイティーン時代:デイル・メンテンの生年月日が調べても不明だったので、彼がこの曲を作曲したとされる1963年が何歳の時なのかは厳密には不明(>_<)💦
ただ、ジェスチャーズの基本情報 (脚注1.) によれば、1962年にはデイルがマンケイト・ハイスクールの学生であることは確実なので、この年が9thグレードなら14~15歳、10thグレードなら15~16歳、いずれにしてもハイティーンなりたての年齢であることは間違いなさそうだ( ̄o ̄)

そんな『RUN, RUN, RUN』への返想曲はコチラ――

『KISS KISS KISS』(KAT-TUN)

つながりは、タイトルが「同じ単語の繰り返し(3回)」です^m^

(1分59秒)

上記ショートバージョンのMVを見てのとおりKAT-TUNがまだ「K-TUN」だった頃 (*2) のシングル曲 (24曲目) です。メンバーの亀梨くんが主演のドラマ『セカンド・ラブ』の主題歌にもなっているので、そちら方面で聞いたことのある人も多いことかと☆

The Gestures の『Run, Run, Run』ほどではないにせよ、そこそこセクスィ風味のあるガテン系……もといラテン系楽曲になってます(⌒⌒)

YouTubeでの版権ガードが堅い旧ジャニーズ系楽曲だけに、上記のようなショートバージョンしかあっぷされていないので、一応、フルバージョンも貼っ付けておきませうか☆

(4分28秒)

聴き比べていただくと一聴瞭然、YouTubeのショートバージョンと比べるとテンポがちょっと速く、セクスィよりノリノリのラテン系の風合いが強くなってるかもです――って、こっちがオリジナル音源ですけどねぇ^m^

*2:KAT-TUNがまだK-TUNだった頃:KAT-TUNは、結成当初は6人体制、メンバーそれぞれの名前の頭文字をとり
亀梨和也 (K)、赤西仁 (A)、田中聖 (T)、田口淳之介 (T)、上田竜也 (U)、中丸雄一 (N)、KAT-TUNだったのだが、
2010年に赤西仁が脱退 (KT-TUN)、2013年に田中聖が脱退 (K-TUN)、さらにはこの曲 (2015) リリース後の2016年に田口淳之介も脱退 (K-UN)――と気がつけばメンバーが3人まで半減した。
ただ、亀梨に「KA」、上田に「T-TU」(←かなり苦しい)、中丸 (N) で、なんとか「メンバーの頭文字を取って"KAT-TUN"」という体裁をキープしていた。
駄菓子菓子だがしかし、2024年に中丸雄一が女子大生との不倫で芸能活動中止という事態に陥り、彼も脱退ということになれば、いよいよ「N」もなくなり、さあ、どうやってこじつける?(笑)――ということに。
(もう2人しかいないんだから「亀竜」とかにすればいいぢゃん(・_・)

最後に、つなぎの観点で行くと、このメロディーライン本線の流れは、

269 RUN 寛平 RUN (忌野清志郎)
270 RUN 飛脚 RUN (レキシ)
271 Run, Run, Run (The Gestures)

と、三連続で走り (Run) 続けていただけに、もう2、3曲は走り続けてもよかったかなぁ……とも思ったのですが(^^ゞ💦
『Run, Run, Run』のような「同じ言葉が重なるタイトル」それも3つ重なる曲は、どうしてもそっち方面にフォーカスしたくなっちゃうもので……💦

あと、「走る (RUN)」関係の曲で真っ先に思い浮かんだ個人的にお気にの曲は、すでにもうこの企画で既出だったこともあり(笑)

だったらまあ、自分が普段よく使う返し技「同じ言葉の繰り返し」路線を返想曲にしてみようか( ̄∀ ̄)🎵
……となったトコです^m^

――以上、迫るチェックメイトも罰も厭わない松平がお伝えしました
( ̄∀ ̄)


#ワクワクがあふれだす
#賑やかし帯
#歌は心を豊かにする


■ 参考・出典

1.


いいなと思ったら応援しよう!

松平雅楽守
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪