プルシアンブルーの肖像 ――画像しりとりはじめました (#30)
(#29)パイナップル→「ぷる」→プルシアンブルーの肖像
今さらながらと言われるかもだが、最近になって安全地帯にハマり出した
映画の主題歌にもなったあの曲が聴きたくなったので
Alexaに頼んでおいた
後日、我が家に届いたのは
『プルシアンブルーの正三』
……悪いのは私の頼み方か?
それともAlexaの余計な大喜利能力か?
まあ、いずれにせよ、Alexa
キミとは当分の間――
♪もう
話さない 話さない
話さない 話さない
――てことで、いいよね?( ̄~ ̄)
『プルシアンブルーの肖像』は
1986年公開のホラー映画で、主演が玉置浩二。
安全地帯のボーカルをつとめている玉置浩二は、この映画が俳優としてのスタートとなる、いわば記念となる作品でもある。
とはいえ、もう30年以上昔の作品で、しかも映画館で1回見ただけなものだから、正直ストーリーすらほぼ忘却の彼方だ。
わずかに記憶に残ってるのは、玉置浩二がなんかえげつない特殊メイクしてたなぁ……くらいなものという( ̄∀ ̄)←いや、どんな記憶だ、それわ
むしろ、記憶に刻まれたのは、同じ『プルシアンブルーの肖像』というタイトルの安全地帯の曲の方。まぁ当然っちゃ当然だが、この映画の主題歌だ。
どよよんとしていて、確かに映画の雰囲気には合ってはいたかなぁ…。
クラい曲、湿気た曲が大好物という性格のひん曲がった私はワリと好みの曲ではあるが、あまり一般受けはしないだろなぁw
――と思い、せっかくだから調べてみた。
大手通信カラオケ二社、DAMとJOYSOUNDで調べてみたところ
安全地帯の配信楽曲中の人気順位は――
DAM……158曲中11位
JOYSOUND……172曲中10位
意外と高い?( ̄o ̄)
……と思いきや、考えてみればこの曲も一応、シングルカットされてる曲だし、映画の主題歌だし。そして、安全地帯の人気が高かった初期のシングルカット曲でこの曲より下の順位の曲は『月に濡れたふたり』という、この曲と双璧のクラい曲ということから鑑みると、やっぱ一般受けはそれほどしていないのかもしれない(^^ゞ
(そして、この曲もワタクシ大好きという…( ̄∀ ̄))
せっかくなので、お時間ありましたら、『プルシアンブルーの肖像』の方をご堪能あれ。
サビの部分のたたみかけの歌詞は、今の時代にリリースしてたら、内容的にフツーにドン引かれる可能性も高いとみた( ̄∀ ̄)
そして、『プルシアンブルーの正三』。
正直、今の人には
「誰やねん、このメガネのおっさん?」
が素直な感想だろうと思う。
野球好きの人でも
「ああ、なんか見覚えある気もするけど……誰だっけ?」
て感じの人も、けっこうな数をしめるのではなかろうか。
土井正三。
こうしてフルネームで表記されると、ちょいと年配の野球ファン、若い野球ファンでも巨人ファンだったり、そこそこ昔の野球にも造詣の深いコアな人には、有名という言葉を使うのも恥ずかしいくらいレジェンドクラスのプレイヤーだと気づかれる向きも多かろうかと。
記録という点でONクラスの飛びぬけて秀でた記録は残していない。彼の中で突出しているのは通算犠打数の242くらいである。
とはいえ、あのV9時代の巨人でセカンドのレギュラーを張り続けていたというのは、それだけでもスゴいことである。
昭和の野球選手の「2番セカンド」のステロタイプ、そんな風に表現するのが一番しっくりくるような気もする選手だ。
――くっ、マズい。本当はオリックス監督時代の評価が真っ二つに分かれる部分をもっと書きたかったのに、時間が、時間がないっっ!!
こうなる原因は、21時半すぎに、東北楽天vs北海道日本ハムの試合のスコアを記録し終え、各種整理にかかったところで我が愛機のパソくんが突然ナゾのフリーズをしてしまったことにある。
note記事はこまめに一時保存しながら書くクセが幸いして、この記事に関する被害は最小限度で済んだが、何よりも最初のフリーズから一時間以上にわたってパソくんが季節外れの一人春闘を決行しよったのが痛い(>_<)
……というワケで、今回のネタ、『プルシアンブルーの肖像』のくだりは、完全なる不完全燃焼 (笑)。
ま、予定は未定にして決定に非ず
ってね( ̄∀ ̄)
フリーズしたままウンともスンともロンとも言わないパソくんを前に
オイラの顔は、プルシアンブルーを通り越してペイルブルーやったわ💦
そんなこんなで
明日も、なるべく多くの人が
思わぬトラブルに見舞われても、あわてず騒がず華麗に切り抜けられる一日でありますよう――Good Luck (o^-')b♪
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (30両目) の前の車両です。タイトル「パイナップル」とネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。