「しあわせの保護色」
乃木坂46の曲って、
幸せを願うような曲が多いなって思う。
シンクロニシティとかSing Out!とか。
落ち込んだとき、孤独を感じるときに聴くと元気をもらえます。
「しあわせの保護色」
ワタシはたまに、
嫌われてるんだろうなって思ってた相手が実は全然そんなことなかった
っていう経験や、
良いことよりも悪いことに目を向けて落ち込む
っていう経験が沢山あります。
でも、そんなときって、下ばかり見ているから、
解決策とか周りに頼ってみるっていう案を思い浮かばず、そんな自信も湧かずにウジウジしてしまうんです。
横や上をみたら、助けてくれる人や明るくなれる別の考えがあるかもしれないのに。
1m先には味方がいるかもしれないのに、下しか向いてないから気付かない。
「しあわせの保護色」はそういうことを書いた歌詞だと(勝手に)考えます。
ワタシは友達がおらず、ずっと独り人間な人生で、なんならみんな敵だと勘違いしてビクビクしてる時があります。
だけどふと、人とお話ししてみると、優しくしてださります。
ワタシの心はカチコチに冷たいので、そういう温かさだけで泣きそうになるんです。
人と話すのが大の苦手なワタシが、
人と話すと幸せになれる。変な話。笑
「しあわせはいつだって近くにあるんだ。保護色のようなもの 気付いていないだけ」
現実はこの歌詞の通りなんですよね。
当たり前だけど、ストレスとか忙しさで忘れがちになる、こういう根本的な部分。
そういうことを思い出させてくれるのが
秋元先生の歌詞の素晴らしさ。
「僕にできることは君にヒントを出すこと (しあわせとは)簡単な見つけ方 悲しくなったときは思い出してほしい 幸せはいつだって近くにあるんだ 保護色のようなもの 気付いていないだけ」
ワタシは対人関係が苦手だけどそれはただの思い込みかもしれない。
対人関係についてすこし勉強すれば、少しだけ自分の中の気持ちを変化させれば
実は人と仲良くしたり、話したりすることが好きなのかもしれない。
ただその幸せのきっかけの存在に気づいていないだけなのかもしれない。
PV https://youtu.be/aXrU5zpy9Pc