繊細リーマンゆうたろうの自己紹介
この記事では、私ゆうたろうの略歴とnoteを使って発信している理由について、まとめさせていただきました。
繊細さを明るく受け止めて、人生を楽しみたい!
同じ辛さを抱えている人の助けになりたい!
そんな希望を持っているアラフォー男子です。
人の価値観は様々。悩みも様々。唯一の解決方法なんてない。
誰かの教えにすがっても、結局ステージに立っているのは自分一人。
でも、だからこそ、私が四苦八苦して絶望しながらも歩んでいるこの経験が誰かの助けに、解決のヒントくらいにはなるのでは。
そう思い、私の生き恥をさらしたくなりました。
どうぞお付き合いください。
はじめまして!
あらためまして。私は繊細さを兼ね備えたサラリーマン、ゆうたろうです。
HSPという言葉を良く聞くようになり、先天的に繊細な気質を持っていると自覚している方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
※HSPとは
Highly Sensitive Personの略
生まれつき感受性が強く敏感な気質もった人の総称
私もその一人です。
2021年で39歳になりました。結婚もして、子供も授かりました。
ほんとにほんとに、いい加減しっかりしなければならないのですが、未だにくよくよ繊細に生きています。。。
似たような気質を持って、このnoteに行きついたあなた。
共にくよくよ繊細に、でも出来るだけ楽しく生きていきましょう。
スペックはこんな感じ
ー出身地
宮崎県出身で、20歳で福岡県に引っ越してきました。
そこから19年は福岡に住んでいるので、自分のことはほとんど福岡人だと思ってます。
ー仕事
今はベンチャーなIT企業でカスタマーサポートセンターの立ち上げで四苦八苦しています。
それまでは医療機器の営業をやったり、コンタクトセンター運営の仕事経験が長いです。
ー家族構成
妻一人と息子が一人。
息子はまだ生まれたばかり。可愛くて仕方ありません。
繊細さに立ち向かっている日々をシェアしたい
私は37歳で適応障害の診断を受け、そこから通算7ヶ月は働くことが出来ませんでした。
その間に仕事は、休職→転職→また休職→そして転職、を繰り返しています。
理由は全て人間関係。
一度苦痛に感じたら、景色は灰色。
会社に向かう途中で涙がとまらず、それ以上歩き進めることが出来なくなっちゃうことがしばしば。
先述した通り私は、結構いい年で結婚もしていて、子供も生まれました。
やばいやばい。妻や子供の笑顔がまぶしい。守りたい。。
・・・これじゃあ、いかんのよ。どうしよう。
性格はとっても真面目だと自負しているので、思いついたことはとことん実践してきたつもりです。
<脱繊細のためにやったこと>
・読書、読書会への参加
・筋トレ、ジョギング
・瞑想
・朝活
・良いこと日記的なもの
・カウンセリング
沢山の知識がつき、学んだことを活かしていくと、少なからず成長はできました。
研修講師として周りの人への支援ができたり、部下を持つようなリーダー、マネージャーを任さられたりもしました。
上場企業に勤めていたときに全社プレゼン大会で1位を獲って、1年くらいそれを思い出してニヤニヤしていたこともあります。
幸運にも恵まれましたが、同期よりも早く出世したり、思い描くキャリアを次々と実現でき、素敵なパートナーと巡り会えました。
これは本当に努力の結果だったと思っています。
ただ、これらで「脱繊細」できたか?
あのメンタルモンスター達の仲間入りが出来たか?
答えは「否」でした。。
しかし、気付いたことがあります。
まずは自分を知る。他人軸を本気で捨てて、恥ずかしさも捨てて、本当の自分に気付くこと。
そして、これは弱さじゃなく、ユニークスキルなんだ。という受容。覚悟。
一時期、人生無理ゲーすぎて、「死」について本気で考えることもありました。
それでも自分がユニークスキルを獲得していると考えると、今少し前向きに生きていけています。
始めは「自分」のために。
次に「家族」のために。
そして今は、もっと「他の誰か」のために。
他人より優れた能力があったら、それは強さではないでしょうか。
それが繊細という能力であっても、「人より強い面を持って生まれた」のではないでしょうか。
そして、強く生まれた者は他人を助ける責務がある、と。
鬼滅で有名な煉獄さんのお母さんがそんなことを言っていました。
せっかくの自分のこの命。
他の誰かの助けにほんの少しでもなったら、生きていてよかったと思えるんじゃないか。
本気でそう思って、日々の生き恥を皆に見て貰おうと決心しました。
更新は1ヶ月に4記事ほどUPのペースで考えています
ベストエフォート(最大限の努力)ですが、週に1記事ペースで上げていけたらな、と考えています。
まずはこれまでの経験談、乗り越えられた考え方、行動なんかを更新していきたいです。
他の発信コンテンツ
現在はあまり手を付けられていませんが、コールセンター経験が長いのでその知見を活かしたブログもやっています。
100記事ほどコツコツ更新してきましたので、もし同じ業界の方がいらっしゃったら覗いてみてください!